毎週日曜日夜9時15分から、グアム島より短波で放送している「KTWR日本語放送フレンドシップラジオ」からいただいた、Eベリです。
1月31日のベリは、リスナー愛用のラジオ「ナショナルRF-B30」(プロシードB30)の写真です。
実は、これと同じのを持っています。購入したのは1983年で、BCLブームの後半期に発売されたラジオでした。
その頃のことを思い出して書いてみました。
それまで15年ほど使っていた3バンドのソニーTFM-110がくたびれてきたので代わるものを、そして、周波数目盛を目的の放送局に合わせるのに苦労していたので、周波数表示の出るものを探していました。
電器店の店頭で見ると、周波数ダイヤルが大きく、ボリューム類がたくさんあり、Sメーターが付いていてカッコよく、31(短波29)バンドという多さや、何よりも青白く光る周波数表示は魅力的でした。
ただ、いざ机の上に置いてみると、大きくてスペースを取るラジオでした。また、ストラップが付属していて持ち運びできるということでしたが、単1電池8本を入れるとかなりの重さになり、ちょっと携行するには不向きで、実行したことはありません。
周期数直読はたいへん便利でしたが、チューニングはバンドスイッチを切り替えるごとにダイヤルを回し直さないといけないこと、性能もかなりのものかと思いましたが、中波はいいですが、短波は付属ロッドアンテナではそれほどでもなく、遠くの微弱局はやはり聴こえないという感じでした。
RF-B30は、2-3年ほどは使っていたでしょうか、その後に、テンキーで周波数入力が出来るソニーICF-2001Dを買いましたので、しだいに使わなくなってしまいました。これまでに故障することもなく機能していますが、常用するには古さを感じ、今は眠っています。
1月31日のベリは、リスナー愛用のラジオ「ナショナルRF-B30」(プロシードB30)の写真です。
実は、これと同じのを持っています。購入したのは1983年で、BCLブームの後半期に発売されたラジオでした。
その頃のことを思い出して書いてみました。
それまで15年ほど使っていた3バンドのソニーTFM-110がくたびれてきたので代わるものを、そして、周波数目盛を目的の放送局に合わせるのに苦労していたので、周波数表示の出るものを探していました。
電器店の店頭で見ると、周波数ダイヤルが大きく、ボリューム類がたくさんあり、Sメーターが付いていてカッコよく、31(短波29)バンドという多さや、何よりも青白く光る周波数表示は魅力的でした。
ただ、いざ机の上に置いてみると、大きくてスペースを取るラジオでした。また、ストラップが付属していて持ち運びできるということでしたが、単1電池8本を入れるとかなりの重さになり、ちょっと携行するには不向きで、実行したことはありません。
周期数直読はたいへん便利でしたが、チューニングはバンドスイッチを切り替えるごとにダイヤルを回し直さないといけないこと、性能もかなりのものかと思いましたが、中波はいいですが、短波は付属ロッドアンテナではそれほどでもなく、遠くの微弱局はやはり聴こえないという感じでした。
RF-B30は、2-3年ほどは使っていたでしょうか、その後に、テンキーで周波数入力が出来るソニーICF-2001Dを買いましたので、しだいに使わなくなってしまいました。これまでに故障することもなく機能していますが、常用するには古さを感じ、今は眠っています。