こころとからだがかたちんば

YMOエイジに愛を込めて。

クロスオーバーイレブン 1982年2月23日  火曜日

2006-06-24 20:20:02 | クロスオーバーイレブン
①ヒューマンリーグ ダークネス 3:58

③シンプル・マインズ イン・トランス・アズ・ミッション 6:48

⑤ゲイリー・ニューマン スローカー・トゥ・チャイナ 9:03

⑥ファウスト オン・ザ・ウェイ・トゥ・アバメー 2:39

***

この回も聞き逃している。

FMステーションの記事より
「ヒューマンリーグは男女混成6人組のエレクトロニクス・ポップ・グループで、最近では、エレクトロニック・アバなどと称され、イギリスのヒットチャートの常連になっている。
最新アルバム”ラブ・アクション”は現在までに200万枚を売り、そのアルバムからの4枚のシングルカット曲は全て大ヒットしており、総計で300万枚を売りつくしているといわれている。
アルバムもチャートの1位に輝いているが、2度首位の座を他のアルバムに明け渡したものの、3度首位にカムバックするという快記録も作っている。」


***

①確かに、ヒューマン・リーグはよく売れた。【写真】は、そのアルバム「DARE!」。
「誰!」では無い。
英語だ。
その後の「ブリティッシュ・インベンション」のきっかけを作ったのは、このヒューマン・リーグだった。
この後、アメリカのヒットチャートに火がついて、アメリカでも売れることになる。
一方、このアルバム前に、分裂したヒトが結成したヘヴン17は、イイアルバムを作ったものの、アメリカでは売れなかった。
当時の自分は、アメリカという国の音楽の扱い方そのものへの疑いが始まっていた頃だった。

当時のキャッシュ・ボックスでのトップ3は?というと
1位 Jガイルズ・バンド 堕ちた天使
2位 ホール&オーツ I Can't Go For That
3位 オリビア・ニュートン・ジョン フィジカル

という具合。
コメント (3)
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