BCLとベリカードの楽しみ

海外短波放送や国内放送を聴き、放送局からいただけるベリカードなどを紹介。近頃は、自分が楽しいと思える事柄も書いています。

海外局からの年賀状

2015-01-14 | BCLアラカルト
いよいよ松の内が明けますので、玄関に飾っていた、注連(しめ)飾りを外そうかと思っています。ただ、新年会はあと2つ、新年はまだまだ続きます。

以前は、注連飾りを神社に持って行って、15日の「とんど」で燃やしていたのですが、数年前から舞い上がり散っていくワラ灰の苦情が周辺住民から出始め、その対策に妙案がないので、昔から続いてきた小正月行事は、2年前から取り止めになってしまいました。
住宅が建ち混んでくると、環境も変わり、仕方ありません。

前置きが長くなりました。
さて、今年、これまでに届いている、海外放送局からの年賀状です。

「ベトナムの声」からです。


二つ折りのカードです。


日本語課と英語課から届きました。

「モンゴルの声」からです。


真ん中は、モンゴル文字で「謹賀新年」と書いてあるのでしょう。というのは、その下にあるキリル文字表記のモンゴル語Шинэ Жилийн Мэнд Хургэеは「謹賀新年」です。

二つ折りで、中は日本語課の皆様のサインがあります。

「チョソンの声」からです。


上と下に書かれている文字は、スキャン時に黒くなってしまいましたが、豪華な紅金色と金色です。「明けましておめでとうございます」と、ハングルとスペイン語で書かれているようですが、なぜ、スペイン語なのか、英語を使うのがイヤなのでしょうか。

前にも紹介した、「ラジオ・プラハ」です。


pour féliciterはフランス語ですね。

最後は、「KTWR日本語放送フレンドシップラシオ」からのE年賀状です。


京都の金閣寺の写真です。

昨年は「ロシアの声」からも、カラフルなカードが届いたのですが、今年はなく、寂しい限りです。
短波や中波で、新局名の「ラジオ・スプートニク」というステーション・アナウンスを聴きたいものですが、今後の再開は、環境も変わり、仕方ありません、となるのかどうか?
コメント
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