「ピョンヤン放送」の局名は2001年2月に、「チョソン (朝鮮)の声放送」(Voice of Korea)に改称。日本語放送を聴いていただいた、ベリカードです。
「ピョンヤン放送」から引き続いての紹介なので、(その4) になります。
カードには写真説明が書いてありませんので、あくまでも推定です。また、移行期なのでしょうか、「チョソンの声」と印刷されたのがなく、手書きで訂正されていたり、日本語以外の表記のカードが見られます。
(2006年) 「スズランの花の写真」です。

表面は、ドイツ語表記になっています。

(2007年) 「桃の花とニワトリの絵」です。

表面です。このカードは、80年代に印刷されたようです。

「高句麗時代の古墳に立っている石像」のようです。

(2010年) 「主体(チュチェ) 思想塔の写真」です。金日成広場から、大同江をはさんで見える風景です。

表面は、フランス語表記になっています。

「万寿台(マンスデ)芸術劇場と噴水公園」でしょう。表面は、ドイツ語です。

(2011年) 「ピョンヤン第一デパートの写真」です。現在は、建物中央のマークが外されているようですが。表面は、フランス語です。

(2012年) 「ピョンヤン市内の風景」です。西城橋と人民文化宮殿、右は、平壌体育館前の噴水でしょうか。表面は、ドイツ語です。

(2013年) 「ピョンヤン市内・チャンジョン通りの風景」です。

チョソンの声の表記になりました。また、写真説明が入るようになりました。

中国との国境地帯にある、「白頭山の写真」です。山頂には、天池と呼ばれるカルデラ湖があり、北朝鮮では、革命の聖山というふれこみです。
表面は、英語で、Voice of Koreaの表記になりました。

最後は、2014年5月受信で、ロシア語表記のカードですが、なぜか受信データの記入がありません。


故・金日成主席が生まれた、「万景台(マンギョンデ)の家の写真」です。
ひとまず、「ピョンヤン放送」「チョソンの声放送」のベリカード紹介は、ここまでです。
「ピョンヤン放送」から引き続いての紹介なので、(その4) になります。
カードには写真説明が書いてありませんので、あくまでも推定です。また、移行期なのでしょうか、「チョソンの声」と印刷されたのがなく、手書きで訂正されていたり、日本語以外の表記のカードが見られます。
(2006年) 「スズランの花の写真」です。

表面は、ドイツ語表記になっています。

(2007年) 「桃の花とニワトリの絵」です。

表面です。このカードは、80年代に印刷されたようです。

「高句麗時代の古墳に立っている石像」のようです。

(2010年) 「主体(チュチェ) 思想塔の写真」です。金日成広場から、大同江をはさんで見える風景です。

表面は、フランス語表記になっています。

「万寿台(マンスデ)芸術劇場と噴水公園」でしょう。表面は、ドイツ語です。

(2011年) 「ピョンヤン第一デパートの写真」です。現在は、建物中央のマークが外されているようですが。表面は、フランス語です。

(2012年) 「ピョンヤン市内の風景」です。西城橋と人民文化宮殿、右は、平壌体育館前の噴水でしょうか。表面は、ドイツ語です。

(2013年) 「ピョンヤン市内・チャンジョン通りの風景」です。

チョソンの声の表記になりました。また、写真説明が入るようになりました。

中国との国境地帯にある、「白頭山の写真」です。山頂には、天池と呼ばれるカルデラ湖があり、北朝鮮では、革命の聖山というふれこみです。

表面は、英語で、Voice of Koreaの表記になりました。

最後は、2014年5月受信で、ロシア語表記のカードですが、なぜか受信データの記入がありません。


故・金日成主席が生まれた、「万景台(マンギョンデ)の家の写真」です。
ひとまず、「ピョンヤン放送」「チョソンの声放送」のベリカード紹介は、ここまでです。