和井弘希の蘇生

桂信子先生に師事。昭和45年「草苑」同人参加。現在「里」同人「迅雷句会」参加

滝/今日の俳句 第1361号

2013年07月31日 06時09分45秒 | 今日の俳句
      ◇滝/今日の俳句◇
         ◇※第1361号※◇

 2013年(平成25年)7月31日(水)


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※7月31日※
 
■ パラグライダー記念日
 1988年のこの日、北九州市で第1回パラグライダー選手権が開かれた。

■ 蓄音機の日
 1877年のこの日、エジソンが蓄音機の特許をとった。

【「ウィキペディア・フリー百科事典」より転載】

■※加東大介[かとう-だいすけ] ※■
  『1911年-1975年( 明治44年~昭和50年)』昭和時代の映画俳優。
 明治44年2月18日生まれ。沢村国太郎,沢村貞子の弟。昭和8年前進座に入団。市川莚司(えんじ)の名で「人情紙風船」などの映画に出演。
18年ニューギニア戦線に従軍。戦後,加東大介の名で「羅生門」「七人の侍」「大番」などで活躍。昭和50年7月31日死去。64歳。東京出身。本名は加藤徳之助。著作に「南の島に雪が降る」。

■※飴山實[あめやま-みのる] ※■
  『1926年-2000年( 昭和元年~平成12年)』昭和後期-平成時代の俳人。
 昭和元年12月29日生まれ。応用微生物学者で,昭和44年山口大教授,のち関西大教授。俳句は戦後すぐに沢木欣一の「風」にくわわる。
一時中断したが,芝不器男(ふきお)の句に感銘して復帰,平明で純粋な句風で知られた。平成12年3月16日死去。73歳。石川県出身。京大卒。句集に「花浴び」,評論集に「季語の散歩道」など。

【「デジタル版・日本人名大辞典」より転載】


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   ■※今日の俳句※■


 滝壺に梅干の種千沈む
        飴山實


 白鞘の一刀まつる滝まつり
        桑原視草


 瀧壷を出たがらぬ水ありにけり
        菅家瑞正


【季語の味に解説】

※ 滝→瀑・瀑布・飛瀑・瀧壷・滝しぶき・滝風・滝道・男滝・女滝・滝見・滝見茶屋。
 『万葉集』に詠まれている滝は、斜面を激しい勢いで走り落ちている激(たぎ)つ瀬である。
平安時代以降は主として、山中を絶壁まで流れてきた水が、そこから垂直に激しく流れ落ちる現象やその水を呼ぶようになった。
華厳の滝、養老の滝、那智の滝などが名高いが、古くから自然崇拝の対象として崇められた無名の滝も多い。
滝の神は女神であり、水の神でもあった。雨乞いをしたり、暴風雨による洪水が起こらないように滝の神に祈願する地方が今もある。
滝の落下する姿や水しぶきに涼感を覚えるので、夏の季語として定着した。
→滝浴び。
 
 【「新版・俳句歳時記/第四版/監修・桂信子ほか」(雄山閣)より転載】

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  ※わが友に贈る/寸鉄※
【「聖教新聞」2013年(平成25年)7月31日(水)より転載】


         ■


      ※わが友に贈る※


  広布前進の要。

  「無冠の友」よ!

  猛暑の中も雨の日も

  毎朝の配達に大感謝。

  絶対無事故を祈る。
 

      ◇7月31日◇


         ■


      ◇※寸 鉄※◇


 会長(SGI)の人生は「精神の勝利」の模範ー識者(ロシア)。世界の民衆を照らす平和の灯台

         ◇

 創大通教生よ、頑張れ!学び続ける人は全員が青年。生涯学習の先駆者と

         ◇

 「一日の命は三千界の財(たから)にもすぎて候」。皆に尊き使命が!黄金の日記綴れ

         ◇
 若者よ、心が柔らかなうちに真理を刻めー哲人(ルソー)。悔いなき行学練磨の夏に

         ◇
 勝手に商品を送り付ける悪質商法が急増。怪しい手口はすぐ相談・通報を
 

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7月30日(火)のつぶやき

2013年07月31日 01時34分17秒 | 広島カープ

※ 水馬(あめんぼう)は、体長五ミリから二センチほどの細長い半翅目アメンボ科の昆虫。水面に落ちて溺れている昆虫を捕食し、一生を水上で過ごす。
 三対の長い脚でバランスをとりながら、表面張力を利用して池や小川の面を軽快に走り回る。
photozou.jp/photo/show/123…



水馬(あめんぼう)/今日の俳句 第1360号

2013年07月30日 06時14分06秒 | 今日の俳句
      ◇水馬(あめんぼう)/今日の俳句◇
         ◇※第1360号※◇

 2013年(平成25年)7月30日(火)


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※7月30日※
 
■ 梅干の日
 和歌山県みなべ町の東農園が制定。
「梅干しを食べると難が去る」と昔から言われてきたことから「なん(7)がさ(3)る(0)」の語呂合せ。

【「ウィキペディア・フリー百科事典」より転載】

※ 宗祇忌
連歌師・宗祇の1502(文亀2)年の忌日。
※ 露伴忌,蝸牛忌
小説家・幸田露伴の1947年の忌日。
※ 谷崎忌,潤一郎忌
小説家・谷崎潤一郎の1965年の忌日。
※ 左千夫忌
歌人・小説家の伊藤左千夫の1913年の忌日。
■※伊藤左千夫(いとう-さちお) ※■
  『1864年-1913年(元治1~大正2)』明治時代の歌人,小説家
 出生時は幸次郎,養子縁組した川島家から復籍して幸治郎。幸二郎,孝次郎,孝二郎,幸郎とも。号に春園,無一塵庵主人,茅堂。
農家で小学校教員であった良作,なつの4男。上総国武射郡殿台村(千葉県成東町)生まれ。明治14(1881)年に政治家を志して上京し,明治法律学校(明大)に入学するも,眼病を病んで中退,帰郷。
18年,再び上京して牛乳店で働いたのち,22年に独立して本所区茅場町(墨田区江東橋)に牛乳搾取業を営む。30歳のころ,同業の伊藤並根に茶の湯と和歌を学び,春園と号す。
31年の「非新自讃歌論」などで小出粲,正岡子規と論争。33年の『日本』に短歌3首が入選したのを機に子規に入門,師事。根岸短歌会,万葉論講会などに加わり,写実的手法を学ぶ。
子規没後,根岸短歌会の機関誌『馬酔木』を36年に創刊。41年1月の廃刊後,同年10月創刊の『アララギ』に協力し,42年には自宅をその発行所とし,編集兼発行者として中心的立場に立つ。
『アララギ』の基盤を作り,後進の育成に当たった功績は大きい。他に写生文24編,小説30編を残している。小説の代表作「野菊の墓」(1906)は,いとこ同士で幼なじみの少年少女のプラトニック・ラブを描いている点で,明治の恋愛小説の特色を示している。著作集に『左千夫全集』全9巻がある。
<参考文献>藤岡武雄『伊藤左千夫』,永塚功『伊藤左千夫アルバム』
(佐伯順子)

【「デジタル版・日本人名大辞典」より転載】


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   ■※今日の俳句


 余りにも一生懸命みづすまし
        橋本榮冶


 あめんぼう日暮は人を遠くする
        児玉照代


 水馬思ひ思ひの輪を重ね
        関弥生


【季語の味に解説】

※ 水馬(あめんぼう)→あめんぼ・みづすまし・水蜘蛛。
 「水蜘蛛」「川蜘蛛」とも言い、体長五ミリから二センチほどの細長い半翅目アメンボ科の昆虫。水面に落ちて溺れている昆虫を捕食し、一生を水上で過ごす。
 三対の長い脚でバランスをとりながら、表面張力を利用して池や小川の面を軽快に走り回る。
 体全体に微毛が生え、表面は油性の物質でおおわれており、水をはじく。飴のような匂いがあるのでこの名がある。
 地方によってはアメンボをミズスマシと呼ぶところもあるが、両者は別な昆虫である。
 【「新版・俳句歳時記/第四版/監修・桂信子ほか」(雄山閣)より転載】

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  ※わが友に贈る/寸鉄※
【「聖教新聞」2013年(平成25年)7月30日(火)より転載】


         ■


      ※わが友に贈る※


  未来部の育成は

  広布の次代を開く

  最も尊い聖業なり。

  使命の深き担当者の皆様

  いつも ありがとう!
 

      ◇7月30日◇


         ■


      ◇※寸 鉄※◇


 会長(SGI)は世界の人権擁護の為に先頭に立って行動ー識者(アルゼンチン)。後継の陣列は磐石

         ◇

 伝統の「夏季フリー研修」が開始(スタート)。学会精神を学び深めよ。家族で成長の夏

         ◇

 「青年は高い理想がなければならぬ」恩師。広宣流布へ!迸る熱と力で挑め

         ◇

 心の喜びは徳を行う事と良き生活から生まれるー文人(イギリス)。深き祈りから出発

         ◇

 日中の大学生が討論会。「民間交流が一番重要」と若き力で友好の新時代を


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7月29日(月)のつぶやき

2013年07月30日 01時33分33秒 | 広島カープ

落し文は、若葉が裁ち切られ、樽形の筒状に巻かれて地面に落ちている事がある。ゾウムシ科のオトシブミという小さな甲虫の雌が作ったもで、中には卵が生み付けられている。
photozou.jp/photo/show/123…


菅官房長官、アントニオ猪木氏訪朝に不快感 - SANSPO.COM sanspo.com/geino/news/201… @sanspocomさんから



朝夕のすがすがしい勤行・唱題/名字の言

2013年07月29日 06時54分18秒 | 今日の俳句
 朝夕のすがすがしい勤行・唱題/名字の言

【聖教新聞・2013年 (平成25年)7月29日(月)より転載】        


◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆

(7/29)

 「口にする」という表現は興味深い。
食べ物を「口にする」ときは中へ入れる。
言葉を「口にする」ときは外へ出す。
入ったり、出たり……

         ▼

 口にした食べ物は、体内で栄養となる。
しかし、傷んだ物だと病気になる。
同じように、口から出ていく言葉も、善悪さまざま。
人に勇気や希望を送りもすれば、傷つけもする。
私たちは、地域、職場、学校、家庭などで、常に励ましの言葉を交わし合いたい

         ▼

 文豪ゲーテの箴言に「いったん口に出された言葉は、ふたたびわが身に戻ってくる」(岩崎英二郎訳)と。
言葉は出ていくばかりではないようだ

         ▼

 学会活動の基本に、方便品・自我偈の勤行の実践がある。
最初の文字が「自」で、最後が「身」で終わる自我偈について、池田名誉会長はこう語っている。
「自我偈は偉大なる『自身』を讃嘆した、三世にわたる『自身』の自在の境涯をうたった詩なのです」と

         ▼

 日蓮大聖人は、この自我偈の一字一字を「金色の文字」と説かれた。
その輝かしい経文を口に出して読む勤行は、一語一語がわが身に戻って刻印され、自らの生命を黄金に染めていく

         ▼

 生活のリズムが乱れやすい夏。だからこそ、朝夕のすがすがしい勤行・唱題を根本に、健康第一で、生命力あふれる日々を過ごそう。
           (杏)


落し文/今日の俳句 第1359号

2013年07月29日 06時00分26秒 | 今日の俳句
      ◇落し文/今日の俳句◇
         ◇※第1359号※◇

 2013年(平成25年)7月29日(月)


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※7月29日※
 
■ アマチュア無線の日
 日本アマチュア無線連盟が1973年に制定。
1952年のこの日、戦中に禁止されていたアマチュア無線が解禁され、全国の30人に無線局予備免許が交付された。

■ 白だしの日
 1978年に初めて白醤油にだしを加えた調味料「白だし」を製造販売した愛知県安城市の七福醸造が制定。
同社の社名「ひち(7)ふ(2)く(9)」の語呂合せ。

■ 福神漬の日
 漬け物メーカーの新進が制定。
福神漬の名前の由来である七福神から、七(しち)二(ふ)九(く)で「しちふく」の語呂合せ。

【「ウィキペディア・フリー百科事典」より転載】

■※長谷川良平(はせがわ-りょうへい) ※■
  『1930年-2006年(昭和5年~平成18年)』昭和時代後期のプロ野球選手,監督(広島東洋カープ)。
 昭和5年3月25日生まれ。昭和25年広島カープ創立とともに入団。167cmと小柄ながら,するどいシュートを武器に1年目に15勝をマーク。
30年には30勝17敗で最多勝投手となるなど,ながく広島投手陣の屋台骨をささえる。実働14年,197勝208敗,防御率2.65。41-42年広島監督をつとめた。
平成13年野球殿堂入り。平成18年7月29日死去。76歳。愛知県出身。半田商工卒。

【「デジタル版・日本人名大辞典」より転載】


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   ■※今日の俳句


 落し文二人暮しは静かすぎ
        今井ちる世


 落し文巻きの悪しきは踏まれけり
        吉田未灰


 落し文業平塚へつづく径
        高野千代


【季語の味に解説】

※ 落し文→時鳥の落し文・鶯の落し文・
 栗、楢、櫟などの若葉が裁ち切られ、樽形の筒状に巻かれて地面に落ちていることがある。ゾウムシ科のオトシブミという小さな甲虫の雌が作ったもので、中には卵が生み付けられている。
分泌した粘着物や糸を使わず、非情に巧妙かつ効率的に折られており、容易にはほどくことはできず、食糧をかねた幼虫の棲み処となる。昔の人はこれを小鳥の仕業とみて、鶯やほととぎすの「落し文」と名付けた。
風雅かつ俳諧通じる見立てであろう。

 【「新版・俳句歳時記/第四版/監修・桂信子ほか」(雄山閣)より転載】


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  ※今週の言葉/わが友に贈る/寸鉄※
【「聖教新聞」2013年(平成25年)7月29日(月)より転載】


      ※今週のことば※


  未来部の躍進こそ

  永遠の勝利の力なり。

  宝の人材を

  皆で育て伸ばそう!

  共に充実と成長の夏を!
  

      ◇7月29日◇


         ■


      ※わが友に贈る※


  新時代を担い立つ

  創価班・牙城会の

  大学校生が弘教に全力!

  大胆に、痛快に

 人間革命の劇を綴れ!
 

      ◇7月29日◇


         ■


      ◇※寸 鉄※◇


 会長(SGI)は冷戦の分断の時代から民衆の交流に尽力ー博士(アメリカ)。文明結ぶ平和行動

         ◇

 酷暑の夏。希望を届ける無冠の友に感謝。皆様の汗が広布伸展の原動力に

         ◇

 人生の劇を思い切り楽しく演じよー恩師。宿命を使命に!強き信力で進め

         ◇

 日本女性の平均寿命が世界一に。健康長寿で活躍する広布功労者に最敬礼

         ◇

 1年2ヶ月ぶりに消費者物価指数上昇と。公明よ庶民の生活守る先頭に!


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7月28日(日)のつぶやき

2013年07月29日 01時34分02秒 | 広島カープ

兜虫は、コガネムシ科の大型の甲虫。背面は黒褐色の光沢があり、頭部と前胸部の両背面から伸びる立派な角を雄は持ち、兜の様なのでこの名がある。
photozou.jp/photo/show/123…


中国のケンタ客離れ 鳥インフル、薬剤、細菌…利益減少(朝日新聞デジタル) - Y!ニュース headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20130727-…


エジプトのデモ75人死亡・千人負傷 治安部隊が攻撃 - 朝日新聞デジタル (asahi.com) t.asahi.com/bwks


朝日新聞デジタル:パナソニック、57年間の1社提供に幕 TBSドラマ枠 (asahi.com) t.asahi.com/bwq2



「豊かな想像力は『同苦』に通ずる心の叫びだ」と池田名誉会長/名字の言

2013年07月28日 07時08分01秒 | 今日の俳句
 「豊かな想像力は『同苦』に通ずる心の叫びだ」と池田名誉会長/名字の言

【聖教新聞・2013年 (平成25年)7月28日(日)より転載】        


◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆

(7/28)
 東日本大震災の時、被害を免れたコインランドリーに、夜明け前から洗濯物を手にした母たちが列をつくった。その店舗を経営する婦人部員は思いを巡らせた。“子どもたちは不安な日々に耐えている。目覚めた時、お母さんの姿が見えなかったら、どんなに心細いだろう”。
「私が引き受けるから子どもの元に帰ってあげて」と、婦人は連日、洗濯機を回し続けた

         ▼

 震災の後、寄り添うことの大切さを実感した。互いの心の距離を縮める一歩は「想像力」を働かせることだろう。想像力は他者の幸せを願うほどに強くなる

         ▼

 山形県では、先日の豪雨で浄水場が被害を受け、数万世帯で断水。通水は進んだが、不便な生活は続く。
水が無いとは、どういうことか。飲料・生活用水に事欠くのはもちろん、温泉街や飲食店は経営ができない。避難した人々に炊き出しをしようにも米が炊けない。代用のパンも水分がなければ、喉に詰まる……

         ▼

 学会は山形に災害対策本部を設置し、救援活動を展開している。支援物資を手に、激励に奔走する同志の真心は、人々に“負けない勇気”をも届けている

         ▼

 「豊かな想像力は『同苦』に通ずる心の叫びだ」と池田名誉会長。想像力は、自他共に幸福となる社会を創造する大いなる力となる。
                   (白)


兜虫/今日の俳句 第1358号

2013年07月28日 06時27分01秒 | 今日の俳句
      ◇兜虫/今日の俳句◇
         ◇※第1358号※◇

 2013年(平成25年)7月28日(日)


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※7月28日※
 
■ 世界肝炎デー(World Hepatitis Day)
 2010年5月の世界保健機関(WHO)総会で7月28日を世界肝炎デーとすることを決議。
2004年にヨーロッパと中東の患者のグループが10月1日の「国際C型肝炎啓発デー」として始めたのが始まりで、2007年まで実施された。2008年に世界肝炎アライアンスが5月19日の「世界肝炎デー」を制定した。

■ 地名の日
 日本地名愛好会が2008(平成20)年に制定。
アイヌ語地名研究家・山田秀三の1992年の命日であり、地名研究家・谷川健一の1921年の誕生日であることから。

【「ウィキペディア・フリー百科事典」より転載】

■※茂恵一郎(しげり-けいいちろう) ※■
  『1931年-2011年(昭和6年~平成23年)』昭和・平成時代の俳人。
 昭和6年7月20日、東京神田生まれ。
 昭和25年「口笛」の臼田投扇子主宰に習い、昭和27年「ホトトギス」「玉藻」入会。翌年、成瀬正俊に推薦され、高浜虚子、星野立子の「笹子会」入会、皆吉爽雨と出会う。
 昭和38年、皆吉爽雨に師事「雪解」入会。平成11年、井沢正江二代目主宰の病気療養のため、三代目主宰を継承し、平成22年5月、主宰交代で名誉主宰。平成21年、俳人協会名誉会員。
 句集は『朔』(平12)『六白金星』(平12)『金座』(平15)『一乃座』(平17)『参乃座』(平19)。
 平成23年7月28日死去、80歳。<風音も物音もなく秋深む  恵一郎>

【俳句年鑑2012年「物故俳人名稾・吉野洋子編」より転載】


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   ■※今日の俳句


 兜虫漆黒の夜を率てきたる
        木下夕爾


 寝て起きて頭の中の兜虫
        一條友子


 孫を呼ぶ楽しみにとる甲虫
        吉田きみ


【季語の解説】

※ 兜虫→甲虫・さいかち虫。
 コガネムシ科の大型の甲虫。背面は黒褐色の光沢があり、頭部と前胸部の両背面から伸びる立派な角を雄は持ち、兜のようなのでこの名がある。
数多い昆虫の中で、いつの世も子度たちに親しまれ、愛されている昆虫であろう。
八月頃に腐葉土や朽ち木の中に産みつけられた卵は幼虫のまま冬を越し、翌年の夏に成虫になり、樹液を吸って生活する。
櫟や楢のほか、さいかちの樹液が好みで「さいかち虫」とも呼ばれる。

 【「新版・俳句歳時記/第四版/監修・桂信子ほか」(雄山閣)より転載】


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  ※わが友に贈る/寸鉄※
【「聖教新聞」2013年(平成25年)7月28日(日)より転載】


      ※わが友に贈る※


  近隣との絆を大切に。

  地域行事への参加

  親子での交流などで

  有意義な日々を!

  良き友は生涯の宝だ!


      ◇7月28日◇


         ■


      ◇※寸 鉄※◇


 SGIは善なる心を育み人類の変革を促進ー議員(ブラジル)。平和と人道の哲学を発信

         ◇

 各地で楽しく創価家族(ファミリー)大会。未来の宝を皆で激励。後継の誓い輝く集いに。

         ◇

 良書を読め。一流の本に親しめー恩師。読書は心の栄養。英知と人格磨け

         ◇

 未入会家族を大切に!最も身近な理解者に感謝の言葉を。幹部(リーダー)も配慮せよ

         ◇

 海水浴や山登りで事故が頻発と。準備は周到に。無理ない計画で安全徹底


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7月27日(土)のつぶやき

2013年07月28日 01時35分56秒 | 広島カープ

螢は、わが国では四五種の螢が知られている。そのうち成虫が発光するのは少数派で、また、発光は熱を伴わない完全な冷光である。


螢は、わが国では四五種の螢が知られている。そのうち成虫が発光するのは少数派で、また、発光は熱を伴わない完全な冷光である。
photozou.jp/photo/show/123…


生活保護減額、一斉に不服申立てへ 集団提訴も視野(朝日新聞デジタル) - Y!ニュース headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20130727-…



公明党は「スポーツは日本を元気にし、子どもたちの夢を育む」/北斗七星

2013年07月27日 05時40分02秒 | 今日の俳句
公明党は「スポーツは日本を元気にし、子どもたちの夢を育む」/北斗七星


【公明新聞・2013年 (平成25年)7月27日(土)より転載】        

https://www.komei.or.jp/news/detail/20111125_6694


◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆


 「今まで生きてきた中で一番幸せです」。21年前の1992年のきょう7月27日、バルセロナ五輪の競泳女子200メートル平泳ぎで金メダルを獲得した岩崎恭子選手がレース直後のインタビューでこう語り、涙を流した姿が今も目に焼きついている

         ◆

 この種目での日本人の金メダルは36年ベルリン五輪の前畑秀子選手以来2人目で、競泳での史上最年少記録(14歳6日)の快挙に日本中が沸き返った

         ◆

 その後、北島康介の2004年アテネ、08年北京の五輪2大会連続2種目(平泳ぎ100メートル、同200メートル)制覇などを経て、競泳ニッポンは昨年夏のロンドン五輪で戦後最多11個のメダルを獲得した。
その日本競泳陣が世界に挑む「世界水泳2013」バルセロナ大会は明日、いよいよ競泳が始まる。
北島や松田丈志、入江陵介、萩野公介、寺川綾、鈴木聡美ら注目選手の活躍を期待したい

         ◆

 ロンドン五輪では競泳のほか、卓球、バドミントン、レスリングなどの競技でも快挙が続き、チーム・ニッポンは過去最多のメダル38個を獲得した。
 その原動力となったのが、公明党が設置に尽力した練習拠点「味の素ナショナルトレーニングセンター」(東京・北区)だ

         ◆

 公明党は「スポーツは日本を元気にし、子どもたちの夢を育む」との気概で、今後もスポーツ振興に力を注いでいきたい。
                     (翼)


【公明新聞・2013年 (平成25年)7月27日(土)より転載】        

https://www.komei.or.jp/news/detail/20111125_6694

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螢/今日の俳句 第1357号

2013年07月27日 05時35分43秒 | 今日の俳句
      ◇螢/今日の俳句◇
         ◇※第1357号※◇

 2013年(平成25年)7月27日(土)


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※7月27日※
 
■ スイカの日
 スイカは夏の果物を代表する「横綱」であり、スイカの縞模様を綱に見立て、七(な)2(ツー)七(な)で「夏の綱」とよむ語呂合せから。

■ 政治を考える日
 1976年のこの日、ロッキード事件で田中角栄前首相(当時)が逮捕された。
ロッキード事件とは、アメリカのロッキード社が航空機の売込みの際に、日本の政界に多額の賄賂を贈ったとされる疑獄事件で、その年のアメリカ上院外交委員会で発覚し、田中角栄前首相らが逮捕された。

【「ウィキペディア・フリー百科事典」より転載】


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   ■※今日の俳句


 螢火の明滅滅の深かりき
        細見綾子


 宇治川に近き宿とる螢の夜
        安田晃子


 部屋に螢とばしひとりの祭かな
        和田耕三郎


【季語の解説】

※ 螢→初螢・螢火・源氏螢・平家螢・夕螢・螢合戦。
 わが国では四五種の螢が知られているが、そのうち成虫が発光するのは少数派で、また、発光は熱を伴わない完全な冷光である。
螢の光は夏の風物詩として古来より親しまれ、日本人の歌心を揺り動かす神秘的な力を持つものの一つである。
体長約一センチの平家螢は五月下旬から、それより一・五倍の大きさの源氏螢は六月中旬から一ヶ月が発生期で、成虫は水滴以外には何も口にせず、数日の寿命である。
幼虫は螢としては例外的に水棲で、ミヤイリガイを主な餌とし、水の澄んだ河川や水田、用水路に生息する。
また、「螢合戦」は螢が集団となって飛び交う生殖行為を指す。
→螢狩。

 【「新版・俳句歳時記/第四版/監修・桂信子ほか」(雄山閣)より転載】


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  ※わが友に贈る/寸鉄※
【「聖教新聞」2013年(平成25年)7月27日(土)より転載】


      ※わが友に贈る※


  奮闘する受験生に

  最大の励ましを!

  今の努力が

  未来を開く力となる。

  青春の挑戦王たれ!


      ◇7月27日◇


         ■


      ◇※寸 鉄※◇


 会長(SGI)はペンの力で平和と希望を世界中に広めるー識者(ブラジル)。青年よ著作に学べ

         ◇

 きょう中部の日。師弟の道を進む後継が陸続と。広宣の一番星は永遠不変

         ◇

 人を育てられる人を育てていく。全てはそこからー詩人(ホイットマン)。人材育成の夏に

         ◇

 感謝の心は言葉に託してこそ。家族、友人に日頃の御礼を。わが振舞に仏法

         ◇

 2週間で会話1回、高齢単身男性の16%と。深刻な孤立化。近隣と絆固く


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7月26日(金)のつぶやき

2013年07月27日 01時35分22秒 | 広島カープ

 緑蔭は、翠蔭ともいい、夏の盛り、大きく伸ばした枝々の青葉が創りなす蔭。
炎天下のの中から緑の園を見つけて入った心地良さはいうまでもない。 photozou.jp/photo/show/123…


新妻ひでき 公明党(技術士 総合技術監理部門・国際派TOEIC975点) niizuma-hideki.jp



緑蔭/今日の俳句 第1356号

2013年07月26日 05時24分50秒 | 今日の俳句
      ◇緑蔭/今日の俳句◇
         ◇※第1356号※◇

 2013年(平成25年)7月26日(金)


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※7月26日※
 
■ 幽霊の日
 1825(文政8)年のこの日、江戸の中村座で四世鶴屋南北作『東海道四谷怪談』が初演された。
東海道四谷怪談(通称『四谷怪談』)は、夫民谷伊右衛門に毒殺された四谷左門の娘お岩の復讐話で、江戸の町に実際に起こった事件をモデルにしている。

■ 日光の日
 820(弘仁11)年のこの日、弘法大師が日光山を命名した。
元々は「ふたらさん」と言い、「二荒山」の字が当てられていたが、弘法大師がこれを「にっこうさん」と音読みにし「日光山」の字を当てたとされている。

【「ウィキペディア・フリー百科事典」より転載】


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   ■※今日の俳句


 緑蔭に馬を忘れて行きにけり
        高室呉龍


 引退にあらず緑蔭に住まふのみ
        小山いたる


 緑蔭にトランペットを吹く少女
        三浦辰郎


【季語の解説】

※ 緑蔭→翠蔭。
 夏の盛り、大きく伸ばした枝々の青葉が創る蔭。木下闇とは違って、炎天の対照として存在する木蔭である。
炎暑の中から一歩緑の影に入った時の心地良さはいうまでもない。明るく生き生きと景の中に、都会的、近代的な感覚を持った季語といえる。

 【「新版・俳句歳時記/第四版/監修・桂信子ほか」(雄山閣)より転載】


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  ※わが友に贈る/寸鉄※
【「聖教新聞」2013年(平成25年)7月26日(金)より転載】


      ※わが友に贈る※


  バランスの取れた食事

  十分な睡眠など

  体調管理に留意。

  「信心即生活」の

  賢明なリズムを!


      ◇7月26日◇


         ■


      ◇※寸 鉄※◇


 学会の人間主義こそ平和への最も理想的な道筋ー学者(アメリカ)。共生世紀の大哲理

         ◇

 夏の友好期間スタート!家族・友人と楽しき思い出を。健康・無事故第一で

         ◇

 長野婦人部の日。友情の花は地域に爛漫。太陽の母ありて人材山脈は厳然

         ◇

 子供は父母の行為を映す鑑ー哲学者(イギリス)。親子で勤行・唱題に挑戦。信心を継承。

         ◇

 携帯電話(スマートフォン)の不正アプリが1年間で25倍と。利用前に確認を。危機意識持て



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7月25日(木)のつぶやき

2013年07月26日 01時34分24秒 | 広島カープ

木下闇は、夏の昼でも暗くひんやりしていおり、緑陰は、木洩れ日や風を伴いさわやかである。
又、下闇は常に日光の届かない湿気の木蔭である。

photozou.jp/photo/show/123…


社民の福島党首が辞任表明 「参院選敗北の責任とる」 - 朝日新聞デジタル (asahi.com) t.asahi.com/bvka