何でも実習生の実習日誌

電子工作、模型スチームエンジン工作など、何でも工作が大好きです。
手持ちの工作機械は卓上ボール盤だけ、全て手作りです。

軸受けを取付けた

2021-02-02 20:10:51 | エンジン工作
2021/02/02(火曜日) 昨夜は雨 日中は晴れ(暖かい陽気だった)

回転機構にLEDや3端子レギュレータ回路を取付けた。
そして配線などをすると結構な重さになった。
仮にモーターに通電して回してみるとかなり揺れる。
減速機の出力軸の軸受けにかなり負担がかかっているようだった。
そこで軸の先端に軸受けを取付けて重さをそこで受けるように改造した。





アルミ板(1.5mm厚)を切り取って軸受け支持にした。


減速機出力軸の高さを計る。


その高さを軸受けにケガき、穴を開ける。


穴の位置はぴったり・・・ 気持ちがいい。











部屋に戻ってLEDやマイコンを取付けた。



ちょっと気が早いかな?
LED全部を点灯させて回転させてみた。
なかなかきれいだ。
回転数を上げるときれいに見える。
面白がって回転数をあげていったらアバレが出て机上を滑っていってしまった。
慌てて回転数を落とした。

そんなテストの様子を動画でご覧ください。



肉眼では完全な円状態に見えるのだが動画撮影では円形には撮影できない。
シャッタースピードの関係かな?

さぁ、いよいよプログラムの勉強だ。 
うまくいくかな?
コメント (5)    この記事についてブログを書く
  • Twitterでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« また問題が発生??? | トップ | マイコンの配線が完了した »
最新の画像もっと見る

5 コメント

コメント日が  古い順  |   新しい順
もう少しで (JANJANJAN)
2021-02-02 22:57:34
巧く働きそうな予感!!!
軸受取り付け (団塊工房)
2021-02-03 09:22:16
 なるほど、これは良い方法です。
いよいよプログラムですね・・・・。
基本的な動作はOKになりました (実習生)
2021-02-03 18:37:41
JANJANJANさん、こんばんは。
今日、基本的な配線が完了しましたので、(同期信号回路は未完成)
単純なプログラム(10個のLEDを順番に点灯していく)で動作確認しました。
回転させてもマイコンは動作を続けてエラーにはなりませんでした。
速度を変えると模様が変化してきれいでした。
後はプログラミング・テクニックの問題ですね。
メカ的には問題なしになりました (実習生)
2021-02-03 18:48:19
団塊工房さん、こんばんは。
今まで減速機の出力軸の軸受けだけで重さを支えていました。
減速機はプラネタリ歯車式なので軸受けは片持ち型でガタガタしてました。
前々から気にしていたので改造しました。
(減速機が壊れたらこの工作もおしまいになってしまいますからね(笑い))

今日、配線が完了したのでLEDを簡単なプログラムで点滅させて回してみました。
模様がきれいでした。 マイコンもエラーを起こさず正常に動作しました。
あとはプログラム・・・これは難しそうです。 
神はサイコロ遊びをする (ああいえばこういう熱力学)
2024-03-21 20:23:16
最近はChatGPTや生成AI等で人工知能の普及がアルゴリズム革命の衝撃といってブームとなっていますよね。ニュートンやアインシュタインの理論駆動型を打ち壊して、データ駆動型の世界を切り開いているという。当然ながらこのアルゴリズムは人間の思考を模擬するのだがら、当然哲学にも影響を与えるし、中国の文化大革命のようなイデオロギーにも影響を及ぼす。さらにはこの人工知能にはブラックボックス問題という数学的に分解してもなぜそうなったのか分からないという問題が存在している。そんな中、単純な問題であれば分解できるとした「材料物理数学再武装」というものが以前より脚光を浴びてきた。これは非線形関数の造形方法とはどういうことかという問題を大局的にとらえ、たとえば経済学で主張されている国富論の神の見えざる手というものが2つの関数の結合を行う行為で、関数接合論と呼ばれ、それの高次的状態がニューラルネットワークをはじめとするAI研究の最前線につながっているとするものだ。この関数接合論は経営学ではKPI競合モデルとも呼ばれ、様々な分野へその思想が波及してきている。この新たな科学哲学の胎動は「哲学」だけあってあらゆるものの根本を揺さぶり始めている。多様性のある多神教のようなド日本らしさというのかなつかしさを感じさせるなにものかによって。

コメントを投稿

エンジン工作」カテゴリの最新記事