BCLとベリカードの楽しみ

海外短波放送や国内放送を聴き、放送局からいただけるベリカードなどを紹介。近頃は、自分が楽しいと思える事柄も書いています。

和歌山放送 ベリカード Wahoo♪

2017-06-15 | 国内局ベリカード
WBS「和歌山放送・田辺白浜局」を聴いていただいた、ベリカードです。

「ヤッホーと叫ぶ人と、Wahoo♪の文字」が入り、音符の下の部分が和歌山ミカンになっています。Wahoo(ワホー) は、「和放」から来ているそうです。



このデザインは、WBS開局50周年にあたって、和歌山市立和歌山商業高校デザイン科 (現・和歌山高校デザイン表現科) の生徒の作品を採用したのだそうです。2009年にいただいたのと同じ、AM用のカードです。

このほか、局のステッカーをいただきました。



WBSは、ワイドFM放送も始めています。今回、ワイドFM受信可能ラジオを持参するのを忘れたので、AMを聴きました。まだ、和歌山市周辺だけしか聴取出来ないものと思っていましたが、すでに6 WFM中継局で開始していて、県域の半分程度で受信可能になっているようです。


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NHK和歌山局 ベリカード 番宣カード

2017-06-14 | 国内局ベリカード
「NHK和歌山・FM田辺局」を聴いていただいた、ベリカードです。

今年の大河ドラマ「おんな城主・直虎」の番宣カードによる、ベリです。
直虎役の柴崎コウさんが、馬に乗っている姿の写真が、使われています。



裏の宛先面は、局舎の写真に、受信データが書かれてあります。



ベリカード以外にも、和歌山放送局が取り組んでいる「守るプロジェクト」の1つ、防災をPRする品々をいただきました。

和歌山県域は、太平洋に面していてL字型なので、東南海・南海地震などに備えて、日頃から住民に防災意識を持ってもらうことを目的にしているのでしょう。

パンフレットの「やさしい日本語版・ぼうさいがいど」と、「防災カード」です。



そのほか、局キャラクターの「わかまる」が描かれた、クリアファイルです。



裏面には、「いざという時には、ラジオを聞こう」と、県内各地で聴ける、ラジオ周波数表が載せられています。



和歌山本局は、FM放送だけなので、県北部のAMについては、大阪局(第1・第2) の周波数が書かれています。県南部は、和歌山のAM・FMの中継局が記載されています。


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テレビ和歌山 ベリカード 栄谷五郎

2017-06-13 | 国内局ベリカード
WTV「テレビ和歌山」から、ベリカードをいただきました。

イメージ・キャラクターの、「栄谷五郎 (さかえだに・ごろう)」が、登場しています。
5chで、5(ご)期待チャンネルと言うことなので、5をもじったユニークな顔が、採られたようです。



アイドルになることが夢だった「栄谷五郎」は、グローリーバレイという星からやってきて、WTVの新キャラ総選挙に出場し、見事合格。特技はダンスで、永遠の5歳、と言うストーリーになっています。どうやら、夢はかなったようです。

今回、カーナビで、視聴してみました。



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ビーチステーション ステッカー & 番組表

2017-06-12 | 海外局ベリカード
和歌山県白浜町の「ビーチステーション」(南紀白浜コミュニテイ放送) から、ステッカーと番組表を、いただきました。

受信レポートに対して、ベリカードは発行していないとのことです。



表は、かわいらしい、おいしそうなデザインになっています。



話は変わりますが、新しい車に乗り換えて4カ月余り、ほぼ毎日乗っているのですが、1カ月の平均走行距離が100kmほど。燃費も、10km/l 以下のことが多く、アイドリングストップの効果もないようで、公称の20km/l はホントかなと思うほど。

それで、白浜町への長距離で試してみることにしました。ずっとエアコンをつけ、100kmで飛ばすなどしましたが、その結果は19km/l で近似値になりましたので、ウソではないようですが… それにしても、普段の使用状況の燃費と差がありすぎですが、こんなものなのでしょうかね。


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KTWRフレンドシップラジオ Eベリ チゴユリの写真

2017-06-11 | 海外局ベリカード
「KTWR日本語放送フレンドシップラジオ」は、グアムより、毎週日曜日夜9時15分から短波9900kHzで放送されています。

6月4日の放送は、良好に聴くことが出来ました。この日の放送は、2015年6月28日の番組が一部焼き直しされた、「復活放送」になっていました。

いただいたEベリは、リスナー提供による「チゴユリの写真」です。



山野の林内に良く見られ、小さくて可愛らしいところから、「稚児ユリ」と名付けられたのだそうです。


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ラジオ・タイランド ベリカード  寺院の扉の装飾

2017-06-10 | 海外局ベリカード
「ラジオ・タイランド」の日本語放送を、4月に聴いていただいた、ベリカードです。

バンコクにある「ワット・スタット(Wat Suthat) 寺院の、扉板の装飾の写真」が使われています。



向き合う2人の悪魔の姿が描かれているのは、悪魔に内殿や本尊の守護をさせる役割が込められているから、なのでしょうか。日本で見られる、「仁王」の役目のようなもの、なのでしょうか。

今どきでは珍しい、「HSK9」のコールサインが入った、ワールドサービスのカードで、二つ折りになっています。

開いた中面です。10言語で放送しているようです。



受信時間だけで、受信年月日は書かれていないのが、残念です。(そもそも、カードにその記入欄が印刷されていません)

裏面です。



放送スケジュール一覧ですが、具体的な年が書かれていないので、いつの時期のものなのか、わかりません。また、日本語は4波書かれてありますが、実際に使われているのは9390kHzだけで、後は予定候補の周波数が書かれている、ということでしょうか。

ラジオ・タイランドからカードをいただくのは、久しぶりです。ウドンタニ (Udon Thani) 送信所へレポートしても、この頃は音沙汰なしでしたので、今回は、ダメもと承知で、聴いた日本語番組内容を英文にして、バンコク本局に送ってみました。


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台湾国際放送 ベリカード 玉山国家公園 

2017-06-09 | 海外局ベリカード
RTI「台湾国際放送」から、英語番組を5月に聴いた、ベリカードをいだきました。

今年の「開局88周年記念デザイン」の5月のカードだな、と思ったのですが、開けてみると、「玉山国家公園 (国立公園)」の東峰の写真で、2013年12月分のカードでした。



受信月のカードと違っていることは、他局ではほとんどないのですが、RTIでは、しばしばあります。



毎月ごとに、違ったデザインのカードが発行されていると思うのですが、なぜ、4年前のなのか? (印刷枚数が少なく、月の途中でなくなってしまった? ) そこが、よくわからないところで、いつも不思議に思うところです。


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ラジオ・プラハ ベリカード ヒストリカル・トラム パレード

2017-06-08 | 海外局ベリカード
「ラジオ・プラハ」のインターネット英語放送を、5月に聴いていだいた、ベリカードです。

プラハ市内での、「ヒストリカル・トラム(路面電車) 記念行事の写真」で、1886年製の鉄道馬車車両に始まって、20世紀初頭に製造された歴史的なトラム車両が、そろってパレードしている様子です。



プラハの公共交通機関会社(Městské Hromadné Dopravy)の140周年記念ということで、2015年9月に開催されたイベントのようです。

今回は、カードとあわせて、コースターをいただきました。




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中国国際放送局 Eベリカード  呉忠市・呉南大寺

2017-06-07 | 海外局ベリカード
CRI「中国国際放送局」日本語部からいただいた6月のEベリで、その1です。

「美しい寧夏」シリーズで、自治区の首府・銀川市の南に位置する、呉忠市の「呉南大寺の写真」が使われています。



建物の中央部分にドームがありますので、イスラム教の寺院のようです。


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チョソンの声放送 ベリカード(4)

2017-06-06 | 海外局ベリカード
「ピョンヤン放送」の局名は2001年2月に、「チョソン (朝鮮)の声放送」(Voice of Korea)に改称。日本語放送を聴いていただいた、ベリカードです。
「ピョンヤン放送」から引き続いての紹介なので、(その4) になります。

カードには写真説明が書いてありませんので、あくまでも推定です。また、移行期なのでしょうか、「チョソンの声」と印刷されたのがなく、手書きで訂正されていたり、日本語以外の表記のカードが見られます。

(2006年) 「スズランの花の写真」です。



表面は、ドイツ語表記になっています。



(2007年)  「桃の花とニワトリの絵」です。



表面です。このカードは、80年代に印刷されたようです。



「高句麗時代の古墳に立っている石像」のようです。



(2010年)  「主体(チュチェ) 思想塔の写真」です。金日成広場から、大同江をはさんで見える風景です。



表面は、フランス語表記になっています。



「万寿台(マンスデ)芸術劇場と噴水公園」でしょう。表面は、ドイツ語です。



(2011年)  「ピョンヤン第一デパートの写真」です。現在は、建物中央のマークが外されているようですが。表面は、フランス語です。



(2012年) 「ピョンヤン市内の風景」です。西城橋と人民文化宮殿、右は、平壌体育館前の噴水でしょうか。表面は、ドイツ語です。



(2013年)   「ピョンヤン市内・チャンジョン通りの風景」です。



チョソンの声の表記になりました。また、写真説明が入るようになりました。



中国との国境地帯にある、「白頭山の写真」です。山頂には、天池と呼ばれるカルデラ湖があり、北朝鮮では、革命の聖山というふれこみです。

 

表面は、英語で、Voice of Koreaの表記になりました。



最後は、2014年5月受信で、ロシア語表記のカードですが、なぜか受信データの記入がありません。





故・金日成主席が生まれた、「万景台(マンギョンデ)の家の写真」です。

ひとまず、「ピョンヤン放送」「チョソンの声放送」のベリカード紹介は、ここまでです。


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ピョンヤン放送 ベリカード(3)

2017-06-05 | 海外局ベリカード
「ピョンヤン(平壌)放送」日本語放送を聴いていただいた、昔のベリカード(その3) になります。

(1987年) 公園のようなところで、「シーソー」をしています。



雑技団のようなグループの、練習風景なのでしょうか。周りで見ている男性はネクタイに背広姿や、女性は日傘をさしています。

何かの劇の、「舞台写真」です。感動的な出来事があり、泣くシーンのようです。



(1990年)  前と同じ劇の、「舞台写真」です。



(1991年)  「ボタンの花の写真」です。



表面は、英文になっています。



山間の、「巨大な建物の写真」です。



平壌の北約150kmのところにある、「香山ホテル」なのでしょうか。そうなら、15階建のホテルということです。

(1993年)   「月夜に琴をひく女性の舞台写真」です。前と同じ歌劇の、一場面のようです。



1990年代にいただいたのは、80年代に作られたと思われるカードが、多く送られてきました。

2001年2月に、「ピョンヤン放送」から「朝鮮(チョソン)の声放送(Voice of Korea)」に改称されました。


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ピョンヤン放送 ベリカード(2)

2017-06-04 | 海外局ベリカード
「ピョンヤン(平壌)放送」日本語放送を聴いていただいた、昔のベリカード(その2) になります。

写真説明がベリカードにはないので、何なのか、良くわからないところがあります。

(1983年) 「リンゴを収穫する女性たちが登場している劇の舞台写真」です。



(同じ劇の場面と思われる、1993年にいただいた絵ハガキです)



平壌市内にある「普道門」の写真です。



門は、石垣が築かれた上に建っています。門だけの記念碑的な建物なのでしょうか。現在の普道門の周囲には、高層住宅ビルが立ち並んでいるようです。

水面すれすれに設置されている、「男女5人の銅像の写真」です。



どういう場面を取り上げた姿なのかわかりませんが、大人は銃を持っていますので、いつでも、だれでも銃を持って戦える、ということを表しているのでしょうか。

(1984年) 「横笛を吹く男性と女性の、踊りの舞台場面」です。これは、ちょっと昔の物語の劇のような感じがします。



(1985年)  平安北道の妙香山にある、「普賢寺の大雄殿と八角十三重石塔」と思われる写真です。



高麗時代の1042年に建立、1765年に改築され、朝鮮戦争時には米軍の爆撃で建物が壊され、その後、復元されたという話です。現在は、この写真よりは整備されているようです。

(1986年)  妙香山にある「国際親善展覧館」の写真です。



1978年に開館した、朝鮮様式の展示館です。館内には、世界各国から金日成主席に対して贈られた品物22万点が展示されていると言われています。




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ピョンヤン放送 ベリカード(1)

2017-06-03 | 海外局ベリカード
新着のベリカードがなくなりましたので、昔にいただいたカードを紹介します。
前に、韓国・KBS国際放送を取り上げましたので、隣国、北朝鮮(朝鮮民主主義人民共和国) の「ピョンヤン(平壌)放送」です。現在は、「チョソンの声 (Voice of Korea・朝鮮の声)」になっています。

まずは、ベリカード(その1) になります。

(1969年) 「金剛山(クムガンサン)を描いた絵」で、絵ハガキを利用したものです。



裏面は、タイプされた英文ベリで、「Radio Pyongyang」になっています。



(1970年)  ナムガン村で、「女性農民兵が闘いに参加している姿の絵」です。



革命歌劇に「ナムガン村の女たち」というのがあるようですので、何かのいわれがあるのかも。また、北朝鮮では、牛は農耕で大切にされているということで、一緒に描かれているようです。

次は、故・金日成主席が誕生した(14歳まで過ごしたと言われている)「万景台(マンギョンデ)の家の写真」です。



平壌の中心部から約12㎞のところにあって、外国人が平壌を訪れた際、必ず訪問する場所となっているようです。
このカードでちょっと気になる個所は、生家の周囲にある木々が枯れているのに、手前の桜の枝が、満開の花を咲かせていることです。

この頃の日本語放送は、短波の6540kcと中波の635kcを、聴いたものです。

(1972年)  「革命歌劇の舞台の写真」で、絵ハガキを利用したカードです。



場所は平壌大劇場なのでしょうか。どんな題名の劇かは知りませんが、背景には、近代的な建物風景が描かれています。

(1982年)  2人の少年の1人が、「サッカーボールを膨らましている姿の、石膏像」のようです。



風船なら子供の肺活量でも膨らむと思いますが、サッカーボールを膨らませるとなると、ポンプが必要なのでは、と思ってしまいました。



ベリカードは、日本語表記になり、「ラジオ・テレビ放送委員会」の名称が書かれています。

この頃の、日本語放送スケジュールです。




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Eベリ KTWRフレンドシップラジオ  上高地の写真

2017-06-02 | 海外局ベリカード
「KTWR日本語放送フレンドシップラジオ」は、グアムより、毎週日曜日夜9時15分から短波9900kHzで放送されています。

5月28日の放送は、良好に聴くことが出来ました。この日の放送は、2015年5月24日の番組が一部停波でしたので、その一部焼き直しによる、「復活放送」でした。

いただいたEベリは、リスナー提供による「初夏の上高地の写真」。梓川に架かる河童橋の上流から望む、残雪の穂高連峰になっています。



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モンゴルの声 ベリカード ボグドハーン宮殿博物館

2017-06-01 | 海外局ベリカード
夜7時30分からの、「モンゴルの声」日本語番組を、G.W.に聴きました。
この日は、比較的内容がわかる状態で、まずまず聴こえていました。

絵ハガキを利用した、ベリカードです。

ウランバートルにある、「ボグドハーン (Bogd Khaan) 宮殿博物館」の写真で、絵ハガキを利用したカードです。



モンゴル最後の君主、ボグド・ハーン (ジェプツンダンバ・ホトクト8世) の冬の宮殿として、1893年~1905年にかけて建造された、木組み方式の宮殿だそうです。1961年からは、博物館となっているようです。


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