こころとからだがかたちんば

YMOエイジに愛を込めて。

クロスオーバーイレブン 1982年2月17日  水曜日

2006-06-18 10:27:28 | クロスオーバーイレブン
①ヴァンゲリス エリックのテーマ 4:13
②アワ・ドーターズ・ウェディング  赤い警告(Red Alert) 3:28

・・・・
⑦テレックス モスコウ・ディスコウ 4:15

***

この回は聞き逃している。

①は「炎のランナー」より。もう既に、2月の段階で、この映画は向こうでやっていたんだな。僕が、この映画を見たのは、もっとだいぶ後だった記憶があるが。

②このアワ・ドーターズ・ウェディングも日本盤のデビューアルバムを初めて聴いたのは、この年の秋だった気がする。
【写真】は、僕が持っている1981年のミニLP。
ジャケットには日本語も書かれている。
その通り、YMO並びに日本に幻想を抱いていたものと思える。
YMOの影響大である。

FMステーションの記事より
「”私たちの娘の結婚式”という奇妙な名前を持つニューバンドのデビューミニLPから。
彼らは、ロス出身の3人組のシンセサイザーバンドだが、NYへ進出してから評判を取り、次にロンドンへ渡って人気を爆発させたという変わった経歴をもっている。
イギリスでブームを呼んでいたエレクトロニック・ポップとニュー・ロマンティックの両方の流れに乗ってチャンスを得た彼らは、昨年夏にイギリスで開かれた野外フェスティバル”サマー・イン・ザ・シティ”にも出演し、大きな評価を得ている。」

今、聞くと彼らも、随分と「ロック」していた。
彼らのレコードは、余り売れなかったから、中古屋でも高価で取引されているはずだ。

⑦テレックスの名曲。初期テクノの中でも永遠に残るべき名曲だと思う。
コメント (2)
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