何でも実習生の実習日誌

電子工作、模型スチームエンジン工作など、何でも工作が大好きです。
手持ちの工作機械は卓上ボール盤だけ、全て手作りです。

窮すれば通ず・・・かな?   - 小型電動芝刈り機修理 -

2018-09-24 19:41:50 | その他


2018/09/24(月曜日) 曇り後晴れ


我が家の猫の額のような庭は一応芝生が敷いてある。
この家に住み始めてからもう38年になる。
住み始めてすぐに芝生を植えたのでこれも38年になるということだ。
そのあと何年かしてこの小型電動芝刈り機を購入したんだからこの芝刈り機も
かれこれ30年以上使っていることになる。

芝刈り機は年に2、3回しか使わないから結構長持ちしている。
ところが2、3カ月前のこと、芝刈り中に芝生の間に置いた飛び石を噛ませてしまい、
回転刃が変形して静止刃にぶつかるようになって使用できなくなってしまった。
それ以来、芝刈りはしていないので芝生がだいぶ伸びてみっともない状況になってしまった。

今日は天気も良さそうなので思い切って芝刈り機の修理を始めた。
最初は分解だからそれほどの難しさもなく作業は進んんだ。

何とか回転刃を取り外して曲がった部分を叩き直して再組立てを始めたのだが、
思わぬところで行き詰ってしまった。

組立ができない!!! 修理を諦めようかな・・・・



芝生が伸びてしまった。 壊れた芝刈り機を修理してみよう。



飛び石の縁を噛んで曲がってしまった回転刃。 静止刃にぶつかって動かなくなってしまった。



分解開始。 回転刃を取り出す。



30年以上も使っているのでゴミもいっぱい詰まっていた。



回転刃はこのプーリーで回転させられる。



回転刃を取り外すには先ずプーリーを外さなくてはならない。
プーリのボスと回転軸とはピン?を叩き込んで固定してあった。


スチームエンジン工作用の丸棒を穴に叩き込んで外した。 ピン?が曲がっていた。


プーリーが外れた。


こちら側のベアリングは簡単に外せたが・・・・


プーリー側のベアリングは外せない。 万力に咥えて丸棒を叩き込んで外した。


何とか取り外した回転刃。 ベアリングは外せなかった。


回転刃がくの字に曲がっている。


取り付け基部も変形している。


金床(Vブロック)に乗せて金づちで叩いて変形を直した。
あまり強くたたいて溶接部が外れてしまっては元も子もないから、この辺でやめた。




仮に回転刃を取り付けて回転させてみた。
静止刃とはぶつからずに回転するようになった。 やれやれ・・・・・

さぁ、組み立てを始めよう。
始めのうちは順調に作業が進んだ。
とろが静止刃の高さを調節するスプリングを取り付けるところでにっちもさっちもいかなくなってしまった。
このスプリングはφ2mmぐらいの材料でできていてとても強い。 手ではとても押し切れない。



メーカーは冶具を使って縮めて組み立てているんだろう。
まさかこんなことになるとは思わなかった。
もう古い芝刈り機だから廃棄しようか?  と思った。

待てよ、万力で縮めてみたら?  
万力で挟んで縮めていったが、ちょっと撓んだと持ったら「パチンっ」と外れて危うく顔に当たるところだった。
何かいい方法はないかなぁ・・・・

工具箱に大きなシャコ万があった。
あっ、これを使ってみよう。

スプリングが縮んで伸びたシャフトはパイプの中に入っていく。 
これなら軸がブレないので歪んで外れて「ピンっ」とすっ飛ぶことは無いだろう。



スプリングが縮んだところであらかじめ入れてあった針金を縛って広がらないようにする。



今度は隙間に収まるようになった。





無事に静止刃の取り付けができた。



窮すれば通ず・・・・・ 一時は組み立てを諦めたが何とかうまくいった。




組立完了。



試運転。 大丈夫だ。 うまく刈り込める。 



「明日は雨だってよぉ・・・ 頑張って芝刈りしてよぉ」

げーっ、お代官さま・・・今日はもう止めましょうよ。 
まだまだこれから先、お天気の日は在りますゆえ、ボチボチとがよろしいかと・・・



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久しぶりのオオスカシバ

2018-08-06 09:31:12 | その他


2018/08/05(日曜日) 晴れ


今年もカノコユリが咲いてくれた。
でもこの猛暑続きですぐに傷んでしまう。
そんなわけでカメラを向けなかったが、今日は蜜を吸いにオオスカシバが飛んできた。
こうなると写真を撮らないわけにはいかない。
この暑いのにカメラを手にして庭に出た。




久しぶりにオオスカシバが飛んできた。



飛びながら蜜を吸う。



腹を見るのは珍しいかな?














オオスカシバを初めて見たときは「大きな蜂が飛んできた! 刺されないように注意しなくっちゃ」と
びっくりしたが、後で聞いtら蛾の一種なんだそうだ。
蛾でも昼間飛び回る。
飛びながら蜜を吸う姿はなかなか面白い。
花とのコラボだから写真写りは好い。
また飛んでこないかな・・・・・・・・・

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プリンターのインクを分解してみました

2018-04-18 20:12:55 | その他



2018/04/18(水曜日) 曇り後雨


今、長年撮りためた野鳥写真を整理しているところだ。
そして鳥の名前をアイウエオ順にして気に入った写真をプリントして
保存しておこうと作業に入った。
ところがプリンターのインクがすぐなくなってしまう。
まぁ、年賀状のプリントでもインクがすぐなくなってしまうことには
気が付いていたが、インクは結構値段が高くて乏しい小遣いのやりくりが大変だ。
そこでサードパーティが売り出している「詰め替え用インク」を利用してみた。

まだ詰め替えをしたのは3個ばかりだが、詰め替え中にインクが漏れて辺りを
汚してしまうことがあった。
説明書どおりにやっているんだけど、そのとおりにはいかないもんだ。

第一、インク(タンク)の構造がわからなくっちゃうまく行くわけがない。
そこで、廃棄したインクを分解して内部を調べてみた。


インクタンクの中にはインクを吸収するスポンジみたいなものがびっしりと詰まっていた。


ふーん、こんなものに吸収させているんだな・・・
もっと分解してみた。



構造は大体わかった。
タンクは外気と通じていて特別に密閉されているわけではない。
スポンジ状の吸収体もインクを吸い込みやすそうだった。
これならインクを垂らしてやれば吸い込んでいくだろう。


こうやって平たく置いてインクを補充すると、吸収体がインクを吸い上げて(毛細管現象?)
上部の方に溜めていくのには時間がかかりそうだ。
インクの補充量が多ければ吸い上げきれないインクはプリントヘッドとの結合穴から
漏れてしまうだろう。




こうやって立てて補充すれば少しは吸い込みやすくなるだろう。




それにしてもインク(タンク)の下面にはプリンタヘッドに結合するための穴がある。
その穴はかなりの大きさだ。
インクが漏れるか漏れないかはタンク内のインク重量と毛細管現象?で吸い上げる吸収力?
との釣り合い具合だろう。
インクを入れ過ぎると毛細管現象で吸い上げきれない分が下に垂れてくる・・・とい
ことだろう。

よーし、わかった。 次は慎重に重さを測ってやってみよう。



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小型秤が、もう届いた!!!   

2018-04-10 15:06:46 | その他


2018/04/04(水曜日)晴れ


一昨日の夜、注文して昨日の10時頃に代金を払い込んだばかりなのに、
今日の3時過ぎにはもう品物が配達されてきた。
中国本国から送られてくるものは忘れてしまうくらい時間がかかるのに
この秤はこんなに早く届いた!!!


国内郵便で配達されてきた小型秤。



この間、購入した秤と比べてみるとこんなに小さい。 ちょっと小さ過ぎるくらいだ。



これなら小型だから狭い机の上で使っても邪魔にはならない。
それに1/100gから量れるんだから大したものだ。


たしか1円玉は1gと聞いたことがある。 量ってみるとぴったり1.00gだった。



3枚乗せたら3.00gと表示された。  安物なのに、正確だ。



そこらに散らばっていたインクの包装紙を量ったら0.3gだった。
これならインク(タンク)に詰め込んだインクの量も正確に把握できるだろう。
次の詰め替えは漏らさずにできるだろう・・・・・?????
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明けましておめでとうございます

2018-01-01 00:00:00 | その他

     
     昨年の秋口から我が家の庭に遊びに来てくれているジョウビタキのとみちゃんです

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