2018/08/06(月曜日) 晴れ
抵抗ラダー回路基板にバリキャップで発振周波数を制御する発振回路を取り付けた。
パルスは時代物のパルスゼネレータから送り込む。
電源は5Vと9Vの2電源が必要だ。
この基板に取り付ける発振回路は小さなものにしなくてはならない。
最初に作った発し回路基板を再調整して取り付けた。(こんなことで時間ばかり喰ってしまう)
電源配線やらパルス供給、観測用オシロ接続、電圧計などの配線でごちゃごちゃだ。
実験の様子。
今までの4ビットから8ビットに増やしたので鋸歯状波は滑らかになった。
これならSDRで受信すれば信号は滑らかに移動するだろう・・・と思ったが依然として飛び飛び状態だ。
どうしてだろう?
どこかに問題があるのかな?
そんなテストの様子を動画でご覧ください。
何だか鋸歯状波の「階段状の段差」も変な感じがする。
この辺からきちんと調べてみよう。
あぁー、疲れた・・・・・・