イラストゥ~ンの穴

旅するイラストレーターのスカンピン生活

イグニッションコイル

2008-05-26 | CB250EX
CB250EXの車体とほぼ同時に買ったイグニッションコイルです。
今の今まで、押し入れで眠らせていました。
しかし、この日がやってきた。
いよいよ出番だ!!
 
イグニッションコイルは、パンクするまで永久に使えるものと信じていました。
が、数十年も酷使されてきたのですから、劣化して不具合が出てもおかしくないでしょう。
 
始動性が悪くなり、アクセル開度が少ないときの失火が多くなり、
エンジンが暖まると失火が多くなる。
ネットで調べてみると、これらはイグニッションコイルが原因であることが多いらしい。
症状は、ジワリジワリと進行するので、よく注意していないと見逃しそうだ。
 
ところで、この肌色のコイルはK0タイプなのかなぁ??
もともとある青色のコイルと比べると、ひと回り大きいのよ。
ステーの形も微妙に異なるから、もとのステーに移植して使用することにしました。
 
試走行の結果は上々!
低回転での失火がなくなって、爆発にも節度とトルクを感じます。
しばらく走って様子を見てみます。