2014/02/28 (金曜日) 晴れ
今日もとても暖かい一日だった。 なんでも4月の陽気だとか。
おかげで工作は捗った。
今までの組み立て中の不具合を修正して最終組立をした。
↓ バルブやリンクを全て取り外して不具合な箇所の修正を行った。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/3b/21/7148a126a173dd4ce55c9dc36c8c2240.jpg?random=7dc834dcd20d608c9b7d4b48f1bace40)
↓ 最終組立に向かってシリンダーやバルブの残り工作を済ませた。 これはシリンダーの蓋を作るところ。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/36/3c/63d76c1f49b0329cfeb7007ee8e1e7b6.jpg?random=e571656bf07a7e9058dbed794180217a)
↓ シリンダーに蒸気パイプを取り付ける部分を補強する。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/73/82/ab47dbf6ec8a86c2cb1fd72769b2c51c.jpg?random=5897020795af07cae56dac5ede07b0fd)
↓ 加工が終わった蓋をシリンダーに取り付ける。 高温ハンダによる固定。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/19/3f/016ddcc6b036d8b393bf6a118961ebe3.jpg?random=e427f42488921b7fc823c42d073b7fe4 )
↓ ピストンバルブのスリーブもハンダ付けで密閉する。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/40/3c/1dd9242e878234d48d1d7afc5119788a.jpg?random=15eea9e10631c0d49131f5b953d3242e)
↓ 最終組立開始。 ピストンとコンロッドの取付。 クランクケースの中は開放で取り付けは簡単だ。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/2e/5c/530b05bde9e9adedd458fd381af9e5c4.jpg?random=d87fd849c47b03a5ce1bd802d5f14b21)
↓ ケースの穴から首をだしているピストン。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/69/6c/c62c56dd7ddc44c6c3ad6a9155306e74.jpg?random=d80f39912676533150cd2a86d0194f38)
↓ シリンダーを取り付ける。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/6d/a3/1006b19d524e730bb4d534e3e57a7864.jpg?random=f8704528d62644273b58fb85fab56838)
↓ ケースからクランク軸が飛び出しているので作業はやりにくい。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/5b/71/a25fa149fd08fa75c7724f54e8121e4b.jpg?random=c296b2304aef82f9c3acb229fdea8341)
↓ シリンダーの取付完了。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/2c/96/b1b4fe979156f747bf14ef0a1bde421e.jpg?random=ff38cad108c7ffdcc25abb7a295d01d5)
↓ ピストンバルブの取り付け。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/38/c3/ae221bb9286bf5dc1e2e05b880a1797f.jpg?random=7b63116428140fd628a3c5a00b5833f8)
↓ リンク機構の組立。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/56/45/e3d8635ef1460b16d54b4f23086e9cd1.jpg?random=86595e5a8ff0eb6dbdee1d97aefa8a10)
↓ 組立完了。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/30/98/20ef12babfb36c8912b1166616bc8632.jpg?random=d9092dd2b7125951052e6fff854e339d)
やっと組立が終わった。
さぁ、調整をして回してみよう。
シリコンチューブで仮配管をしてゴム球(写真作業用のブロアーブラシ)でエアーを
送り込んで回してみる。
「ゴム球コンプレッサー」・・・なーんちゃって。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/71/56/5ed42d8a3e33a162ffdfc23951eec672.jpg?random=f85a077c2ad49b8021d4d314eeec12fd)
エンジンは何ということなく回ってしまった。
ちょっと拍子抜けかな?
でも、回らなくて苦労するよりはよっぽど良い。
その様子を動画でご覧ください。
このエンジンは回り始めるのに0.2気圧ぐらいが必要なようだ。
0.2気圧では人間コンプレッサーではちょっと無理だ。
やっぱりゴム球コンプレッサーでなくては回せない。
ゴム球を思いっきり萎ませると0.4気圧以上になり、エンジンはよく回転してくれる。
蒸気で回して見るのが楽しみだ。
1月22日に工作を開始してから一ヶ月ちょっと、やっと組立が終わった。
残るは配管作業と、給油器の取り付けだ。
もう、ここまで来れば後戻りはないだろう。 楽しみながら工作を続けよう。
今日もとても暖かい一日だった。 なんでも4月の陽気だとか。
おかげで工作は捗った。
今までの組み立て中の不具合を修正して最終組立をした。
↓ バルブやリンクを全て取り外して不具合な箇所の修正を行った。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/3b/21/7148a126a173dd4ce55c9dc36c8c2240.jpg?random=7dc834dcd20d608c9b7d4b48f1bace40)
↓ 最終組立に向かってシリンダーやバルブの残り工作を済ませた。 これはシリンダーの蓋を作るところ。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/36/3c/63d76c1f49b0329cfeb7007ee8e1e7b6.jpg?random=e571656bf07a7e9058dbed794180217a)
↓ シリンダーに蒸気パイプを取り付ける部分を補強する。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/73/82/ab47dbf6ec8a86c2cb1fd72769b2c51c.jpg?random=5897020795af07cae56dac5ede07b0fd)
↓ 加工が終わった蓋をシリンダーに取り付ける。 高温ハンダによる固定。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/19/3f/016ddcc6b036d8b393bf6a118961ebe3.jpg?random=e427f42488921b7fc823c42d073b7fe4 )
↓ ピストンバルブのスリーブもハンダ付けで密閉する。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/40/3c/1dd9242e878234d48d1d7afc5119788a.jpg?random=15eea9e10631c0d49131f5b953d3242e)
↓ 最終組立開始。 ピストンとコンロッドの取付。 クランクケースの中は開放で取り付けは簡単だ。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/2e/5c/530b05bde9e9adedd458fd381af9e5c4.jpg?random=d87fd849c47b03a5ce1bd802d5f14b21)
↓ ケースの穴から首をだしているピストン。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/69/6c/c62c56dd7ddc44c6c3ad6a9155306e74.jpg?random=d80f39912676533150cd2a86d0194f38)
↓ シリンダーを取り付ける。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/6d/a3/1006b19d524e730bb4d534e3e57a7864.jpg?random=f8704528d62644273b58fb85fab56838)
↓ ケースからクランク軸が飛び出しているので作業はやりにくい。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/5b/71/a25fa149fd08fa75c7724f54e8121e4b.jpg?random=c296b2304aef82f9c3acb229fdea8341)
↓ シリンダーの取付完了。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/2c/96/b1b4fe979156f747bf14ef0a1bde421e.jpg?random=ff38cad108c7ffdcc25abb7a295d01d5)
↓ ピストンバルブの取り付け。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/38/c3/ae221bb9286bf5dc1e2e05b880a1797f.jpg?random=7b63116428140fd628a3c5a00b5833f8)
↓ リンク機構の組立。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/56/45/e3d8635ef1460b16d54b4f23086e9cd1.jpg?random=86595e5a8ff0eb6dbdee1d97aefa8a10)
↓ 組立完了。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/30/98/20ef12babfb36c8912b1166616bc8632.jpg?random=d9092dd2b7125951052e6fff854e339d)
やっと組立が終わった。
さぁ、調整をして回してみよう。
シリコンチューブで仮配管をしてゴム球(写真作業用のブロアーブラシ)でエアーを
送り込んで回してみる。
「ゴム球コンプレッサー」・・・なーんちゃって。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/71/56/5ed42d8a3e33a162ffdfc23951eec672.jpg?random=f85a077c2ad49b8021d4d314eeec12fd)
エンジンは何ということなく回ってしまった。
ちょっと拍子抜けかな?
でも、回らなくて苦労するよりはよっぽど良い。
その様子を動画でご覧ください。
このエンジンは回り始めるのに0.2気圧ぐらいが必要なようだ。
0.2気圧では人間コンプレッサーではちょっと無理だ。
やっぱりゴム球コンプレッサーでなくては回せない。
ゴム球を思いっきり萎ませると0.4気圧以上になり、エンジンはよく回転してくれる。
蒸気で回して見るのが楽しみだ。
1月22日に工作を開始してから一ヶ月ちょっと、やっと組立が終わった。
残るは配管作業と、給油器の取り付けだ。
もう、ここまで来れば後戻りはないだろう。 楽しみながら工作を続けよう。