2018/08/28(火曜日) 曇り
基板の配線は完了した。
配線の確認は回路図を見ながらソケット穴からソケット穴の導通をテスターで確認していく。
(今どきのテスターはブザー音で導通確認ができる。)
チェックした個所は鉛筆で塗りつぶしてマークしていく。
配線はOKだ。
次は隣の端子と混線していないかをチェックする。
ソケット穴の隣同士の導通をチェックする。
゛ピー ピー ゛
あれ、これはまずいぞ・・・ 基板を裏返しにしてルーペで確認する。
おーっ、見つけたよ。 ハンダ屑が端子間に乗っかってる。
取り除いてOKだ。
゛ピー ピー ゛
あれっ、また混線だ・・・・・・
端子を見てみたがそれらしいものはない・・・・
でも、テスターのピーピー音は出る。
よーくみたらこんなところが!!!!!
このブリッジは購入したときからのものだ。
このユニバーサル基板はもう40年以上も前に購入したものだが、その後何度か使い回しをした。
運よく、この端子は一度も使われなかったようだ。
カッタナイフで削ってOKになった。
回路基板は出来上がったが1枚の基板には収まらず2枚構成になってしまったので基板間を接続する
配線が必要になった。
これが結構大変。 そのことは次回に回そう。