山内 圭のブログ(Kiyoshi Yamauchi's Blog)

英語教育、国際姉妹都市交流、ジョン・スタインベック、時事英語などの研究から趣味や日常の話題までいろいろと書き綴ります。

選挙

2009-08-30 23:45:42 | 日記
今日は、衆議院選挙がありました。

今回の選挙の結果についてはいろいろなところでいろいろなことが書かれるでしょうから、ここでは差し控えたいと思います。

僕の住む新見での投票所では、いつも公務員の皆さんが選挙の業務をされているようです。

これは、休日出勤で大変なことと思われます。

僕は、新見に来る前には横浜に住んでいたのですが、横浜では、投票所で高校生が受付等をしていたような記憶があります。
これは、若い頃から、選挙に興味を持つきっかけになると思いますので、この辺りでも導入されればと思っています。

選挙を終えて投票所を出ると、某放送局の出口調査を受けました。

その放送局では、8時の投票終了時刻と同時に、出口調査の結果をもとに報道をしていました。

早く報道したい、早く知りたいというのは分かるのですが、開票率0%で既に当選確実と出るのは何か変な気がしないでもないです。その後、票を数える人たちにとっても、もう結果がほとんど出ているのに何でいまさら数えるのだろうという気持ちになってしまうかもしれませんね。







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お買い物

2009-08-30 00:56:06 | 日記
今日は、家族でドライブも兼ねて倉敷のショッピングセンターにお買い物に出かけました。

ショッピングセンターに行くと、息子が決まって言うのは「コーナーにいきたい」という言葉です。

ショッピングセンターには、それこそ各種コーナーがあるわけですが、息子の言う「コーナー」とは、おもちゃ売り場の中で、おもちゃが自由に遊べるところ、という意味です。

特に好きなのは、電車や車など乗り物のおもちゃで自由に遊べるところ。そのようなところでなら、何時間も過せそうです。


このような「コーナー」は人気がありますから、当然、息子一人で遊んでいることは少なく、大体他の子も遊んでいます。いつも「とうさんもいっしょにあそぼう」と誘ってくれるのですが、僕は少し離れたところから傍観しています。息子が、初対面の自分より大きい子、自分と同じくらいの子、自分より小さい子とどう接しているかを観察するいい機会です。このような場で、譲るべきところは譲りながら、自分の主張もきっちり通す、そんなことを練習してもらいたいと思っています。

そのうち、ゲーム「コーナー」などに興味を持ち出すでしょうから、今のうちはかわいくて楽な好みです。車や電車のおもちゃのコーナーにできるだけつきあってあげたいと思っています。



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スズメのお宿

2009-08-27 23:20:07 | 日記
夕方、息子を連れて市内のスーパーに妻に頼まれたものを買いに出かけました。

以前から市内のスーパーFの前の街路樹に夕方になるとスズメが集まって騒いでいるのに気付いていましたが、今日もちょうどスズメがだんだん集まってきてチュンチュンやっていました。今日買い物をしたのは6時半頃です。

息子に言ったら、息子も見たいと言ったので、しばらく観察してみることにしました。



そうすると、いろいろな方角から、スーパー前の街路樹の何本かに向けてスズメが集まってくるのです。このスーパーは国道に面していますが、街路樹はその国道に沿って何本も植えられているのですが、いつもスズメが集まってくる木は決まっているのです。

これは、きっとスズメのお家なんでしょうね。日中いろんなところに行って餌を探したりしていたスズメたちが夕暮れとともに家に帰って来て、今日一日の出来事を各自報告し合っているのでしょうか。集まってくる時の様子は、本当に賑やかです。これもきっと無事帰宅できて、家族に再会できて喜んでいるのでしょう。普段は車で通り過ぎるので気付きませんでしたが、スズメの集まる木の周りには糞がたくさん落ちているようでした。また、飛び集まってくるスズメたちの羽毛もフワフワと飛んでいました。きっとこのスーパーの店員は店の前の木の周りのスズメの糞の掃除もいつもされているのでしょう。(このスーパーでアルバイトしている学生がいますので、今度尋ねてみよう!)

このスズメたちは、現在、日中はきっと今はお米が実りつつある田んぼなどにいるのでしょう。そして夕方に木の家に戻ってきて、皆で集まった後、その木で眠って、また朝になると、チュンチュン出かけていくのでしょう。

僕が、もし今、小学生なら、きっと今年の夏休みの自由研究はこのテーマにしたことと思います。まあ、これは何年か後の息子の夏休みの自由研究のテーマとして取っておきましょう。

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葉書について

2009-08-26 23:26:11 | 日記
先日は外国からの絵葉書のことを書きましたが、今日も葉書の話題です。

今日、僕のところに2枚の葉書が届きました

1枚は、山内ゼミ1期生のK.O.さんからの個展の案内葉書です

彼女が来月出身地のカフェで絵の個展を友達とするそうで、その案内状をもらいました。

ぜひ、時間を作って見に行かせてもらおうと思っています。

もう1枚は、先日兄弟家族が集まってお祝いをしたので、母親からのお礼の葉書(絵手紙)でした。

先日、皆で渡した花束からの一輪が書かれた絵手紙でした。

僕自身は、最近、メールの連絡が中心になってしまい、葉書を(手紙も)ほとんど書かなくなってしまいました。

1年を通じて出す葉書は、年賀状(←この枚数は多いのですが…)と各種行事への出欠席連絡葉書くらいです。

人からもらって喜んでいるばかりではなくて、僕自身もメールだけではなく葉書も書いて、他の人を喜ばせることもしなくてはなりませんね。

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第61回新見英語サロン

2009-08-26 00:34:34 | 日記
今日は、久しぶりの新見英語サロン開催。

夏休み中は、残念ながら参加者が少なくなります。

今日の参加者は僕も含めて6名でした。

今日は、皆でScrabbleというゲームを楽しみました。

Scrabbleはアメリカ生まれで、アルファベットの文字札をボード上にクロスワード・パズルのように並べて単語を作り、得点を競うゲームです。

本来は4人でするのですが、今日は5人でしてもらい、僕が審判を務めました。

皆さん、初めてだったそうですが、とても楽しんでくれました。

英語圏では老若男女に人気のあるゲームとなっているので、皆さんもぜひ挑戦してみてください。(Scrabbleは僕の研究室にもあります)

頭の体操にもなり、単語の勉強にもなりますよ。

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ナイアガラの滝からの絵葉書

2009-08-24 23:13:28 | 日記
今日、卒業生のR.N.さんから絵葉書が届きました

彼女は関西のある大企業の保健師として働いていますが、夏休みにナイアガラの滝に行ったようです

僕は、各学年の最後の授業で、学生達に、若いうちにできるだけ海外に行き見聞を広め、自分の国やその文化などを外から眺めてみることを薦めています。

そして、もし時間的な余裕があれば絵葉書を送ってくださいと話しています。

そうすると、時々、海外のいろいろな国から絵葉書が届きます。

自分でいろいろな所に旅行に行くのも好きですが、いろいろな所からの絵葉書をもらうのも嬉しいことです。

今度は、どこからの絵葉書が届くのか、楽しみです。
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森でカブトムシを捕まえる!

2009-08-23 22:31:47 | 日記
8月も下旬となり、そろそろ夏の終わりの気配。

カブトムシの季節も終わってしまいそうです。

ということで、夕方、息子と、森にカブトムシ採りに行きました。

今飼っているカブトムシは全て、いただいたり、夜、光に飛んできたところを捕まえたりしたものです。

夜、光に飛んできたところを捕まえるのは、効率はいいのですが、カブトムシの捕まえ方としては邪道です。

ぜひ、カブトムシが木にいるところを息子に見せてあげたいものだと思っていましたが、今日、そのチャンスが訪れました。

僕たちが歩いていると、クヌギの木の網を伸ばせば届く範囲のところにカブトムシのオスがとまっていました。


やったー、カブトムシだ!

僕たちは、そっと近づいていって網を伸ばして捕まえました。

息子もとても嬉しそうでした。

現在は、カブトムシやクワガタが何とか卵を産んでくれたらいいなあと思っているところです。
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待ちに待ったキャンプ

2009-08-22 22:56:17 | 旅行
2週間前、計画をしていながら、妻の祖母の入院で当日キャンセルとなってしまったキャンプ。

祖母も無事退院したので、8月21日、22日と1泊2日で実施しました。

息子にとっては、待ちに待った初めてのキャンプでした。

行き先は、島根県雲南市木次町の健康の森。

泊まったのは、こんな感じのバンガローです。



到着した直後から悩まされたのがアブ。

なぜか、車を停めるとアブたちが車に突進してくるのです。

アブというのは、温度か二酸化炭素濃度を感知してやってくるのでしょうか、そして我が家の車の色が馬か牛か何かの動物に似ているからなのでしょうか?(ちなみに「アブ」は英語で“horsefly”といい、「馬の周りにたかる飛ぶ虫」というニュアンスです)車のドアを開けたら2匹のアブが車の中に突入していきました。怖い怖い!

あぶないアブたちを避けながら、バンガローに入室。

息子は、初めて入るバンガローに大興奮!

部屋の中の丸太の二段ベッドも初めて目にするので、はしごを上ったり下りたりで、キャンプはキャンプでも、トレーニングキャンプに来たような運動量でした!

バンガローの中で、ガンバロー(?)

キャンプの夕食は、やはりバーベキュー!
新見市名物の千屋牛を島根県まで持ち込んで食べるという優良新見市民ぶりを発揮しました。


そして、バーベキューの後は、やはりこれsmores(焼きマシュマロ)です。詳しくは8月7日の「キャンセルされたキャンプ」の記事を参照してください。


昨日の夜は、バーベキュー場にも他に客はいませんでした。またいくつかあるバンガローに宿泊した客も僕たち家族だけだったようです。もちろん管理棟には管理人さんが宿泊されていたと思うのですが、山の上の森の中のテレビもラジオもないバンガローに家族3人取り残され、おまけに夜中は結構大雨も降り、少し不安な夜でした。

朝、目を覚ましたら、夜中の大雨もすっかり上がり、すがすがしい朝でした。妻が朝食の準備をする間、息子と二人で、カブトムシやクワガタがいないか探しに、バンガローの周りを散策しました。

とても楽しいキャンプだったようで、息子もまたバンガローに行きたいと言っています。








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『現代の東西文化交流の行方』出版

2009-08-20 22:54:51 | 日記
このたび、大阪教育図書から『現代の東西文化交流の行方Ⅱ―文化的葛藤を緩和する双方向思考』という書が出版されました。

関西外国語大学の吉村耕治先生が編集された全631ページにわたる厚い書籍なのですが、その中の第16章(pp.255-271)を僕が執筆させてもらっています。第16章のタイトルは、「国際姉妹都市における芸術文化交流」とし、自分が関わっている新見市(旧大佐町)とアメリカ合衆国ニューヨーク州ニューパルツ・ヴィレッジとの姉妹都市交流を中心に、芸術交流の意義について考察しています。

この書には、総勢45名が、それぞれの立場から東西文化交流について論じています。もしご興味を持たれた方は、新見近辺の場合、新見公立短期大学図書館(新見市学術交流センター)、新見図書館、風広場おおさ(おおさ総合センター)にこれから寄贈しようと思っていますので、それらをご利用ください。

また、お近くの書店でお申し込みの場合は、ISBNが978-4-271-11790-2で、定価は、税込みで3,675円となります。近日中に大阪教育図書のウェブサイトからも購入可能になると思われます。

よろしくお願いします。


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介護は大変

2009-08-20 22:38:24 | 日記
現在、僕は地域福祉学科に所属しています。

英語教員なので、英語関係の科目を担当するのが主なのですが、その他に学生の卒業論文にあたる「地域福祉研究」も担当しています。

今年度は、5人の学生が山内ゼミに所属して、それぞれ研究を進めています。
そのうちの一人が、「老老介護」をテーマに研究を進めています。

今日は、僕の知り合いで、奥様の世話をご自宅でされている80代の方のインタビューに学生の付き添いで行きました。

いろいろな苦労話を聞かせていただき、大変だなあと思うのと同時に、自分の親や、自分達の老後のことを考えさせられました。



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ありさんいるかな?

2009-08-20 01:21:05 | 日記
先日書いたように、8月17日、父親の喜寿と母親の古稀を祝って、以前住んでいた静岡に集合し、祝賀会と、以前住んでいた家があった近辺の散歩をしました。

僕たちが以前住んでいた家は、残念ながら取り壊されて、今は別の建物が建っていましたが、当時よく遊びにいった近所の神社はそのままで、とても懐かしかったです。

これは、僕が子どもの頃、その神社の階段でありさんを探している写真です。

実家のアルバムの写真を妻がデジカメ撮影したものです。

そして、これが30何年か後、僕の息子が同じ場所でありさんを探しているところの写真です。


さすが親子、同じ場所でほとんど同じことをしています。

この30何年間で、人間(山内家)はたった1世代が替わっただけですが、ありの世界では何代の代替わりがあったのでしょうか??



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前東関親方と握手していただく

2009-08-19 23:49:25 | 日記
昨日、帰省先の浜松から新幹線で新見に戻りました。

浜松駅で新幹線を待っていると、何と向こうから前東関親方(元高見山)が歩いて来られるではありませんか。

前東関親方は、先場所で日本相撲協会を退職されたばかりです。

相撲ファンでもある僕は、ぜひ少しでもお話をさせていただきたいと思い、息子を連れて、思い切って「すみません。東関親方でしょうか?」と声を掛けてみました。東関親方はテレビ等でおなじみのあのしゃがれた声で「はい、そうだよ」と言ってくださいました。僕が、「ぜひ握手をさせてください」と頼んでみると気さくに応じてくれ、息子とそして僕とも握手をしてくれました。完全にミーハーですが、その後「息子と一緒に写真を撮らせてください」とお願いしたら、隣にいたマネージャーの方が、「お父さんも一緒にどうぞ」と言ってくださり、一緒に写真を撮ってくださりました。

本当は、アメリカから単身やって来て日本の国技相撲に挑戦した方にいろいろと聞きたいことはありましたが、初対面でそんなことを聞くわけにもいきませんので、日本語と英語で礼を述べ、間もなくホームに入ってきた新幹線に乗り込む親方を見送らせていただきました。

とても感激する出来事でした。

新聞記事によると、今回の衆議院選で注目の静岡7区のある候補の応援に来られていたようで、どうやらその帰りだったようです。

ちなみに、元高見山が幕内最高優勝した時は、僕は小学生でした。浜松に住んでいて父親の車の中のラジオでそれを聞きました。そのことは、なぜか鮮明に覚えています。
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帰省していました

2009-08-19 22:54:52 | 旅行
お盆で僕の実家浜松に帰省していました。

そのため、数日間新規投稿ができませんでした。

今回帰省中の最大イベントは、両親の祝賀会でした。

僕の父親が5月で77歳(喜寿)となり、母親が10月で70歳(古稀)となるため、きょうだい(僕と妹と弟)で祝賀会を企画しました。

僕たちきょうだいは3人とも静岡市で生まれました。その意味では、山内家のルーツは静岡市にあると考え、祝賀会を静岡市で開きました。

祝賀会には、両親、妹家族、弟家族、僕の家族の総勢12名が集まりました。

日本平ホテル(お庭がきれいなホテルでした)で昼食を取りながらの祝賀会の後、以前住んでいた静岡市新川1丁目辺りを皆で散歩しました。僕は5歳まで静岡に住みましたのである程度の記憶はあります。妹は3歳までで少しは記憶に残っているようでした。弟に至っては生後7ヶ月間しか静岡には住んでいませんでしたので、記憶は全然ないそうです。でも両親にとってはとても懐かしい訪問だったようでした。

家族の大切さを感じた一日でした。
ちなみに今日は弟の誕生日です。おめでとう






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平和学習

2009-08-15 22:51:38 | 日記
今日は、終戦記念日。

あらためて平和のありがたさを考えさせられます。

今年、何と僕は、長崎での平和学習に関わる体験を持ちました。

今年の3月、新潟市立白新中学校の先生と生徒から電話をいただきました。

国際姉妹都市交流の研究をしている僕が以前まとめた「長崎市とセントポール市の姉妹都市交流―初の日米姉妹都市交流―」という論文を読んでくれた中学生たちが、4月に実施する長崎への修学旅行で、長崎市の姉妹都市交流の話を聞きたいというのです。

この中学校では、長崎市での滞在中にグループに分かれて課題学習を行うとのことでした。そして僕に電話をくれたグループは、長崎市とセントポール市との姉妹都市交流について調べたいとのことでした。

僕は、今まで姉妹都市交流は究極的には世界平和につながると主張しながら、国際姉妹都市交流を推進してきました。それは、人間は自分の友達がいる国とは戦争をしようとは思わないからです。

ただし長崎(や広島)での平和学習と言えば、原爆に関することをしなければならないようないうイメージでしたので、僕などにはとても平和学習に関わることはできないと思っていました。
ところが、長崎市の平和公園で中学生達に国際姉妹都市交流について話をすることも平和につながる学習だったのです。

僕自身、この経験を通じて、自分の研究していることが世界平和につながっているとのさらなる確信を持つことができました。

今後とも、国際姉妹都市交流についての研究を進めてゆきたいと思います。





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従兄弟

2009-08-14 23:43:51 | 日記
現在、妻の実家には妻のお姉さん一家が帰省中。

うちの息子と同じ年生まれ(学年は向こうが一つ上)で、息子から見たら「いとこ」となる男の子がいます。

同い年の(歳の近い)同性の「いとこ」という存在は、ちょっと複雑。

別に周りが比べるわけではないですが、ついライバル心が出てしまうのです。

僕自身もそうでした。(修ちゃんもそうだったよね!←修ちゃん、読んでないとは思うけど…)

修ちゃんというのは、僕と同い年の従兄弟。

別に張り合わなくてもいいのですが、幼くても負けたくないのが男心。(これが異性同士だったら張り合う気持ちは少なかったのかもしれませんが…。)

修ちゃんが東海道線の駅名を覚えて皆からすごいねと言われていたので、僕はその後、一生懸命浜松駅から自分の家の最寄りのバス停上西町までのバス停の名前を覚えたものです…。(何と次元の低いライバル心!!)

今の息子といとこも幼いながらおそらくそんな感じです。

まあ、年齢というものは追いつきも追い越しもしないので、彼らは一生ほぼ同い年。

お互いいい意味のライバル心を持って、切磋琢磨してくれればそれでよし。
周りは比べないよう気をつけましょう。
そして、二人とも長生きし、何歳になっても、どこに住んでいても、時々は顔を合わせ、お互いの両親の話(愚痴も?)など語り合ってくれればいいと思います。





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