キジバトが庭の塀代わりの木の中に営巣をはじめた。
仲睦まじく電線に身を寄せ合ってチュッチュッしていた2羽のようだ。
雄は巣作りのために2日間あくせく小枝を集めていたが、完成したとは思えない中途半端な仕事の途中で姿を見せなくなってしまった。
雌は居心地悪そうなスカスカの巣の上で寂しそうに鳴いている。
家の近所ではカワラバト(♪ぷるっぷー)は見られず、キジバト(♪ほっほーほほー)ばかりです。
ヤマバトとも呼ばれ、名前のとおり元々は山のハトでしたが、都市部でも普通に見られるようになっています。
まるっこい体をした愛らしいハトです。
参考文献などでは昼間はオスが、夜間はメスが交代で抱卵すると書かれているが、どうも交代している様子がない。
飲まず食わずで、ずっとメスが卵を温めているようだ。
寂しそうにホッホーとオスを呼ぶこともなくなった。
先日、地面に卵の殻が落ちているのを見つけた。
一瞬スカスカの巣から誤って落としてしまったのでは!と心配になったが、殻は半分だけ、どうやら無事に生まれたようだ。
昨日、親のモコモコした鳩胸の辺りから、小さな頭が見え隠れするのを確認できた。
白い産毛のはえた小さな命が高い声でチーチー声をあげていた。
よく見たくてそっと近づくも、親は警戒して羽の下に必死に隠そうとする。
はやく小鳩の姿を見てみたいものだ。
仲睦まじく電線に身を寄せ合ってチュッチュッしていた2羽のようだ。
雄は巣作りのために2日間あくせく小枝を集めていたが、完成したとは思えない中途半端な仕事の途中で姿を見せなくなってしまった。
雌は居心地悪そうなスカスカの巣の上で寂しそうに鳴いている。
家の近所ではカワラバト(♪ぷるっぷー)は見られず、キジバト(♪ほっほーほほー)ばかりです。
ヤマバトとも呼ばれ、名前のとおり元々は山のハトでしたが、都市部でも普通に見られるようになっています。
まるっこい体をした愛らしいハトです。
参考文献などでは昼間はオスが、夜間はメスが交代で抱卵すると書かれているが、どうも交代している様子がない。
飲まず食わずで、ずっとメスが卵を温めているようだ。
寂しそうにホッホーとオスを呼ぶこともなくなった。
先日、地面に卵の殻が落ちているのを見つけた。
一瞬スカスカの巣から誤って落としてしまったのでは!と心配になったが、殻は半分だけ、どうやら無事に生まれたようだ。
昨日、親のモコモコした鳩胸の辺りから、小さな頭が見え隠れするのを確認できた。
白い産毛のはえた小さな命が高い声でチーチー声をあげていた。
よく見たくてそっと近づくも、親は警戒して羽の下に必死に隠そうとする。
はやく小鳩の姿を見てみたいものだ。
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