気ままに山歩き sessk     

いつまでも健康を願い、山歩きの展望や花を中心にした、団塊世代の私の軌跡を記録します。

17-10:杏ケ岳《 榛名山 》気ままに山歩きsessk

2017年06月18日 08時31分59秒 | ハイキング 山歩き 山登り
展望期待の歩き
    17-10:杏ケ岳《 榛名山 》気ままに山歩きsessk

2017年6月11日     (日)      晴れ     同行者:山の会の3名      自家用車      登山口:群馬県    高崎市


【 コ ー ス 】
杖の神峠登山口8:47=9:01鷲ノ巣山=9:25~42杏が岳=10:07鷲ノ巣山= 10:20杖の神峠登山口


【 クリックで拡大 】
同行者は三人ですが、SA家の犬の『きらら』も乗っていました。

杖の神峠林道は、途中で舗装路ではなくなり、道幅も狭くすれ違いがあれば、苦労したでしょう。
車は木の枝を掻き分けるようでした。落石の大きな石も所どころに転がっています。
車のお腹だけではなく、両サイドもこする心配があります。




杖の神峠登山口駐車場 [標高:約1220m] 5、6台駐車可能
トイレ、水場無し


杖の神峠登山口にある道標

『きらら』はSAさんの胸当たりに下げられた籠の中でおとなしくしています。


鷲ノ巣山
  標高 1317m

登山口から杏が岳の間で最も標高が高いところです。


杏が岳山頂  三角点 標高 1292m

ガイドブックには展望有りと書かれていたが、樹林に覆われ、夏場でもあり、展望は期待外れであった。

歩きは、同行の二人のスピードに全くついていけなかった。

『きらら』は、籠から解き放たれても慣れていて、SAさんの見える範囲を歩き回るのみです。

山名について、
国土地理院は李ケ岳(スモモ)、杏ケ岳(スモウ)、ガイドブックは杏ケ岳(スモン)といろいろあり、
山頂は『スモンガタケ』を採っていた。

【 次の掃部ケ岳に向け 】


水を飲み、おなかに食べ物を詰め、準備がてら休憩

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