気ままに山歩き sessk     

いつまでも健康を願い、山歩きの展望や花を中心にした、団塊世代の私の軌跡を記録します。

19-4:熊鷹山・丸岩岳四時間半コース気ままに山歩きsessk

2019年05月01日 17時38分24秒 | ハイキング 山歩き 山登り
熊鷹山・丸岩岳 小戸口登山口四時間半コースの山歩き
   

    2019年4月20日     (土)      晴     同行者:単独      自家用車     前夜発     登山口:栃木県    佐野市


【 コ ー ス 】

7:00小戸口登山口=7:24丸岩岳分岐=7:30小坂水神宮=8:40熊鷹山・丸岩岳縦走路=8:45~9:15熊鷹山山頂9:57~10:10丸岩岳山頂11:15~34熊鷹山山頂=12:33丸岩岳分岐=13:00小戸口登山口


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小戸口登山口へのカーナビ設定が甘く学園口登山口へ向かってしまった。
30分以上のロス。

県道201号線を小戸口バス停付近で蓬山フィッシングセンター方向へ左折して、
ここからは小戸口登山口まで凸凹道を道なりに進む。

最近、悪路を走っていなかったので心細かった。


小戸口登山口 [標高:約540m]
トイレなし

明確な道標は無し、小戸川を上流方向に進む


小坂水神宮




以前は山葵田であったようです。


熊鷹山と丸岩岳の縦走路である尾根に到達  [標高:約1130m]


熊鷹山山頂[標高:1169m]
展望期待でしたが、曇りで隣の根本山が何とか見える程度で櫓の上に立たないで、丸岩岳に向かう。


丸岩岳山頂 [標高:1127m]
予定の通り、小戸口登山口へ直接下山する、道を探しながら歩く。


丸岩岳の尾根の西側を走る林道に出てしまった。

ここまできても下山路を見つけることはできなかった。探しながら引き返すことにする。
道標は見当たたらなかったが、踏み跡らしいが、かなり薄い。
後で登り返す事態に陥る可能性もある。

今の体調では、多少の時間はかかっても、安全策を採る。
長時間の登り返し、登りの藪漕ぎは真っ平だ。

更に少し戻るともっとはっきりした踏み跡でテープもつけられている。
テープはあまり目立たないが付いているので、更に辿る。

あまり下って行かないと想っていたら、見覚えのある木や、石に出くわした。
熊鷹山と丸岩岳の間の巻き道で、熊鷹山に向かっていました。

9時過ぎ頃より雲も薄くなり、再度、展望期待で熊鷹山山頂に向かう。
予定のルートを歩けなくても、熊鷹山の展望が得られた。

予定ルートと展望を天秤にかければ、展望でよかった。
櫓の展望


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薄ぼんやりと、男体山




雪をまとった、日光白根山




熊鷹山山頂より根本山 





登りでは、気付かなかった、丸岩岳山頂への分岐
かなり急登に見えた。






熊鷹山の下山路において





”ニリンソウ”



”キケマン”



”ムラサキケマン”



里の民家で


     【 下 山 】

歩程4時間30分の予定の下山路が発見できず、5時間になってしまった。

まだ、体調は元に戻ってはいない、疲れの回復もかなり遅い。


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