和井弘希の蘇生

桂信子先生に師事。昭和45年「草苑」同人参加。現在「里」同人「迅雷句会」参加

緑蔭/今日の俳句 第1356号

2013年07月26日 05時24分50秒 | 今日の俳句
      ◇緑蔭/今日の俳句◇
         ◇※第1356号※◇

 2013年(平成25年)7月26日(金)


☆★☆*…*…*…*…*…*…*…*…*…*★☆★


※7月26日※
 
■ 幽霊の日
 1825(文政8)年のこの日、江戸の中村座で四世鶴屋南北作『東海道四谷怪談』が初演された。
東海道四谷怪談(通称『四谷怪談』)は、夫民谷伊右衛門に毒殺された四谷左門の娘お岩の復讐話で、江戸の町に実際に起こった事件をモデルにしている。

■ 日光の日
 820(弘仁11)年のこの日、弘法大師が日光山を命名した。
元々は「ふたらさん」と言い、「二荒山」の字が当てられていたが、弘法大師がこれを「にっこうさん」と音読みにし「日光山」の字を当てたとされている。

【「ウィキペディア・フリー百科事典」より転載】


☆★☆*…*…*…*…*…*…*…*…*…*★☆★


   ■※今日の俳句


 緑蔭に馬を忘れて行きにけり
        高室呉龍


 引退にあらず緑蔭に住まふのみ
        小山いたる


 緑蔭にトランペットを吹く少女
        三浦辰郎


【季語の解説】

※ 緑蔭→翠蔭。
 夏の盛り、大きく伸ばした枝々の青葉が創る蔭。木下闇とは違って、炎天の対照として存在する木蔭である。
炎暑の中から一歩緑の影に入った時の心地良さはいうまでもない。明るく生き生きと景の中に、都会的、近代的な感覚を持った季語といえる。

 【「新版・俳句歳時記/第四版/監修・桂信子ほか」(雄山閣)より転載】


☆★☆*…*…*…*…*…*…*…*…*…*★☆★


  ※わが友に贈る/寸鉄※
【「聖教新聞」2013年(平成25年)7月26日(金)より転載】


      ※わが友に贈る※


  バランスの取れた食事

  十分な睡眠など

  体調管理に留意。

  「信心即生活」の

  賢明なリズムを!


      ◇7月26日◇


         ■


      ◇※寸 鉄※◇


 学会の人間主義こそ平和への最も理想的な道筋ー学者(アメリカ)。共生世紀の大哲理

         ◇

 夏の友好期間スタート!家族・友人と楽しき思い出を。健康・無事故第一で

         ◇

 長野婦人部の日。友情の花は地域に爛漫。太陽の母ありて人材山脈は厳然

         ◇

 子供は父母の行為を映す鑑ー哲学者(イギリス)。親子で勤行・唱題に挑戦。信心を継承。

         ◇

 携帯電話(スマートフォン)の不正アプリが1年間で25倍と。利用前に確認を。危機意識持て



☆★☆*…*…*…*…*…*…*…*…*…*★☆★

最新の画像もっと見る

コメントを投稿