全体的に事件とかイベントとかが地味で暗くて、
登場人物の器が全体的にちっちゃく見えて、
加えて松山ケンイチが50歳にみえないので
人気がないのもうなずけるけれど、
大河ドラマ「平清盛」を見続けてるよ。
キャスティングは嫌いじゃないし、
何より将棋ファンつながりで松山ケンイチを応援しているから。
そんな「将棋な」平清盛で、2度目の囲碁シーンが登場。
場面はというと細川茂樹演じる摂政藤原基房が、
相島一之演じる右大臣藤原兼実と
後白河法皇と比叡山の対立について謀議するというところ。
尤も藤原兼実は対面に座っていないので、
藤原基房が一人棋譜を並べて研究しながら、
兼実に応対している…という感じか。
「江」の時と違って日本棋院から案内がないので、
全然、日本棋院はタッチしていないのかもしれないが、
盤面はパッと見ちゃんとしていたようだし、
細川茂樹の着手姿は中々堂に入ったもの。
あるいはこういうシーンの経験があるのかな?
登場人物の器が全体的にちっちゃく見えて、
加えて松山ケンイチが50歳にみえないので
人気がないのもうなずけるけれど、
大河ドラマ「平清盛」を見続けてるよ。
キャスティングは嫌いじゃないし、
何より将棋ファンつながりで松山ケンイチを応援しているから。
そんな「将棋な」平清盛で、2度目の囲碁シーンが登場。
場面はというと細川茂樹演じる摂政藤原基房が、
相島一之演じる右大臣藤原兼実と
後白河法皇と比叡山の対立について謀議するというところ。
尤も藤原兼実は対面に座っていないので、
藤原基房が一人棋譜を並べて研究しながら、
兼実に応対している…という感じか。
「江」の時と違って日本棋院から案内がないので、
全然、日本棋院はタッチしていないのかもしれないが、
盤面はパッと見ちゃんとしていたようだし、
細川茂樹の着手姿は中々堂に入ったもの。
あるいはこういうシーンの経験があるのかな?