和井弘希の蘇生

桂信子先生に師事。昭和45年「草苑」同人参加。現在「里」同人「迅雷句会」参加

公明党は公約したことには結果を出す政党/北斗七星

2013年07月20日 07時57分24秒 | 今日の俳句
公明党は公約したことには結果を出す政党/北斗七星


【公明新聞・2013年 (平成25年)7月20日(土)より転載】        

https://www.komei.or.jp/news/detail/20111125_6694


◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆


 激戦の参院選は、いよいよ投票日を迎える。猛暑の中、支持拡大に奔走くださっている党員、支持者の皆さまに心から御礼申し上げたい。
ともに汗し広げてきた公明支持の輪を、あすの投票日に大勝利へと結実させるべく、きょう1日、”あと1票”をめざしたい

         ◆

 5月23日、80歳で地球の頂点に立ったプロスキーヤーの三浦雄一郎氏は登頂前後の様子について「ふらふらで歩く幽霊みたいになって‐‐‐‐‐‐」と振り返った。
全ての力を出し切るということは”こういうことなのか”と感嘆した

         ◆

 氏は「達成できる保証なんてどこにもありません。成功を信じて進むためには、絶対にあきらめないという執念を持つことが大事」と訴える

         ◆

 公約は票ほしさのアドバルーンにしか思っていないようにみえる政党もある。公明党は公約したことには結果を出す政党。
識者もそうした公明党の姿を見ている。
国政の大きな課題の一つ少子化対策について、評論家の田原総一朗氏は他党の対策は当てにならないとし、「少子化を止める政党はどこか。僕は公明党だと思っています」(「いま、政治に何ができるのか」潮出版社)と期待する

         ◆

 国内外の課題が山積する日本、舵取りを託せる党はどこか。それは現場に足を運び、国民の声を聞いて政策化し、必ず実現する”執念の党”公明党と訴え抜きたい。
                    (爽)

【公明新聞・2013年 (平成25年)7月20日(土)より転載】        

https://www.komei.or.jp/news/detail/20111125_6694

◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆


奮迅66/小説「新 ・人間革命」

2013年07月20日 05時38分31秒 | 今日の俳句
 小説「新・人間革命」

【「聖教新聞」 2013年 (平成25年)7月20日(土)より転載】


奮迅66(7/20)
 奮迅66
 信濃町で行われた埼玉県のブロック担当員の集いに出席した山本伸一は、それから立川文化会館へ向かった。
第二東京女子部のブロック長会に出席するためである。

 “次代の学会を担う女子部の、最前線のリーダーを全力で激励したい”との強い思いが、伸一を立川へと向かわせたのである。

 伸一は訴えた。

 ――人生は、決して平坦ではない。
若い時代の幸せが、永遠に続くとは限らない。
結婚してから、夫の仕事の問題や病、家庭不和、あるいは、子育てなどで、悩み苦しむこともある。
それに打ち勝つ強さを培い、未来にわたる福運を積んでいくための信心である。
女子部の時代は、一生涯にわたる幸福の基盤を確立する仏道修行の時代であると決めて、自分を磨き抜いてほしい。

 そして、懇々と諭すように語った。

 「皆さんが担当しているブロックの部員さんのなかには、仏法はすごいと感じていても、“人に信心していると言うのが恥ずかしい”と思っている方もいるかもしれない。

 しかし、勇気をもって、その弱さを打ち破っていくことが大事なんです。
幸福の王女という主役を演じるのに、恥ずかしがって舞台の袖にいたのでは何も始まりません。

 強く生き抜いていくうえで必要なのは勇気です。
人生のあらゆる局面を左右するのは、勇気があるかどうかであると言っても過言ではありません。
その勇気の心を磨いていくのが、信仰なんです。学会活動なんです。

 御書に『随力弘通』『随力演説』とありますが、各人の力に随って、仏法への率直な思いを、自分らしく、自分の言葉で、周囲の人に語っていけばいいんです。
自身の崩れざる幸福のために、女子部の皆さんは勇気を奮い起こしてください。

 広宣流布の未来は、皆さんたち青年部に託す以外にない。
女子部がいるだけで、組織は花園になります。
希望の光に包まれます。
女子部、頼むよ。
皆さんを見守っていきます」

 父の祈りにも似た言葉であった。


浴衣/今日の俳句 第1350号

2013年07月20日 04時52分28秒 | 今日の俳句
 浴衣/今日の俳句 第1350号

    
      ◇浴衣/今日の俳句◇
         ◇※第1350号※◇

 2013年(平成25年)7月20日(土)


☆★☆*…*…*…*…*…*…*…*…*…*★☆★


※7月20日※

■ 月面着陸の日
 1969年のこの日、アポロ11号が月面の「静かの海」に着陸し、人類が初めて月面に降り立った(日本時間では7月21日早朝)。
アームストロング船長は「この一歩は小さいが、人類にとっては大きな飛躍である」とのメッセージを地球に送った。

■ ビリヤードの日
 1955年のこの日、ビリヤード場を風俗営業法の規制の対象外とする法案が成立した。
ビリヤードを健全なスポーツにしようとした眞鍋儀十衆議院議員の尽力によるものであった。

■ ハンバーガーの日
 日本マクドナルドが1996年に制定。
1971(昭和46)年のこの日、東京・銀座の三越内に日本マクドナルドの1号店が開店した。
この日、1万人以上の客がつめかけ、1日で100万円以上の売り上げを記録した。

■ Tシャツの日
 愛知県のファッションメーカー・ファッションミシマヤが制定。
「T」がアルファベットの20番目の文字であり、また、「海の記念日」がTシャツのイメージにふさわしいことから。

【「ウィキペディアフリー百科事典」より転載】


☆★☆*…*…*…*…*…*…*…*…*…*★☆★


   ■※今日の俳句


 浴衣着て竹屋に竹の青さ見ゆ
        飯田龍太


 火取虫温泉浴衣一夜限り
        阿部寒林


 老が身の着かへて白き浴衣かな
        村上鬼城


【季語の解説】

※ 浴衣→湯帷子・古浴衣・初浴衣・貸浴衣・白浴衣・糊浴衣・藍浴衣・踊浴衣・宿浴衣。
 浴衣の語源は湯帷子である。帷子とは裏地をつけない布のことであり、麻または苧麻(からむし)で織った単衣物を指した。
この帷子に対し、湯帷子は入浴の時に身を拭うことをかねて着たもので、夏だけに限られたものではなかった。
室町時代の末から江戸時代の初期に入り庶民の間に盆踊りが流行すると、湯上がりだけでなく、普段に浴衣を着るようになった。
これが揃い浴衣で盆帷子・踊浴衣といわれた。江戸時代に木綿の生産量が増えると、それまでの麻から木綿地にかわった。
平織の白木綿の地に洗濯で色褪せのしない藍を基調とした両面染めで朝顔・柳・燕などの柄を染めた浴衣には清涼感がある。
子供用には肌ざわりのよいリップル布地が使われる。夏の夕、性別年代を問わず浴衣と団扇、下駄ばきで祭や夜店をそぞろ歩きする姿は、かつて日本の風物詩だった。
戦前は栃木県の真岡木綿がその産地として有名であったが、現在は東京・浜松・大阪がおもの産地である。

【「現代俳句歳時記(夏)/角川春樹編」(角川春樹事務所)より転載】


☆★☆*…*…*…*…*…*…*…*…*…*★☆★


  ※わが友に贈る/寸鉄※
【「聖教新聞」2013年(平成25年)7月20日(土)より転載】


      ※わが友に贈る※


  心を動かすのは心。

  確信あふれる

  誠心誠意の叫びが

  歴史を変える。

  強気で語り抜け!


      ◇7月20日◇


         ■


      ◇※寸 鉄※◇


 SGIは人間の絆を強め社会を活性化するー学者(ベルギー)。時代開く創価の対話運動

         ◇

 大埼玉よ勝負を決する時は今だ。執念の大追撃と鉄桶の団結で勝鬨あげよ

         ◇

 正義の神奈川が一気呵成の猛攻!師子の闘魂は赤々。完勝の大旗を断じて

         ◇

 最後の勝利はどこまでも進撃を続ける人で決まるー魯迅。青年よ先頭走れ

         ◇

 戸締まりはお金のかからない防犯対策ー警察庁。多忙な時ほど指さし確認


☆★☆*…*…*…*…*…*…*…*…*…*★☆★

7月19日(金)のつぶやき

2013年07月20日 01時36分02秒 | 広島カープ

甚平→甚兵衛・じんべ。
 袖なしの甚平羽織を着物仕立てにした単衣。現在では男性の家庭着として用いられる。
photozou.jp/photo/show/123…


白鵬12連勝、13日目にもV 琴欧洲後退、2敗は碧山だけ ― スポニチ Sponichi Annex 相撲 白鳳頑張れ!sponichi.co.jp/sports/news/20…