紹介するベリがなくなりましたので、「撮り鉄」になります。
ネタがなくなると、JR貨物・吹田機関区の方へ、何かないかな、と見に行っています。
敷地内に、「軌陸車」が止められているのを、先週、見ることが出来ました。(敷地外からの撮影です)

「軌陸車」(きりくしゃ)とは、線路の保線作業用車で、一般道路も走れて、レール上も走れる仕組みになっています。油圧などでレール上に鉄輪を降ろして走行出来るので、線路の保守、架線の点検などに使用されている、特種用途自動車です。
架線作業用トラックで、大きくて幅広いバケットが付いていて、リフトを伸ばして、人が乗って作業が出来るようになっています。以前に見た (11月26日のブログ) とは、また別の車でした。


車体下部中央には、車体を持ち上げて回転させ、レールに乗せる、ジャッキのような装置も付けられています。
油圧で、前輪、後輪、中央部分を上下させるレバーが付いています。

バケットなどの艤装は、東洋車輌(株) が行ったようで、トラックの車種は、「いすゞフォワード」でした。保守点検関係業者が、乗ってきたものと思われます。
これまで見た、「軌陸車」のいろいろ (3台) です。
これらの艤装は、特装メーカーのアイチ・コーポレーションが作ったようです。



ネタがなくなると、JR貨物・吹田機関区の方へ、何かないかな、と見に行っています。
敷地内に、「軌陸車」が止められているのを、先週、見ることが出来ました。(敷地外からの撮影です)


「軌陸車」(きりくしゃ)とは、線路の保線作業用車で、一般道路も走れて、レール上も走れる仕組みになっています。油圧などでレール上に鉄輪を降ろして走行出来るので、線路の保守、架線の点検などに使用されている、特種用途自動車です。
架線作業用トラックで、大きくて幅広いバケットが付いていて、リフトを伸ばして、人が乗って作業が出来るようになっています。以前に見た (11月26日のブログ) とは、また別の車でした。




車体下部中央には、車体を持ち上げて回転させ、レールに乗せる、ジャッキのような装置も付けられています。
油圧で、前輪、後輪、中央部分を上下させるレバーが付いています。



バケットなどの艤装は、東洋車輌(株) が行ったようで、トラックの車種は、「いすゞフォワード」でした。保守点検関係業者が、乗ってきたものと思われます。
これまで見た、「軌陸車」のいろいろ (3台) です。
これらの艤装は、特装メーカーのアイチ・コーポレーションが作ったようです。








