和井弘希の蘇生

桂信子先生に師事。昭和45年「草苑」同人参加。現在「里」同人「迅雷句会」参加

人間革命の劇(ドラマ)を綴れ!

2010年01月31日 06時40分30秒 | 今日の俳句
 ※ わが友に贈る ※

………………………………………………………………

 今日を勝つことだ!
 今を勝つことだ!
 決意した瞬間から
 新たな人生は開ける。
 人間革命の劇(ドラマ)を綴れ!


     ー1月31日ー


〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓


     寸  鉄 



米カウアイ郡から会長(SGI)に名誉郡民証。人間変革と社会発展への尽力讃えて




幸福な生活への脱皮には勇気が必要だー牧口先生勇猛精進で大境涯を開け




配達員の皆様、厳寒の中、有難う!凍結路や段差に注意。絶対無事故で




受験シーズン本番。若き友よ健康に心し力を出し切れ。皆も最大に配慮を




御書「いよいよ・はりあげてせむべし」。声は利剣だ正義の言論で邪悪を斬れ




2010年(平成22年)
 1月31日(日曜日)
 【聖教新聞より転載】
        

冬木の芽

2010年01月31日 05時54分26秒 | 日記
 冬木の芽水にひかりの戻りけり

                        角川  照子


………………………………………………………………

  例年ならば、道を歩くとき、マフラーに手袋は必需品である筈なのに、今年の冬はまだ、一度か二度位しか、手袋のお世話になっていない。



  私は、早朝、3時か4時には近所を散歩して歩くのであるが、本当に暖かい。自然の生物も同様で早、そこかしこから、青いものが顔をのぞかせている。また、それも楽しみの一つである。



  昨日の昼、近所、近所といっても3百m位あるのであるが、セブンイレブンにチョッとした小物を買いに出かけて、今、再開発で臨時の車道を歩いていたら、知らない奥さんが、「冬木の芽」を、少し摘んでいた。


  「奥さん、どうするの?」


  「うん!家の玄関に活けようかと思って。」



  てな訳で、その場を通り過ぎたが、やはり木々の芽吹くのは少し、まだ早いように感じて取れたのであった。

鳩山首相の施政方針演説

2010年01月30日 16時42分13秒 | 北斗七星
 首相施政方針
 際立つ理想と現実の落差

………………………………………………………………

西日本新聞( 社説)

………………………………………………………………
 当たり前のことだが、政治が追い求める理想を見失っては、おしまいである。同時に、きっちり現実を直視しなければ、そもそも政治は始まらない-とも言えるのではないか。




 鳩山由紀夫首相が就任後初の施政方針演説を行った。官僚が用意した作文を寄せ集めるのではなく、自らの思いを包み隠さず国民に伝えるという意味で、確かに型破りではあった。



 首相は、インド独立の父と呼ばれるマハトマ・ガンジーの言葉を引用しながら、政治の理想を高らかに説いた。それは演説の冒頭と結びに用いた「いのちを守りたい」という表現に集約されている。



 首相によれば、守るべき「いのち」は多義的である。

 働くいのちを守りたいとして「雇用の確保」を喫緊の課題に位置付けたかと思えば、「世界のいのち」や「地球のいのち」に広げ、「核の脅威」「飢餓や感染症」「生態系の破壊」など人類が立ち向かうべき危機や脅威にも目を向けた。



 首相が掲げる「友愛政治」に通じる理念なのだろう。理想を語る首相は多弁であった。

 では、そんな理想を実現させるため、具体的に何をどうするのか。



 厳しい現実と折り合いを付けねばならない政治や政策の課題になると、目新しさは影を潜め、国民が共感するような説得力を欠いた。図らずも、理想と現実の落差を浮き彫りにしてしまった。




 例えば「いのちを守る予算」と首相が命名した新年度予算案である。公共事業費を2割近く減らし、社会保障費は約1割増やした。首相は「大きくメリハリをつけた」と自画自賛した。

 しかし、歳出規模が過去最高に膨らみ、国債の大量発行で急場をしのぐありさまなのに、「国民が選択した政権交代の成果」だと胸を張って言えるのか。



 マニフェスト(政権公約)で「廃止」を明言したガソリン税などの暫定税率は実質維持された。公約の撤回や修正、優先順位の見直しは今後もあるのか。もっと踏み込んで首相は語るべきだった。



 危機感が足りないのは、政権中枢を直撃している「政治とカネ」の問題だ。
 首相は自身の政治資金問題について「国民に多大な迷惑と心配をかけた」とわびたが、通り一遍の釈明だった。



 また、検察の事情聴取を受けた小沢一郎・民主党幹事長の資金管理団体をめぐる問題に一切触れなかったのは、どういうわけか。不自然な印象は否めない。



 政権交代の躍動感や高揚感は、すでに過去のものとなりつつある。「あの夏の熱狂」をいつまでも懐かしがっている場合ではあるまい。多くの国民は冷静に鳩山政権を見詰めようとしている。



 気高い理想を語るのも結構だが、もっと現実に立脚した問題解決の決意と指針を明快に示してほしい-。



 そんな国民の声を首相は率直に受け止め、政権運営の糧としてもらいたい。

2010/01/30付
「西日本新聞朝刊」より転載

偽装献金疑惑で秘書に泥を……

2010年01月30日 09時11分38秒 | 北斗七星
   ※ 北斗七星 ※

………………………………………………………………


宮崎の冬の風物詩である大根干し。高さ約6メートルはある三角形のやぐらに大根をつるして乾燥。その様は、白く輝くカーテンのようで壮観。




今年は大根の育ちが良く「例年より、やや大きい」と農家。大根を干すには、霧島おろしと呼ばれる乾燥した西風が最適で、旨みの素になる。厳しい気候の移り変わりに勝ったものが高品質の漬け物として店頭に並ぶ。ほかに「千切り大根」も有名た。




ところで、政界もいま、烈風吹きすさぶ冬将軍に襲われている。一国の総理と政権与党の幹事長が引き起こした政治とカネの問題は「観測史上」まれに見る出来事といえる。国民の信頼度は低下する一方だ。混迷する沖縄の普天間基地問題で、日米の間は、ぎくしゃくし、底が見えない景気の冷え込みは、失業率の大幅アップとなって国民の不安感が募る。




未曽有の経済不況、政治不信を乗り切るドラマを演じる主役は、「大根役者」には務まらない。大地に根を張る大根のように、寒風に耐え抜く度量と勇気、そして潔さが必要ば。




今年の干支は「虎」だが、実質は平凡なのに外観だけが立派なことを指す「羊質にして虎皮す」(揚子法言)という言葉が思い浮かぶ。前言を翻し、偽装献金疑惑で秘書に泥を被せて知らぬ顔を決め込んでいては、「大根」に笑われまいか。


                   (尚)

2010年(平成22年)
 1月30日(土曜日)
 【聖教新聞より転載】

広島カープー玉数ノルマ撤廃

2010年01月30日 06時01分51秒 | 日記
赤ヘルキャンプ設計図

………………………………………………………………
 大野ヘッドコーチ 球数ノルマ撤廃'

………………………………………………………………
 野村新監督の下で19年ぶりの優勝を目指す広島の2010年は、2月1日の春季キャンプで本格的にスタートする。投手、打撃の両部門の担当コーチに、キャンプのテーマや青写真を聞いた。


 伸び盛りの若手がひしめく投手陣。「個々がどれだけ高い意識を持ってレベルアップできるか。テーマはそこに尽きる」。11年ぶりの春季キャンプを目前にして、大野ヘッドコーチの口調は熱い。



 ブラウン前監督時代の4年間は、キャンプでの投げ込みに一定の制限があった。今季からはこれを撤廃する。ただ、キャンプを通じた球数のノルマ設定など、一律的な強制はしない方針だ。



 「昨秋以降、各投手と話をしてきた。各自の力や状態によって、投げ込む量も変わってくる」と説明。フォーム固めで投げ込みを希望する選手も多く、「結果として、昨年よりも全体の球数は増えてくる」とみる。



 昨秋の就任時に「選手の意識改革」の重要性を説いた。合同自主トレの視察を通じ、その手応えを得ている。「自覚を持って取り組んでいる。ほとんどの選手がキャンプ初日からブルペンに入れる状態ではないか」。王国復活への土台となる春を、心待ちにする。(加納優)



2010年(平成22年)
 1月29日(金曜日)
 【中国新聞より転載】

善知識は宝なり!

2010年01月30日 04時00分52秒 | 今日の俳句
 ※ わが友に贈る ※

………………………………………………………………

 善知識は宝なり!
 何でも相談できる
 良き先輩・同志を持て。
 共に祈り 共に励まし
 創価家族の前進を!


     ー1月30日ー


〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓


     寸  鉄 



学生部が躍進月間で先駆後継の若武者よ、英知と勇気の世界の指導者たれ




最も行きづらい所にこそ真っ先に行け!恩師。一点突破で勢いを倍加だ




「勇敢で高い志の人は、気高い行動へ導かれる」楽聖「ベートーベン」。師弟の誓願を貫け




花粉飛散、例年より早め。医療機関に相談し対策を「前前の用心」で健康勝利




最近も日顕の相承「詐称」が原因で、宗門が敗訴偽法主の汚名は永久に



2010年(平成22年)
 1月30日(土曜日)
 【聖教新聞より転載】

被爆65年ーー今こそ民衆の大連帯を!

2010年01月29日 18時13分37秒 | 名字の言
ー1・26「広島原点の日」記念ー

 「核兵器廃絶への挑戦と
                人間精神の変革」


  日時=1月23日(土)~2月7日)
場所=広島池田平和記念会館   



  今回の、この展示は、創価学会・戸田城聖第2代会長が1957年(昭和32年)に発表した「原水爆禁止宣言発表」から50周年となる2007年(平成19年)に制作。ニューヨークでの公開後、これまでジュネーブの国連欧州本部やニュージーランドの国会議事堂をはじめ、中南米や東南アジアなど、世界21カ国・地域、50都市以上で開催され、各地で大きな反響をよんでいる。


創価学会ホームページ

http://www.google.co.jp/gwt/n?u=http%3A%2F%2Fwww.sokanet.jp%2Fsg%2Fsn%2Findex.html&hl=ja&mrestrict=chtml&q=%E5%89%B5%E4%BE%A1%E5%AD%A6%E4%BC%9A&source=m&output=chtml&site=search

創価学会 sokanet

http://www.google.co.jp/gwt/n?u=http%3A%2F%2Fwww.sokanet.jp%2Fsg%2Fsn%2Fmobile_top.html&hl=ja&mrestrict=chtml&q=%E5%AD%A6%E4%BC%9A%E6%AD%8C&source=m&output=chtml&site=search

! 師への求道心 !

2010年01月29日 09時07分23秒 | 名字の言
       名字の言

………………………………………………………………

 日本画の平山郁夫氏が、最後の著書に、大伯父(美術工芸の第一人者・清水南山)から贈られた言葉を書き残している。「先生というのは梵鐘みたいなものだ。たたけばいい音がでるが、たたかなければ鳴らない。だから自分から求めていって、どんどん鐘を鳴らすんだぞ」



東京の美術学校に進学するため、故郷を離れる時にかけられた言葉。平山氏は、「自分からどんどん鐘を鳴らしていくことで、道は開けてくるのです」と綴っている。(『ぶれない』三笠書房)



座談会で御書講義に触れ、教学に興味をもった壮年、求道の心を燃やし、教学部初級試験に挑戦した。試験当日まで、地区部長と一対一の勉強会は計32時間にも、晴れて合格を手にした壮年は、「次は、『実践の教学』に挑戦です」と、学会活動に励む。



偉大な師匠や法に巡りあえたとしても、「求める心」がなければ、何も生じない。御聖訓には「よき師とよき弟子とよき法の三つが合致すれば祈りを成就できる」(御書550頁)と



池田名誉会長は、「私は毎日、胸中の戸田先生と対話しながら前進している」と語る。「師への求道心」がある限り、いつでも、どこでも学び、成長しながら、新しい道を切り開いていくことができる。



        (糀)

2010年(平成22年)
1月29日(金曜日)
【聖教新聞より転載】

副役職の友こそ完勝の立役者だ!

2010年01月29日 05時03分19秒 | 今日の俳句
            わが友に贈る
………………………………………………………………
  使命に燃える
  副役職の友こそ
  完勝の立役者だ!
  皆様の奮闘ありて
  創価の勢いは倍加!

    ー1月29日ー


〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓
 
             寸    鉄

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・


  会長(SGI)の高邁な精神の力が全世界に平和の大潮流をー総裁(セルビア)。歴史想像の巨人


 偉大な目的へ行動すれば時代は諸君のものー哲人(エマソン)いざ妙法流布の大長征へ

 
 仏法は随力弘通。自分らしく自信満々と信仰体験を語れ!真実こそ力なり

       

 世界の失業者が過去最悪日本の雇用情勢も悪化。公明よ全力で国民を守れ


 「嫉妬は、その者の不幸の証」哲人(ショーペンハウアー)。反逆嘘(デマ)らは裁判でも醜態暴かれ断罪


   2010年(平成22年)
    1月29日(金曜日)
   【聖教新聞より転載】



今夏の参院選、公明党は議員全員が候補者の自覚で戦う!、

2010年01月28日 05時53分52秒 | 北斗七星
   ※ 北斗七星 ※

………………………………………………………………


日本航空のグループ社員・有志らが羽田、成田両空港などで手書きのメッセージを配り、利用を呼び掛ける姿が報道されていた。安全運航の決意や乗客への感謝の言葉がつづられているそうだ。経営再建にかける気持ちが伝わってくる。




パイロットの世界には、「タイタニック症候群」という戒めがある。あの豪華客船が海難事故に遭遇するまで、多くの船が氷山の南下を無線で警告していた。しかし、艦長は航行海域にはあまり関係がないと判断、進路を少し南寄りに変えるだけで全速力で航海を続ける。その結果、見張り役は危険を察知するが、遅すぎて衝突を回避できなかった(「ジャンボ機長の状況判断術」PHP新書)




さまざまな理由をつけて、目に見える事実を合理化しようとすることへの教訓だ。いつの間にか日本航空も、この状況に陥っていたのかもしれない。




同著によると、航空界では失敗を減らすためにCRMという方法も導入されている。何か気づいたこと、気になったことは言葉にする。誰も何も言わないからいいだろう、という心理が働くのを防ぐためである。




今夏の参院選、公明党は議員全員が候補者の自覚で戦う。目の前の出来事には機敏に反応し、気になることは妥協せず、とことん語り抜いていきたい。

                   (明)

 2010年(平成22年)
 1月28日(木曜日)
 【聖教新聞より転載】

   

困難の山にも立ち向かっていけ!

2010年01月28日 04時10分48秒 | 今日の俳句
 ※ わが友に贈る ※

………………………………………………………………

 困難の山にも
 立ち向かっていけ!
 高きに挑んでこそ
 限りない力が
 発揮されるのだ!


     ー1月28日ー


〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓


     寸  鉄 


中国・名門学府から栄誉「池田先生の思想は人民の心に永遠に流れゆく」



さあ創立80周年の2月闘争へ!壁を破るのは題目の利剣。自身の金字塔を



賢者とは使命を知る者ー文豪(トルストイ)。我らは師弟誓願に生き抜く無上道の人生



高齢者の家庭内事故が急増。階段や床で転落・転倒と。万全の備えと用心を



恩師「準備と決意と闘魂をもって、断じて勝つのだ」。強気で大前進を!


2010年(平成22年)
 1月28日(木曜日)
 【聖教新聞より転載】


     

命に刻印すべきは、戦争の悲惨さ、残酷さである。

2010年01月27日 09時25分10秒 | 名字の言
       名字の言

………………………………………………………………

 ヒトラーとは誰か?子どもたちが答えた。「重力の発見者」13・5%、「ドイツのサッカー代表監督」7%ー昨年、英国の9~15歳を対象に、20世紀の二つの大戦について聞いた調査の結果である(AFF、多項選択式)。77%は「ナチスの党首」と正解したが、風化が進んでいるのは明白だ。




では、初めて核兵器を使用した国は? なんと「日本」と回答したのは31%。常識といえる史実でさえ、このありさま。まして、語られない事実は永久に忘れられかねない。




『ヒトラーの特攻隊』(三浦耕喜著、作品社)には、ドイツにも、日本のカミカゼ特攻隊に酷似した攻撃があったと明かされている。「こんなはかげたことを!」と叫びながら出撃し、奇跡的に生き残った元隊員。体の傷、心の傷も癒え、娘に自身の体験を語れたのは、ようやく、ベルリンの壁崩壊(1989年)のころという。




 統一ドイツのヴァイツゼッカー初代大統領は訴えた。 「過去と向かい合うことがどんなに困難か、だがぜひとも、必要であり、結局は未来のために役立つ」(永井清彦訳)




語り継ぐ勇気と、受け継ぐ決意。老いも若きも、命に刻印すべきは、戦争の悲惨さ、残酷さである。世界大戦や核爆弾を全盛紀の遺物とするために。


                   (杏)  


20110年(平成22年)
1月27日(水曜日)

【聖教新聞より転載】

師弟勝利の魂の舞を!

2010年01月27日 05時57分39秒 | 今日の俳句
 ※ わが友に贈る ※

………………………………………………………………

 恐れなしの勇気!
 これぞ沖縄精神だ。
 世界に輝く宝島から
 平和と正義の万波を!
 師弟勝利の魂の舞を!


     ー1月27日ー


〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓


     寸  鉄 


池田博士は現代人の精神性を蘇らせているー中国学者。生命世紀の太陽と



広島・長崎で「核廃絶サミット」の開催をー提言(SGI)絶対不戦の叫びを世界へ



広宣流布をし抜く学会員こそ崇高な仏だー恩師。人間王者の誇りで大行進



御書「年は・わかうなり福はかさなり候べし」。多宝の友は長寿社会の光



日顕のC作戦から20年。創価は世界192カ国に発展宗門は脱講者続出で没落


 2010年(平成22年)1月27日(水曜日)       


【聖教新聞より転載】

学会活動は、心の財宝を積む実践である。

2010年01月26日 13時10分41秒 | 名字の言
       名字の言

………………………………………………………………

 福岡市博物館で開催されている「ポンペイ展」を鑑賞した。約1900年前、イタリア南部のヴェスヴィオ火山が噴火して、ポンペイの町は火砕流や土石流の厚い堆積物の下に埋まった。



 死者はおよそ2000人と推定されている。富豪の家に死者が多く、両手に金貨や宝石を持って息絶えた人も見られたという。噴火が一時収まりかけたのを見て、自宅へ行き、財宝を運び出そうとしたのかもしれない。



 人生は何に価値を置いて生きるのであろう。ある会合で、がんと闘う婦人部員の体験談を聞いた。 「がんになって全てのことに感謝できる自分になりました。同じような病気で苦しんでいる方々に勇気と希望を送れる人に成長しようと決意しました」と。自分が苦しんだ分だけ、人の苦しみが分かる。



 人生は何に価値を置いて生きるのであろう。ある会合で、がんと闘う婦人部員の体験談を聞いた。 「がんになって全てのことに感謝できる自分になりました。同じような病気で苦しんでいる方々に勇気と希望を送れる人に成長しようと決意しました」と。自分が苦しんだ分だけ、人の苦しみが分かる。



 わが人生を何に使うのか。地位や名誉に生きる道、財産をなす人生もある。しかし、それらはいつか消えてなくなってしまう。残るのは、心に積んだ財宝だけである。



「広布に戦えば、生命は健康になる。法のため、同志のために行動した人は、生死を超えて、無上の『心の宝』を積んでいける」と池田名誉会長。学会活動は永遠に心の財宝を積む実践である。はるかな、



「広布に戦えば、生命は健康になる。法のため、同志のために行動した人は、生死を超えて、無上の『心の宝』を積んでいける」と池田名誉会長。学会活動は永遠に心の財宝を積む実践である。はるかな時空を越えての展示を前にあらためて、そう思った。

                   (敬)


 2010年(平成22年)
  1月26日(火曜日)           

 (聖教新聞より転載)       

青年よ断じて続け。

2010年01月26日 06時15分41秒 | 今日の俳句
 ※ わが友に贈る ※

………………………………………………………………

 「一人」の変革が
 「世界」を変える!
 SGIの歴史こそ
 人間革命の勝利劇だ。
 青年よ断じて続け!


     ー1月26日ー


〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓


     寸  鉄 


「1・26」記念提言を発表「核兵器のない世界」へ対話で平和の潮流を構築



会長(SGI)はすべての時代超える最も偉大な教師ー博士(ラダクリッシュナン)人間主義を世界が渇望!



「世の中に、仏法の大確信を叫び抜け」恩師。声は力語った分だけ正義は拡大



国際本部は世界広宣流布の推進力だ。師弟共戦の新時代の鳩摩羅什たれ!



「東北女性の日」(ー1・26ー)。寒風に胸張り報恩の大道を闊歩みちのくに友情の花爛漫


2010年(平成22年)
     1月26日

  【聖教新聞より転載】