和井弘希の蘇生

桂信子先生に師事。昭和45年「草苑」同人参加。現在「里」同人「迅雷句会」参加

御書とともに【6】

2011年03月31日 06時37分20秒 | 今日の俳句
  名誉会長が指針を贈る

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御書とともに 【6】

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 冬は必ず春となる

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 法華経を信ずる人は冬のごとし冬は必ず春となる、いまだ昔よりきかず・みず冬の秋とかへれる事を、いまだきかず法華経を信ずる人の凡夫となる事を(妙一尼御前御消息、1253頁)

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【通解】
法華経を信じる人は冬のようである。冬は必ず春となる。昔より今まで、聞いたことも見たこともない。冬が秋に戻るということを。また、今まで聞いたこともない。法華経を信じる人が仏になれず凡夫のままでいることを。


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【同志への指針】

 どんなに厳しい風雪の冬であっても、必ず春は到来する。法華経を信ずる人は、一人ももれなく仏となる。もっとも苦しんだ人が、幸福を勝ちとるための仏法である。
 そして、民衆がいかなる苦難をも乗り越え、希望と勝利の人生の春を開くために、我らは行動するのである。


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【聖教新聞・2011/3/31】より転載


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人々の胸に/励ましの春光を送る/女子部の福徳は永遠!/華陽姉妹の尊き尽力に/心から感謝合掌。

2011年03月31日 04時46分52秒 | 今日の俳句
《平成23年3月31日》木曜日【弥生】

■ 目 次 ■
※ わが友に贈る
※ 寸鉄
※ 今朝の一句

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 ※♪わが友に贈る♪※

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 人々の胸に


 励ましの春光を送る


 女子部の福徳は永遠!


 華陽姉妹の尊き尽力に


 心から感謝合掌。


  ー3月31日ー


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 ※…♪寸  鉄♪…※

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対話で人々を繋ぐSGIこそ現代に必要ー博士(アメリカ)。皆が地域繁栄の主体者に





強靭な精神によって必ず道は開くー哲人(アラン)。忍耐強く戦う。これが学会精神





京都・山科区が勇戦。上京・中京・下京・北区も攻め抜け。威風堂々の勝鬨を





愛知の豊田市、名古屋市北区の友よ頑張れ。堅塁・中部の底力で連続勝利を





教育本部の日(ー3・31ー)。子どもの心のケアを。安心と希望を育む人間教育者の出番


【聖教新聞より転載】


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  【今朝の一句】
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 わかさぎを薄味に煮て暮色くる

      桂 信子

公魚(わかさぎ)は、キュウリウオ科の魚。「島根・鳥取地方では『あまさぎ』という」。背側は暗灰色・淡黒色の縦帯が走っており。別名を アマサギ(山陰地方)、オオワカ、コワカ、サイカチ、サギ、シラサギ、シロイオ、メソグリなどという。
漢字で「公魚」と書くのは、かつての常陸国麻生藩が徳川11代将軍徳川家斉に年貢としてワカサギを納めた。それ以後「公魚」わかさぎと命名されて、今日に至っている。今では、全国各地に移殖されている。
    (和井弘希)

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奮闘する壮年部こそ/地域と家庭の/偉大な黄金柱なり!/同志を守り支える/尊き使命に最敬礼!

2011年03月30日 07時00分39秒 | 今日の俳句
《平成23年3月30日》水曜日【弥生】

■ 目 次 ■
※ わが友に贈る
※ 寸鉄
※ 今朝の一句


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 ※♪わが友に贈る♪※

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 奮闘する壮年部こそ


 地域と家庭の


 偉大な黄金柱なり!


 同志を守り支える


 尊き使命に最敬礼!


  ー3月30日ー


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 ※…♪寸  鉄♪…※

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「我日本の柱とならむ」蓮祖の民衆救済の大願。永遠に残る勝利の歴史を





勇気と信念の人は不幸に押し潰されないーアンネ不屈の闘志はわが胸中に





きょう中国方面・師弟正義の日。広島の安佐南区、中区の同志よ勝ちまくれ





震災から立ち上がった兵庫・神戸市須磨区が奮戦。負けじ魂で完勝の劇(ドラマ)綴れ





長引く避難生活、健康管理を賢く。膝の曲げ伸ばし等、軽い運動も予防策


【聖教新聞より転載】

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  【今朝の一句】
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 春風とぶつかりさうになりながら

      鈴木章和

寒い寒い冬も遠のき、桜前線のテレビ報道に、一喜一憂する所である。今年は、様子が違い、何だか、気が重く、素直に喜べない。やはり、東北関東大震災の影響であり、福島第一原発の事故で「この先どうなるんだろう」。ど考えてしまう。しかし、マイナス思考ばかりではしかたあるまい、例年通り、いや、それ以上に「春風」を切って進みたいものである。いや、日本民族は「粘り強い民族」である。大丈夫だ。


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聖教新聞「名字の言」

2011年03月30日 06時19分13秒 | 今日の俳句
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     名字の言

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 「東北の皆さま、負けないでください」。青森から東京へ戻る飛行機で、機長のアナウンスを聞いた。大震災の被災地に全国、全世界が「頑張れ」「負けるな」と応援を送っている





三陸地方の被災地で取材した。家族を亡くした悲しみの中から、立ち上がろうとする友がいた。連日の本紙の報道が伝える励ましの声は、確かに届いていた。同志は再起を強く決意している





それでも、ふとした瞬間や一人になった時、涙があふれることもあるのではないか。心の奥深くに刻まれた悲しみに、記事は応えられているか。自問しながらの日々であることも、また確かだった





「どんなことでも起こったならば、ここへ来られればよい。お会いいたしましょう。山の中で、一緒に飢え死にいたしましょう」(御書1222ページ、通解)。弟子らに「不惜身命」の覚悟を説く日蓮大聖人は、一方で、これほどまでの大慈大悲の人であられた





人の心は機械ではない。悲しみに寄り添い、ともに泣く。大丈夫という激励に、この「同苦」が加わってこそ、人は前を向くことができる。「人を孤独にしてはいけないし、不安をそのままにしておいては絶対にいけない」と池田名誉会長。この“人間の心”を今こそ広げていきたい。
      (飛)

【聖教新聞(3/28)より転載】


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菅総理の「東電第一原発事故」の初動判断ミス!

2011年03月30日 03時44分02秒 | 今日の俳句
福島原発問題について、原発敷地内からプルトニウムが検出された。保安院が指摘する通り、憂うべき事態である。


菅政権は初動の判断に失敗した。自衛隊と米軍をはじめとする海外の協力に委ねることなく、東電を中心とする体制で対応したことである。


そして、今日になってようやく廃炉の可能性を認めた。


全ての判断が後手に回っている。対応が小さすぎて遅すぎる。危機管理としては完全に失敗である。そこに国民と国際社会の菅政権に対する不信感がある。そのことに菅総理は気づいていないようだ。


現下の状況で最も恐れるべきは、菅総理が過去の判断の間違えを認めず、なんとかそれを糊塗しようとして時間を浪費し、絶望的な作業を現場に押し付けることである。抜本的な方針転換を図れない理由が総理のメンツだなどということは許されない。


福島原発事故の長期化は許されず、早期の事態収拾が必須である。それは日本一国の利益ではない。世界の利益である。菅総理の判断の逡巡が世界の利益に反しつつあるのではないか。


菅総理は事態の深刻さと問題解決方法の判断を誤った。「炉心溶融」が起き、放射能が外に漏れ出している。


菅総理は、国民に向けて、世界に向けて、自らの非を詫び、米政府、フランス政府などに全面的協力支援要請のために頭を下げるべきである。国際的枠組みで問題を早期解決すべきときがきた。これは総理の命運がどうだとか、政権がどうだとか、権力闘争がどうだとか、そういう発想を絶対にしてはいけない。

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(3月29日記)中川秀直


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【「中川秀直オフィシャルブログ」より転載】


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最前線で指揮執る/広布のリーダーよ/その懸命な姿に/皆が奮い立つ!

2011年03月29日 07時05分07秒 | 今日の俳句
《平成23年3月29日》火曜日【弥生】

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 ※♪わが友に贈る♪※

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 最前線で指揮執る


 広布のリーダーよ


 友のために走る!


 その懸命な姿に


 皆が奮い立つ!


  ー3月29日ー


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 ※…♪寸  鉄♪…※

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「立正安国」は日蓮仏法の根幹。危機の時代こそ地域に揺るがぬ精神の柱を





最も行きづらい所に真っ先に行けー恩師。勝利の鉄則。壁破る対話に挑め





「苦楽ともに思い合せて」題目を唱え抜け。妙法は苦しんだ人が最も幸せに





計画停電、新区分で実施。こまめに情報を確認。エレベーター使用等に注意





津波で小中高の新年度の教科書67万冊が被害。未来の宝は国の責任で守れ


【聖教新聞より転載】


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御書とともに【5】

2011年03月28日 07時56分07秒 | 今日の俳句
  名誉会長が指針を贈る

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御書とともに 【5】

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 師弟不二の師子吼を

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 師とは師匠授くる所の妙法子(し)とは弟子受くる所の妙法・吼(く)とは師弟共に唱うる所の音声なり(御義口伝、748頁)

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【通解】
(法華経の勧持品に説かれる「師子吼」の)「師」とは師匠が授ける妙法、「子」とは弟子が受ける妙法であり、「吼」とは師弟ともに唱える音声をいう。


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【同志への指針】

 師匠の心を心として、不二なる正義の音声を轟かせゆくのだ。
 妙法の師弟の師子吼こそ、あらゆる逆境をはね返し、濁世を変えゆく無敵の力である。

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【聖教新聞・2011/3/26】より転載


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全民衆を幸福に!/さあ、汝の使命を勇敢に果たし抜け!

2011年03月28日 06時45分30秒 | 今日の俳句
《平成23年3月28日》月曜日【弥生】

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■ 目 次 ■

※ わが友に贈る
※ 寸鉄
※ 今朝の一句

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 ※♪わが友に贈る♪※

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 全民衆を幸福に!


 わが地域を楽土に!

 それが広宣流布だ。


 さあ、汝の使命を


 勇敢に果たし抜け!


  ー3月28日ー


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 ※…♪寸  鉄♪…※

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救援に当たる学会の献身は日本再建への原動力ー学者(アメリカ)。行動こそ仏法の魂





友人がいれば世界は日々生まれ変わるー偉人(ヘレン・ケラー)。地域に励ましの連帯(ネットワーク)を築け





「軍(いくさ)には大将軍を魂とす」幹部(リーダー)は常に生命力満々と最前線に勇気と希望を。





計画停電中の交通事故が多発。特に交差点に注意。スピード落として慎重に





被災者支援策、公明が政府に次々提案、即実行へ。今こそ全力で国民守れ!


【聖教新聞より転載】


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  【今朝の一句】
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 父の背に眠りゐる児(こ)も花の客

      黛まどか

もうすぐ、花見の季節である。
花見と言えば桜、花見に集う人の事を「花の客」という。
父と一緒に花見に来ていた児も、やがて、退屈になってしまい寝入ったのであろう。寝入った児は、さぞや気持ちよかろう。父は、仕方なくおんぶして我慢して、花見の父もまた偉い。

    (和井弘希)

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厳しき試練に挑む/誉れの青年たちよ/人知れぬ労苦の中で/創価の魂は輝く!/健康・勝利を祈る。

2011年03月27日 04時45分00秒 | 今日の俳句
《平成23年3月27日》日曜日【弥生】

■ 目 次 ■

※ わが友に贈る
※ 寸鉄
※ 今朝の一句

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 ※♪わが友に贈る♪※

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 厳しき試練に挑む


 誉れの青年たちよ


 人知れぬ労苦の中で


 創価の魂は輝く!


 健康・勝利を祈る。


  ー3月27日ー


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 ※…♪寸  鉄♪…※

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学会は宗教の高邁な理想を社会に開くー教授(アメリカ)。世界が刮目する創価の闘争





「断固、前進!」という結論以外にないー哲人(ヒルティ)。弟子が勝ち捲る黄金譜を





「災害への具体的な備えなし」7割。いつかではなく今。警戒心緩めるな





被災者の45%「住む場所の確保が心配」と。政治は迅速・全力で国民守れ





「但偏(ただひとえ)に国の為法の為人の為にして身の為に之(これ)を申さず」。菩薩の心尊貴


【聖教新聞より転載】


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  【今朝の一句】
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 マウンドに青空だけの子規忌かな

      岸 孝信
      (鷹)同人

子規忌は9月で秋の季語である。
正岡子規は1867年から1902年9月19日の、僅か、34歳で没している。日本人であれば、ほとんどの人が知っている俳人である。
しかし、彼が野球の生みの親で、野球殿堂入りしている事は余り知られてはいない。
子規の青春時代の秋の空と、現代の秋の空とでは、同じような気がする。
    (和井弘希)

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御書とともに【4】

2011年03月26日 06時12分10秒 | 今日の俳句
  名誉会長が指針を贈る

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御書とともに 【4】

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御本尊はわが胸中に厳然と

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 此の御本尊全く余所(よそ)に求る事なかれ・只我れ等衆生の法華経を持(たも)ちて南無妙法蓮華経と唱うる胸中の肉団におはしますなり(日女御前御返事、1244頁)

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【通解】
この御本尊を決して、よそに求めてはならない。ただ、我ら衆生が法華経を持(たも)って、南無妙法蓮華経と唱える胸中の肉団にいらっしゃるのである。


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【同志への指針】

 御本尊は、わが胸中に厳然とある。尊極なる生命は、広宣流布に生きゆく、わが心にこそ輝くのである。
 ゆえに、何があっても、強き信心があれば大丈夫だ。何も心配はない。大切なのは仏法を持ち、行じゆく人間である。


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【聖教新聞・2011/3/26】より転載


∞…♪…★…κ…∞…♪             

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広島県教育委員会が、東北関東大震災児童を学校丸ごと受け入れ!

2011年03月25日 18時04分41秒 | 今日の俳句
「中川秀直オフィシャルブログ」より転載
2011/03/25 15:57

小学校を丸ごと受け入れ=廃校などを活用―広島県教委
時事通信 3月25日(金)14時59分配信
 広島県教育委員会は25日、東日本大震災で被災して児童の通学が困難になった小学校について、教職員も含めて学校ごと受け入れると発表した。人事交流のある宮城県教委に連絡した。
 受け入れは、4月からおおむね1年間で、広島県江田島市の「国立江田島青少年交流の家」に宿泊してもらい、近くの廃小学校を活用して授業を行う。受け入れ可能数は、児童150人(1学年25人)、教職員10人の計160人程度。
 教科書や学用品などは広島県教委で準備するが、広く寄付も募る。また、生活費については、「家庭の負担が基本だと思うが、個々の状況を踏まえてできるだけ負担がかからないようにしたい」(教委)としている。
 教委は、安芸高田市でも同様の方法で小学校ごとの受け入れを検討している。 

聖教新聞「名字の言」

2011年03月25日 06時47分51秒 | 今日の俳句
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     名字の言


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 白球を追いかける汗と涙の感動ドラマ――第83回選抜高校野球大会が幕を開けた。選手は、それぞれの思いを胸に全国から甲子園に集う





東日本大震災の被災地から出場する選手は言う。「被災者の皆さんを勇気づけられるプレーを」「『頑張って来い』と送り出してくれた」「最高の試合をすることが恩返しです」。被災地の思いを挑戦の力に変えて進む決意にあふれていた





今回の震災の被害の甚大さは、発生から13日経った現在も、その全容が明らかになっていないことにも象徴される。生まれ育った故郷を離れざるを得ない人も少なくない。地震国の日本に住む私たちにとって、〝負けない心〟こそが求められているのであろう





原爆が投下された広島は、かつて「75年間は草木も生えぬ」といわれた。だが現実は違った。想像もつかぬスピードで復興を遂げた。人間の力は偉大である。「絶対に大丈夫。今回も、必ず乗り越えられる! 私らにもできたんじゃけえ」。被爆者の婦人は、こう確信を語った。全国、全世界の同志の思いも同じである





春分が過ぎ、力強く草花が萌え始めた。季節も人生も、「冬は必ず春となる」(御書1253㌻)。断じて〝勝利の春〟を迎えるとの心意気で、きょう一日を前へ進みたい。

    (奨)



【聖教新聞より転載】


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希望とは/妙法を唱える生命/それ自体が宝塔なり

2011年03月25日 04時50分48秒 | 今日の俳句
《平成23年3月25日》金曜日【弥生】

■ 目 次 ■

※ わが友に贈る
※ 寸鉄
※ 今朝の一句

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 ※♪わが友に贈る♪※

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 希望とは


 わが胸中に!


 妙法を唱える生命


 それ自体が宝塔なり。


 共に励まし進もう。


  ー3月25日ー


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 ※…♪寸  鉄♪…※

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日本の方々の勇気を世界が見守るー米(アメリカ)副大統領。再起へ!不死鳥の如くに





余震続く。危険な場所、損壊の恐れある建物は避けよ。各地も油断なく





「絶えず語れ。それが鍛錬なのだ」歴史家(プルターク)。使命の天地で希望の声を広げよ





「ゆめゆめ退する心なかれ恐るる心なかれ」。信心は生命を三世永遠に荘厳





卑劣な義援金詐欺が横行不審な電話等も必ず相談を。警察に通報して撃退


【聖教新聞より転載】


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  【今朝の一句】
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 ハラボジの機嫌がよくて水温む
    黛まどか

ハラボジとは韓国語で、おじいさんの意味である。
作者が2001年から2002年にかけて、韓国の釜山からソウルまで歩いた時の句である。何の目的かは、定かではない、滅多に見ぬ日本人の歩行者に大層親切であったと、「黛まどか著『その瞬間』角川学芸出版」で述べている。
   (和井弘希)
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御書とともに【3】

2011年03月24日 07時20分18秒 | 今日の俳句
  名誉会長が指針を贈る

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御書とともに 【3】

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わが生命の宮殿は不滅

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 自身の仏乗を悟って自身の宮殿に入るなり所謂(いわゆる)南無妙法蓮華経と唱え奉るは自身の宮殿に入るなり(御義口伝、787頁)

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【通解】
自身の内なる妙法を悟って、自身の宮殿に入るのである。南無妙法蓮華経と唱えていくことは、自身の宮殿に入っていくのである。

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【同志への指針】
 妙法を唱えゆく生命それ自体が仏である。心には大宮殿が広がっている。
 わが心を光らせ、愛する地域に、幸福と安穏の都を建設していく。これが立正安国の不屈の魂である。
       

∞…♪…★…κ…∞…♪


【聖教新聞・2011/3/19】より転載


∞…♪…★…κ…∞…♪             

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今から ここから/スクラム固く前進!

2011年03月24日 04時13分54秒 | 今日の俳句
《平成23年3月24日》木曜日【弥生】彼岸明け・春社日

■ 目 次 ■
※ わが友に贈る
※ 寸 鉄
※ 今朝の一句

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 ※♪わが友に贈る♪※

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 一日一日が


 人間革命の歴史だ。


 信心とは無限の希望!


 今から ここから


 スクラム固く前進!


  ー3月24日ー


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 ※…♪寸  鉄♪…※

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日本の復興、9割以上が「できる」と回答。希望を持て!そこに偉大な力が





不撓の決意なくして進歩は望めないー偉人(ガンジー)。苦しい時こそ勝つと決めよ!





ドクター部、白樺の友が各地で奮闘。不眠不休で命救う。尊き献身に感謝。





避難生活、長期化必至。政治が確たる展望示し、弱者守る方策に全力注げ





幹部(リーダー)は一番大変な所に飛び込め。「声仏事を為す」だ。友に全魂の励ましを


【聖教新聞より転載】


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  【今朝の一句】
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 万の梅ひらくよ卑弥呼眠る野に
     木田千女
卑弥呼はあまりにも、謎の多い、歴史上の実在の人物である。
日本では、天照大神(アマテラスオオミカミ)という説や、研究者によっていろいろな説がある。
当然、その墓もあちこちにあり、その回りには梅が植えられている。
    (和井弘希)

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