対局日誌

ネット囲碁対局サイトでの、私の棋譜を記録していきます。
全くの初級者がどう成長していくか、見守ってください。

爆笑!寶酒造杯東京大会 part15(最終回)

2009-10-11 22:24:24 | 棋譜
大会初体験は4勝1敗4位相当
景品は狙い通り(?)、白壁蔵の1升瓶ということとなった。


結局、緒戦で私と当たった方がそのまま全勝で優勝
くじ(登録順)が悪かったともいえるが、
まぁ、この戦績で文句をいってはバチが当たるだろう。
でもやっぱり優勝したいという気持ちがないと、
この先はないから優勝したかったねぇ。
届かないという感じではなかったし。

大会を通しては1階の教室で打ったこともあるだろうが、
イヤな気分になることは1度もなく快適で、
主催の日本棋院および寶酒造に感謝である。

その他気づいたのは

1.対局時計は良く押し忘れた
多分1局あたり5分ぐらいロスしていたと思う。
そのせいもあってか
2.目算のタイミングがわからず一度もしなかった
まぁ、どの対局も大差だったので目分量で間に合ったけれど。
みんな、やってんの?
3.作れ(整地でき)ません
まぁ、これは予想通り。
もちっと生碁に慣れたほうがいいかな。

そして改めて思ったのは、
こういう幅広いランクの人が真剣に打てる機会がもっと欲しいということ。
目標になるので囲碁を続けるモチベーションになる。

でももしこういう大会を増やすならば、
段級位の申告がより厳密であることが大事。
それであってこと大会優勝の免状取得権もより価値が出てくるし、
まずはそこから手をつけていくのが急務だと思う。

といったことを感じた大会だった。

あ、それからこれは余談だけれど
東京大会のみ段位者の参加費が4800円なんだよね。
他の地方の大会は多分皆3500円
多分、大会の規模がやや大きいため
設営などに費用がかかるせいだと思う。
景品が違うってことはないよね?

それでも全参加者には芋焼酎「一刻者」の720mlのお土産はつくし、
何より楽しい真剣な時間が過ごせて充分、元は取ったと思う。
地方はより安い値段で参加できるのだから、
開催場所の近くの人は参加しないのは損じゃないかなぁ。
ワタシゃ、今から次の大会が待ち遠しいよ

さぁ、明日は囲碁フェスティバル2009だ。
13時から六本木ヒルズでお会いしましょう。