和井弘希の蘇生

桂信子先生に師事。昭和45年「草苑」同人参加。現在「里」同人「迅雷句会」参加

落し文/今日の俳句 第1359号

2013年07月29日 06時00分26秒 | 今日の俳句
      ◇落し文/今日の俳句◇
         ◇※第1359号※◇

 2013年(平成25年)7月29日(月)


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※7月29日※
 
■ アマチュア無線の日
 日本アマチュア無線連盟が1973年に制定。
1952年のこの日、戦中に禁止されていたアマチュア無線が解禁され、全国の30人に無線局予備免許が交付された。

■ 白だしの日
 1978年に初めて白醤油にだしを加えた調味料「白だし」を製造販売した愛知県安城市の七福醸造が制定。
同社の社名「ひち(7)ふ(2)く(9)」の語呂合せ。

■ 福神漬の日
 漬け物メーカーの新進が制定。
福神漬の名前の由来である七福神から、七(しち)二(ふ)九(く)で「しちふく」の語呂合せ。

【「ウィキペディア・フリー百科事典」より転載】

■※長谷川良平(はせがわ-りょうへい) ※■
  『1930年-2006年(昭和5年~平成18年)』昭和時代後期のプロ野球選手,監督(広島東洋カープ)。
 昭和5年3月25日生まれ。昭和25年広島カープ創立とともに入団。167cmと小柄ながら,するどいシュートを武器に1年目に15勝をマーク。
30年には30勝17敗で最多勝投手となるなど,ながく広島投手陣の屋台骨をささえる。実働14年,197勝208敗,防御率2.65。41-42年広島監督をつとめた。
平成13年野球殿堂入り。平成18年7月29日死去。76歳。愛知県出身。半田商工卒。

【「デジタル版・日本人名大辞典」より転載】


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   ■※今日の俳句


 落し文二人暮しは静かすぎ
        今井ちる世


 落し文巻きの悪しきは踏まれけり
        吉田未灰


 落し文業平塚へつづく径
        高野千代


【季語の味に解説】

※ 落し文→時鳥の落し文・鶯の落し文・
 栗、楢、櫟などの若葉が裁ち切られ、樽形の筒状に巻かれて地面に落ちていることがある。ゾウムシ科のオトシブミという小さな甲虫の雌が作ったもので、中には卵が生み付けられている。
分泌した粘着物や糸を使わず、非情に巧妙かつ効率的に折られており、容易にはほどくことはできず、食糧をかねた幼虫の棲み処となる。昔の人はこれを小鳥の仕業とみて、鶯やほととぎすの「落し文」と名付けた。
風雅かつ俳諧通じる見立てであろう。

 【「新版・俳句歳時記/第四版/監修・桂信子ほか」(雄山閣)より転載】


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  ※今週の言葉/わが友に贈る/寸鉄※
【「聖教新聞」2013年(平成25年)7月29日(月)より転載】


      ※今週のことば※


  未来部の躍進こそ

  永遠の勝利の力なり。

  宝の人材を

  皆で育て伸ばそう!

  共に充実と成長の夏を!
  

      ◇7月29日◇


         ■


      ※わが友に贈る※


  新時代を担い立つ

  創価班・牙城会の

  大学校生が弘教に全力!

  大胆に、痛快に

 人間革命の劇を綴れ!
 

      ◇7月29日◇


         ■


      ◇※寸 鉄※◇


 会長(SGI)は冷戦の分断の時代から民衆の交流に尽力ー博士(アメリカ)。文明結ぶ平和行動

         ◇

 酷暑の夏。希望を届ける無冠の友に感謝。皆様の汗が広布伸展の原動力に

         ◇

 人生の劇を思い切り楽しく演じよー恩師。宿命を使命に!強き信力で進め

         ◇

 日本女性の平均寿命が世界一に。健康長寿で活躍する広布功労者に最敬礼

         ◇

 1年2ヶ月ぶりに消費者物価指数上昇と。公明よ庶民の生活守る先頭に!


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