こころとからだがかたちんば

YMOエイジに愛を込めて。

6月5日 月曜日 DISPOSABLE LOVE

2006-06-05 23:27:12 | 音楽帳
今回の恋はうまくいかないと思っていた面がある。
・・というのは、今になって思うことなのかもしれないが。

相手の旦那との仲が不仲で、別れたいということは、お互い既に出ていた話であったが、1歳半のコドモをお互い引っ張り合っているうちに、決着がつかず・・・。
僕は陰で、そのコドモを含めて引き取るとは言っていたが。

僕などという浮気相手とコドモとは比較にならなかったようである。

最初は、コドモを捨ててでも、どこかに行きたいなんて言っていたのに。

***

しかし、何度、この一時的なオンナのたわごとにだまされてきたことだろう。

今、また女性不信に至っている。
別れた悲しみよりも、そんなロマンティックなものよりも、今夜の僕は、憎しみの方が深い。

そう思うとなんと随分色んなウソにだまされてきたことだろうか?

罪なオンナは多いものだのう。

***

たま社長のコメントを読み、ペンギン・カフェ・オーケストラの「恋人が去っていく音がするけど、大したことじゃないよ」を聴こうとしたが、なかなかCDが出てこなくて、ユキヒロの「ぼく、だいじょうぶ」【写真】の「DISPOSABLE LOVE」(使いすてのハート)を聴いている。

「ぼく、だいじょうぶ」よりは「ロマン神経症」の方が好きだが、今、探すほどの余裕が無いのと、この曲が好きなのと・・・。

「ぼく、だいじょうぶ」はパンチある曲は今、聴きたくない。
その中でもこの「DISPOSABLE LOVE」(=ディスポザブル・ライターのような使い捨ての恋)は非常に好きだ。この曲だけを何度も繰り返し聴く。
トニー・マンスフィールドの優しいヴォーカルが大好きだ。

***

昨年末の失恋よりは、今回は、まだ、落ち込みはそれほどでも無い。
精神性が深い恋では無かったのかもしれない。

余り好きでは無かったのか?とも思う。まあ、そうでは無いのだろうが。

プラトニック性が深いほど痛手は強いが、今回は現実的な側面の方が強かったからなのだろうか?などと自己分析などしてみる。

***

「20年間風邪を引きっぱなしだけど、ショーは明日も続くんだヨ」(ジョン・ライドン)

そう、まだまだ、生きることは続くのだよ。
コメント (2)
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