いまさらながらにKLの紹介です。
僕のKL250は1981年製のA4になります。
同時期ヤマハからはモノクロスサスペンションのXT250が、ホンダは同年11月にはXL250SからプロリンクのXL250Rが発売されています。
ツインショックで頑張ってるKLですがリヤは窒素ガス入りで196ミリ、フロントはセミエアサスで220ミリものストロークがあります。
内径工程70×64ミリの246cc。
キレイな形のエンジンに惚れ惚れしてしまいます。
昔はおっさんバイクにしか見えなかった隠れた名車Z200のエンジン(198cc内径工程66×58ミリ)がベースになっています。
21HP/8500rpm(2.0kg-m/6500rpm)しかありません。
非力に思えますが、林道では充分です。
でもエンジンって馬力だけじゃ語れないんですよね。
このエンジンには数値に現れない楽しさが詰まっています。
極低速でもエンストしにくい性格とか。
これはCDIの恩恵なのかなぁ。
4千回転以上はとても耐えられないような振動で体もバイクも分解しそうな楽しさとか。
(これを楽しいと感じられる私の懐の深さ!笑)
僕のKL250は1981年製のA4になります。
同時期ヤマハからはモノクロスサスペンションのXT250が、ホンダは同年11月にはXL250SからプロリンクのXL250Rが発売されています。
ツインショックで頑張ってるKLですがリヤは窒素ガス入りで196ミリ、フロントはセミエアサスで220ミリものストロークがあります。
内径工程70×64ミリの246cc。
キレイな形のエンジンに惚れ惚れしてしまいます。
昔はおっさんバイクにしか見えなかった隠れた名車Z200のエンジン(198cc内径工程66×58ミリ)がベースになっています。
21HP/8500rpm(2.0kg-m/6500rpm)しかありません。
非力に思えますが、林道では充分です。
でもエンジンって馬力だけじゃ語れないんですよね。
このエンジンには数値に現れない楽しさが詰まっています。
極低速でもエンストしにくい性格とか。
これはCDIの恩恵なのかなぁ。
4千回転以上はとても耐えられないような振動で体もバイクも分解しそうな楽しさとか。
(これを楽しいと感じられる私の懐の深さ!笑)