BCLとベリカードの楽しみ

海外短波放送や国内放送を聴き、放送局からいただけるベリカードなどを紹介。近頃は、自分が楽しいと思える事柄も書いています。

周年記念 RFA

2015-09-03 | 海外局ベリカード
米国のRFA「ラジオ・フリー・アジア」からいただいた、ベリカードです。

「1996-2015」の文字が書かれています。
RFAは、1996年9月に中国語による放送を開始したことから、毎年この時期は、周年記念カードにしているようです。



文字と局ロゴとマークと2つの三角形だけ、のシンプルなデザインになっています。

話は変わりますが、「2020年東京オリンピック・パラリンピック」のシンボルマークが、白紙撤回となりました。

初めて見た時の印象は、「何だか20世紀的なデザインのようだ」「東京のTをアレンジしているのはわかるが、その下にはTOKYO2020と書かれているので、Tがダブっている感じ。ここは、アルファベットを使うより、日本らしい形のものや、スポーツの躍動感を表現するほうがいいのでは」と思ったことです。

マークデザインについて、ここまで騒ぎが大きくなるとは思ってもみませんでしたが、次は、盗作と言われない、ケチのつかないものを選んでもらえることを、願っています。

さて本題の、聴いたRFAはビルマ語放送で、この波は、サイパン島の南約8kmに位置するテニアン島のIBB送信所からの放送でしたので、良好に聴こえていました。

メールでのレポートに対して、郵便によるカードで返信をいただきました。


コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする