2024年6月2日(日曜日) 晴れたり曇ったり夜は雨
パルス幅を確認する機能を受け持つフリップフロップICの
SN7473をSN74LS73に替えたら正常に動作するように
なりました。
さぁ、いよいよメカ部分を取り付けて実際に動かしてみよう・・・
メカ部はソフトウェア制御のときのものを取り付けます。
コントローラ(指示パルス送信機)はパルスゼネレータで代用します。
(これもいい加減な自作ですが、周波数、パルス幅は自由に変えられます。)
実験構成はこんなものです。
制御回路がハードウェアで構成されて、サーボモーター全体がハードウェア的に
制御されて動作します。
メカ部分を後ろから見たところです。
指示パルス幅の変化でサーボホーンがどのくらいの角度を移動するのかを確認してみました。
① パルス幅が一番短いとき。 パルス幅は約6msec。
これ以下にはなりません。
ホーンは矢印マークの位置まで回転しました。
② パルス幅が約21msecのとき
ホーンはほぼ垂直になります。
③ パルス幅が約30msecの時、左向きになります。
パルス幅をこれ以上にすると脱調状態になります。
何とか動作させることができました。
次はコントローラを工作してしてみます。
パルス発振器と同じようなものを作ればいいので問題ないはずです????
(続く)
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます