民主に「地域主権」語る資格ない。

　　　■　直言　■


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　沖縄の米軍普天間基地問題について、鳩山首相は選挙時の「最低でも県外」の公約を翻して県内移設方針を決めた。民主党政権に「地域主権」を語る資格があるのか。

　先日、全国町村議会議長会の正副議長研修会が開かれ、私も出席した。昨年までの講演は感動的で、研修会を楽しみにしていたのだ。今回の講師は首相補佐官の民主党衆院議員。ところが話は政権の政策宣伝に終止するばかり。

　さずがに黙っていられなくなり、私は質問した。「町村は少子高齢化、環境問題、仕事がないこと、地域の衰退、農産物の価格低迷など課題山積で、困っているのだ。党派を超えた見識ある話を私は聞きたかった」。

　さらに「鳩山首相は地域主権を『改革の一丁目一番地』という。ならば、まず沖縄の声を聞くべきだ。普天間基地の選挙公約はウソだったのか？地域主権をぶち壊しているのは民主党だ！」と。会場は「その通りだ！の声と拍手で騒然となった。

　安全保障は国の専権事項と言われるが、市町村の意志を無視して決めてよいはずがない。国の間違ったやり方は地方が正していきたい。

　　　　　　　　（Ｎ）

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2010年（平成22年）
　５月31日（月曜日）
　【公明新聞より転載】

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【和井弘希の文芸政談（日刊）】


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断じて壁を破れ！大確信で勝ち進め！

　※　わが友に贈る　※

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　大宇宙をも動かす
　無敵の力の妙法だ。
　強く深き祈りで
　断じて壁を破れ！
　大確信で勝ち進め！


　　　　　ー５月31日ー


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　　　　　寸　　鉄　


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会長（SGI）は対話の力で人間を啓発し思想を創出するー博士（ドイツ）。弟子よ言論闘士に

◇

世界が求めるのは正義と善の為に立ち上がる人々ー博士（キング）。創価の連帯（スクラム）万歳

◇

「地区」こそ広宣流布の大原動力だ。全幹部が飛び込め。友を讃え励ませ

◇

地震時の対応能力向上へ日本の自治体が中国支援生命を守る心に国境なし

◇

学会が「宗教の社会的役割」を復権させたー日本の学者。立正安国の大道


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■ 2010年（平成22年）
　５月31日（月曜日）

　【聖教新聞より転載】



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鳩山政権の支持率が急落し、２０％を切りました。

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”お父さん“と考える

　　　政　治　講　座
　　　　　


□■□■□■□■

（Ｑ）
　鳩山政権の支持率が急落し２０％を切りました。政権の体を成している？

（Ａ）
　「献金」「基地」「公約違反」「口蹄疫」の“４Ｋ”で大混乱。国民の期待は絶望状態で、鳩山政権は“末期症状“です。

★☆────☆★

　昨年秋、高い支持率でスタートした鳩山政権ですが、今や支持率は20％を切り、完全な“末期”です。

　その要因は、ズバリ”４Ｋ”。首相の「献金」偽装など民主党をめぐる”政治とカネ”問題は後を絶ちません。米軍普天間飛行場移設の「基地問題」では、首相の指導力不足や安全保障の基本的認識の欠如があらわになりました。高速道路新料金案料金案をめぐる迷走など「公約違反」も連発です。さらに家畜伝染病の「口蹄疫」問題では、政府の対応のまずさに批判が集中しています。
　鳩山政権は、もはや政権の体を成していません。国民の期待は失望を通り越し、絶望に落ち込んでいます。



■ 2010年（平成22年）
　５月30日（日曜日）

【公明新聞（日曜版）より転載】



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今こそ勇猛精進で勝利の波を起こせ！

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　広布の大目的へ
　祈って動いて
　道を開くのだ！
　今こそ勇猛精進で
　勝利の波を起こせ！


　　　　　ー５月30日ー


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　　　　　寸　　鉄　


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会長（SGI）は深遠な徳と価値を体現した善の偉人ー市長（フィリピン）師弟の行進に世界が刮目

◇

ＳＧＩは千年先を見通す壮大な規模の運動を展開ー博士（インド）。平和建設の遠征

◇

幸運は勇者に味方するー詩人（ローマ）。先手必勝だ！青年よ強きの二字で攻め捲れ

◇

女子部・婦人部は早めの帰宅を。幹部は配慮を忘るな。絶対無事故を徹底

◇

「日蓮が如くにし候へ」御聖訓。創価三代の大闘争で仏法は世界192カ国へ

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■ 2010年（平成22年）
　５月30日（日曜日）

　【聖教新聞より転載】



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地区・支部婦人部長の皆様尊き奮闘ありがとう！

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　地区婦人部長、
　支部婦人部長の皆様
　尊き奮闘ありがとう！
　最高の使命の舞台で
　完勝の太陽と輝け！


　　　　　ー５月29日ー


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　　　　　寸　　鉄　


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中国・北京城市学院から名誉教授称号。日中友好と教育交流への貢献讃え

◇

会長（SGI）の姿は「人間革命」の有益性を証明ー元大統領（コスタリカ）一人立つ闘争の拡大を！

◇

音（こえ）もをしまずー御聖訓。あの人、この人と仏縁を結べ。勇敢に味方を作れ

◇

忍耐とは根気よく仕事を続ける事ー建築家（ガウディ）。「断じて勝つ」執念で壁を破れ

◇

子育て所帯の６割が生活苦しいー厚労省調査。今こそ庶民の声を政治に




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■ 2010年（平成22年）
　５月29日（土曜日）

　【聖教新聞より転載】



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真の「第三勢力」は公明党【１】

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政策決定で女性の役割大きい


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「高齢社会をよくする女性の会」理事長

　　　　　樋口恵子さん　　

★☆────☆★

　公明党の弾みは、全国各地にいる女性議員です。

　女性の参加が少ない場で議論して具体的な政策を決めると、きめ細かな点が抜け落ちてしまうことがあります。また、世界を見渡すと、女性議員が増えた国では汚職などの政治腐敗が減り、特に先進国では女性の社会・政治進出が進んでいる国ほど社会保障が充実しているという傾向があります。

　こうしたことからも、所属議員全体の３割を占める女性議員の存在は「清潔政治」「福祉」を掲げる公明党らしい特長だと言えます。　　


■ 2010年（平成22年）
　５月28日（金曜日）

　【公明新聞より転載】



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電光石火の対応を！大誠実の激励を！

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　打てば響く
　リーダーであれ。
　一つの報告にも
　電光石火の対応を！
　大誠実の激励を！


　　　　　ー５月28日ー


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　　　　　寸　　鉄　


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米国（アメリカ）の諸都市から会長（SGI）に顕彰状。「世界市民としての尊き貢献に深く感謝」

◇

ＳＧＩは現代社会に人間的な絆を蘇らせたー学者（イギリス）。人類共和の未来図ここに

◇

「竹の節を一つ破ぬれば余の節亦破るるが如し」御書。君よ破竹の猛攻を

◇

交通事故に絶対注意！油断・疲れ・焦りは禁物だ強き祈りで充実の日々を

◇

偽物の嘘の皮はやがて必ず剥がれるー哲人（キルケゴール）。嘘（デマ）屋は次々と断罪されて醜態



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■ 2010年（平成22年）
　５月28日（金曜日）

　【聖教新聞より転載】



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谷あい正明のメルマガ "ひとりじゃ出来ないことを、一人から始める"

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おすすめのホームページ更新情報はコレ！

http://www.m-taniai.net/


「谷あいチャンネル」に、高齢者政策、環境政策、子育て中のお母様との語らいをアップ。
※ご注意…ａｕ携帯で動画を見る場合、題名をクリックして下さい。再生をクリックしますと途中までしか見られないことがあります。

□■□■□■□■


《未来に希望が持てる成長戦略とは》


皆さん、こんにちは。谷合正明です。


いよいよ想定される公示まで1カ月を切ってまいりました。一段とギアをあげて、勝利のゴールを目指し、走りに走り抜いてまいります！


鳩山政権はあまりに国民を愚弄しすぎです。民主党に断固鉄槌を下してまいります！


本題ですが、現在、中国・四国を舞台に駆け巡る中で、「未来に希望が持てる成長戦略を！」との声をいただきます。


公明党・谷あい正明は、「環境、観光、農林水産業、福祉、公共投資」分野で、経済成長を実現してまいります！


１）環境
日本の環境技術（エコ家電、エコカー、太陽光発電、ＬＥＤ照明、リサイクルなど）は世界一。中国・四国にも製造拠点が多い。日本の技術を世界に売り込みます。


２）観光
中国やシンガポールには富裕層が２億人います。現在、アジアから日本への観光旅行者は100万人余り。アジアの方々は日本の文化、芸術や自然に憧れを持っています。今の10倍、1000万人の観光客を受け入れます。


３）農林水産業
東京・秋葉原では中国人観光客に炊飯器が大人気。上海では日本のお米が数倍の値段で売れています。肉、魚、野菜、果樹も同じく、安心でおいしいものが求められています。中国・四国の農産物は美味しい！海外での販路拡大をします。


４）福祉
少子高齢化社会が進む今こそ、介護分野で働く人を今の３～４倍に増やします。医療・介護分野は雇用の大きな受け皿に。福祉分野で働く人の給与待遇も改善させます。また、日本の貯蓄は世界一の1200兆円。安心の社会保障・福祉を確立し、消費を促します。


５）21世紀型公共投資
学校の耐震化、太陽光パネルの設置、介護施設の拡充、老朽化した施設の更新・修繕など、「人にやさしいコンクリート」で景気を回復します。


課題が山積する日本ですが、むしろ成長するチャンスと捉え、前を向いて進んでまいります！

（谷あい正明）

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谷合正明（たにあい　まさあき）　参議院議員、党青年委員長、党幹事長代理、元ＮＧＯ職員

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【谷あい正明メルマガ・５／27号より転載】

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参院選からネット解禁へ

■　公選法を改正　■　ＨＰ、ブログ更新可能に
■　与野党が合意　■

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インターネットを使った選挙運動の解禁を検討していた与野党協議会（座長＝櫻井充民主党参院政審会長）は26日、国会内で会合を開き、選挙期間中のホームページ（ＨＰ）とブログの更新を認めることを柱とする公職選挙法改正で最終的に合意した。公明党から佐藤茂樹衆院議員が出席した。

与野党は近く議員立法で公選法改正案を国会に提出。周知期間が必要なため６月上旬にも同改正案の成立を図り、夏の参院選からの適用をめざす。

公選法改正案は、候補者本人と政党・政治団体に限ってネット上のＨＰとブログを利用した選挙運動を解禁する内容。衆院選の比例単独候補のＨＰ更新も「政党の選挙活動の一環」とみなすことで可能となる。

また、与野党は、ＨＰの更新を認めることなどに伴い、どんな書き込みが違反行為に当たるかなどを示す具体的なガイドライン（指針）を策定することでも一致した。

協議会後、佐藤氏は、「各党で合意を見てネット選挙解禁への一歩を踏み出した意義は大きい。法案成立に向け全力を挙げたい」と述べた。

協議会での合意を受け与野党は同日、実務者による協議（座長＝石井登志郎衆院議員）を開始。ガイドライン策定に向けた論点整理を行い、ツイッター（簡易ブログ）の扱いなどの問題点について議論した。公明党から遠山清彦衆院議員が出席した。




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2010年（平成22年）
　５月27日（木曜日）
　【公明新聞より転載】

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「いまだ こりず候」

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　苦難と戦う友よ
　何があっても前へ！
　「いまだ　こりず候」
　この忍耐と執念こそ
　仏法者の魂だ！


　　　　　ー５月27日ー


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　　　　　寸　　鉄　


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「池田博士のような人間主義者に出会え心から感謝」元総長（キルギス）。友情の讃歌

◇

きょう神奈川婦人部の日「正義」と「共戦」の母よ地域を照らす太陽と輝け

◇

米（アメリカ）創大は人間主義を探求し希望の社会を映す模範ー博士（ハーティング）。人類貢献の大城

◇

体調管理を万全に。栄養睡眠が大事。生き生きと健康第一で勝ちまくれ！

虚栄は見透かされ、誰にも好かれぬー哲人。偽相承がバレて嗤われる日顕


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■ 2010年（平成22年）
　５月27日（木曜日）

　【聖教新聞より転載】



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新党ブームが「国民を忘れた権力奪取ゲーム」か？

　　　■　北斗七星　■

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新党ラッシュだ。外国メディアも「まるで戦国時代」と驚く。

◆

民主・自民の両党が支持を失い、二大政党化に向けて進んできたわが国政治は転換点を迎えている。その中で新党は受け皿を狙っているわけだが、「政界再編のきっかけになる」と見ている国民は37％（17日付「毎日」）にすぎない。

◆

“大化けした”新党といえば、ロッキード事件発覚後の1976年に結成された新自由クラブ。直後の総選挙で一気に17人を当選させた。日本新党もリクルート事件で政治不信が吹き荒れた92年に結党され、翌年の総選挙で35議席を獲得、自民党政権崩壊の一役を担った。

◆

ただ、新自由クラブは路線対立で幹事長が３年で離党。日本新党も２年後に新進党に合流・解散した。多くの新党が誕生するが、長続きして国民の期待に応えていくのは難しい。現在も、代表自ら「政界再編の触媒政党」と位置付け、期間を限定している、みんなの党のような政党もある。

◆

だからか、埼玉県のある市でトップ当選した同党の議員は、選挙後、民主、自民両党と統一会派を組み議会の半数を占めた。こうした動きを「野合」と厳しく批判する投稿（10日付「朝日」）が掲載された。新党ブームに陥ってしまえば、政治不信を加速する結果となる。





　　　　　　　　（士）


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2010年（平成22年）
　５月26日（水曜日）
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「まことの時」を勝て！

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　社会で格闘する
　支部長、地区部長よ
　「まことの時」を勝て！
　永遠の完勝譜を
　ともに築き残そう！


　　　　　ー５月26日ー


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　　　　　寸　　鉄　


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会長（SGI）は最高の知性と不動の信念で平和社会を建設ー学長ー（フィリピン）。人道世紀の潮流

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創価大学の法科大学院が充実。民衆を護る正義の法律家出よ！と皆が期待

◇

牧口先生「曖昧な的に放った矢が当たる訳がない」目標は明確に！祈り勝て

◇

大きな苦難に打ち勝つのは強靭な心だー詩人（シラー）。師子王の勇気で壁を破れ！

◇

「10年後、日本は今より悪い」ー世論。希望なくば闇。公明よ今こそ光れ

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■ 2010年（平成22年）
　５月26日（水曜日）

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父子家庭にも拡大した「児童扶養手当」が近く成立へ

　　　■　北斗七星　■

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　通常国会は、このままいけばあと３週間余で閉幕する。政治ジャーナリストの岩見隆夫氏が「戦後31人の首相のうち、鳩山由紀夫はもっとも悪しざまに言われる首相になった」（22日付「毎日」）と呆れるほど無能力ぶりを露呈した首相だが、そうした中で公明党が昨年の衆院選で掲げた公約が実現しようとしている。

◆

　母子家庭に限られていた児童扶養手当（対象18歳まで）の支給対象を、父子家庭にも拡大しようというものだ。20日の衆院本会議で法律の改正案が全会一致で可決され参院に送られた。近く成立する見通しだ。

◆

離婚や死別による”ひとり親“とは、本来は父母いずれかのことであるはずだ。なのに日本の支援策は戦争未亡人対策から始まった母子寡婦対策の性格上、母子家庭の家計援助から長い間脱しきれないでいたが、父子所帯の現実も厳しい。約４割が年収３００万円以下というのが実態だ。“ひとり親”の子育ての苦労に“男女の差”などあるわけがない。

◆

今回の改正で10万世帯の父子家庭にも、やっと支援の手が届く。条件は所得や子どもの数で異なるが、最大毎月子ども１人当たり４万1720円支給されるのは父親にとって朗報だろう。

◆

該当者は周囲にきっといる。他党に先駆けての「公明党の実績」ＰＲをお忘れなく。



　　　　　　　　（流）


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2010年（平成22年）
　５月25日（火曜日）
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「君も勝て」「我も勝つ」

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　「君も勝て」「我も勝つ」
　地区・支部の友と
　スクラム固く進もう！
　わが目標の達成へ
　感激の劇（ドラマ）を共々に！


　　　　　ー５月25日ー


★〓〓★☆〓〓★☆〓★〓

　　　　　寸　　鉄　


………………………………


青年育むＳＧｉの運動は平和への確かな道ー市議（ブラジル）師弟一体の大行進に喝采

◇

「世界池田華陽会の日（ー６・４ー）」へ女子部が大躍進！一人残らず希望の華と舞いゆけ

◇

「上が思い切って戦え！勇敢に切り込め！」恩師幹部率先でこそ皆も続く

◇

無冠の友の皆様、雨の日も風の日も有難う！広布を開く尊業に功徳は厳然

◇

政治の力とは演説の力でなく実行力ー文豪（ゲーテ）。政治家は実績。厳しく見抜け


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■ 2010年（平成22年）
　５月25日（火曜日）

　【聖教新聞より転載】



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（「いまだこりず候」大白蓮華６月号）

　　■大白蓮華６月号■
　　■　　巻頭言　　■
　　■　　　　　　　■
★〓〓★☆〓〓★☆〓★〓


創価学会名誉会長
　　　　　　池田　大作

★〓〓★☆〓〓★☆〓★〓


　山を越え

　　谷越え　川越え

　　　　　　朗らかに

　　忍耐王者は

　　　　今日も勝ち抜け


　戦いは粘りである。どんな小さなことも、我ら創価の師弟は真剣に、そして粘り強く戦い続けてきた。ゆえに勝ち抜いたのだ。


　「不撓不屈の精神をかたむければ、何でも楽しい」とは、十九世紀フランスの作家フローベルの清々しい名言である。


　広宣流布のため、立正安国のためという、人間として西極の大目的へ向かって、わが誉れの友は、春夏秋冬、学会精神を炎と燃やし、前進している。師弟として歩みゆく、尊き人間革命の並木道である。


　日蓮大聖人は、厳然と仰せになられた。
　「此法門を日蓮申す故に忠言耳に逆う道理なるが故に流罪せられ命にも及びしなり、然どもいまだこりず候」（御書1056頁）と。


　文応元年（1260年）七月、蓮祖は「立正安国論」をもって、烈々と社会に警鐘を打ち鳴らされた。以来、松葉ヶ谷の法難、伊豆流罪、小松原の法難、そして龍の口の法難・佐渡流罪など、最も正しき故に、最も険しき大難の連続であられた。


　しかし、御本仏は微動だにされない。一切の魔軍を、悠然と堂々と「せめ返し」「押し返し」「打ち返し」ていかれたのである。


　「いまだ　こりず候」ーーここに、日蓮仏法の真髄の負けじ魂がある。正義の魂は絶対にこりない。魔王の方が「こりた」と音をあげるまで、攻めて攻めて攻め抜くのだ。



　勝ちまくれ

　　不退転の

　　　　君なれば

　　弁才無礙（べんさいむげ）に

　　　喜び指揮とれ　　　　　　



　地涌の菩薩とは、「忍辱の心は決定（けつじょう）し」「不退に住せり」と説かれる。「忍耐」そして「不退転」。その模範と光るのは、創価の尊き母である。


　戸田城聖先生は、苦難と戦う友を励まされた。「負けてたまるかと歯を食いしばり、立ち上がるたびに、仏の生命は強くなる」「言うに言われぬ苦しみを味わい、乗り越えていく人こそが、真の勝利者である」


　広布を阻む悪には、絶対に負けない。すべてを変毒為薬してみせる。この祈りと行動に、「能忍（能く忍ぶ）」という仏の力が湧き出ずる。



　幸福の

　　花を咲かさむ

　　　　　　師弟不ニ



　御書には「いまだ　こりず候」に続いて「法華経は種の如く仏はうへての如く衆生は田の如くなり」（同頁）と仰せである。


　私も十九歳で戸田先生の弟子となってより、平和と幸福の種を蒔く仏法の対話を、「いまだ　こりず候」と世界に広げている。


　デンマークの大教育者ヘニングセン博士は、創価の対話を讃え、語ってくださった。


　「勇気があればあるほど対話は深まります」「よき対話が、よき世界を創るのです」


　友よ、勇気と執念の声で勝利の種を！　そして幸福勝利の花を！　　　


　忍耐の

　　攻防戦が

　　　重なりて

　　勝利　勝利の

　　　　　　道は光りぬ　　　　　




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