紹介する新しいベリカードがありませんので、チェコの友人から送られてきた、プラハの風景写真を採り上げてみました。
中世からの建築物が数多く残っているプラハは、世界中から観光客が訪れる都市です。
市内をゆっくり見て回れる観光馬車や、エクスキャリバーもどきのオープンカーなどが、観光客に人気なようです。
人出が多い、「旧市街広場」での、彫刻像のような姿をした、「大道芸人」です。
パンダやホッキョクグマ、ペンギンといった「巨大着ぐるみ」も、登場しています。
ブルタバ川近くのアネスカ通りにある、「最小の家」と呼ばれている建物です。入口には、「Nejmenší dům v Praze」の表示板が付けられています。
1853年に路地をふさぐように建てられ、幅はわずか2.25m。最初、部屋は2つでしたが、1862年に3番目の部屋が増築され、一時期、1922年までの約40年間、売春宿として使われていた、という話です。
昔は、銀製品を扱うお店が並んでいたのでしょうか。「シルバー通り」と呼ばれる旧市街にある路地で、このような狭い、車が通れない道が市内にはたくさんある、とのことです。
新市街にある、敷地面積11haの「リーガー公園」です。標高約150mの丘陵に、いくつかの庭園と元ブドウ園を組み込んで、1902年に造られました。その後、運動場、プール、レストランなどの施設が作られ、市民の憩いの場になっています。ここからのパノラマ街並み風景、とくにプラハ城に沈む夕日を見るのには最適な場所だそうです。
さて、これらの写真が撮られたのは、去年の夏~秋です。
現在は、新型コロナウイルスの影響で、こうした賑わいは消え、街中に人がいない状態ですので、観光産業は大打撃を受けているそうです。
中世からの建築物が数多く残っているプラハは、世界中から観光客が訪れる都市です。
市内をゆっくり見て回れる観光馬車や、エクスキャリバーもどきのオープンカーなどが、観光客に人気なようです。
人出が多い、「旧市街広場」での、彫刻像のような姿をした、「大道芸人」です。
パンダやホッキョクグマ、ペンギンといった「巨大着ぐるみ」も、登場しています。
ブルタバ川近くのアネスカ通りにある、「最小の家」と呼ばれている建物です。入口には、「Nejmenší dům v Praze」の表示板が付けられています。
1853年に路地をふさぐように建てられ、幅はわずか2.25m。最初、部屋は2つでしたが、1862年に3番目の部屋が増築され、一時期、1922年までの約40年間、売春宿として使われていた、という話です。
昔は、銀製品を扱うお店が並んでいたのでしょうか。「シルバー通り」と呼ばれる旧市街にある路地で、このような狭い、車が通れない道が市内にはたくさんある、とのことです。
新市街にある、敷地面積11haの「リーガー公園」です。標高約150mの丘陵に、いくつかの庭園と元ブドウ園を組み込んで、1902年に造られました。その後、運動場、プール、レストランなどの施設が作られ、市民の憩いの場になっています。ここからのパノラマ街並み風景、とくにプラハ城に沈む夕日を見るのには最適な場所だそうです。
さて、これらの写真が撮られたのは、去年の夏~秋です。
現在は、新型コロナウイルスの影響で、こうした賑わいは消え、街中に人がいない状態ですので、観光産業は大打撃を受けているそうです。