わーーーい、完成いたしました!!
キャブの調整に手間取りましたが、なんとか形になりました。
第一印象は、パンチのないエンジンにコーナーで粘っこいハンドリング。
パンチはないけどは高回転までよく回ってくれるので、いつの間にかスピードに乗ってる感じ。それに思った以上に低回転で粘るのでトコトコ走りもいけます。
ハンドリングは太いフロントタイヤのせいでやむなし。すぐに慣れる程度だが、思ったラインの一本外をトレースしてしまう。早く慣れよう!!
始動性は良いとはいえず、とくに冷間時はセルモーターがなかったら厳しいだろうなぁ。
よく言われる「ヘッドライトの暗さ」は別に気になりません。6VのKLに比べたらちゃんと明るいもの。
シフトの硬さやニュートラルの出にくさは、硬めのオイルの影響があるかも。
フロントブレーキが効かないってのも「最近のバイクに比べたら」で、全然効きます。
ちょっと驚いたのが、一速がかなり高めになってること。これだとトライアル的な使い方は難しそう。
ELECTRICのデカールは「最新の電動バイク」ってことじゃないよ!
まぎらわしいけど、おそらく「セルモーター装備」ってことだと思います。
近所の川原も余裕だよん!