山内 圭のブログ(Kiyoshi Yamauchi's Blog)

英語教育、国際姉妹都市交流、ジョン・スタインベック、時事英語などの研究から趣味や日常の話題までいろいろと書き綴ります。

帰省中

2011-12-31 20:36:31 | 日記
昨日から僕の実家に家族で帰省中です。

朝は父親がリーダーを務めている地域のラジオ体操に息子と参加しました。

空がまだ薄暗い頃に起き出して会場に向かいます。


夏休みに参加して以来の久しぶりの参加でした。

朝の寒い中、約20人が一緒にラジオ体操をしました。

午前中は近くのショッピングセンターに買い物。

じいちゃんにおもちゃを買ってもらいました。

おもちゃ売り場には何となく僕たちと同様、おじいさんと息子と孫の組み合わせが多いような気がしました。

午後は妹一家が遊びに来てくれました。

いとこのお兄さん、お姉さんたちと一緒に遊んでもらい嬉しそうな息子でした。

オセロゲームでも遊びました。

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車での帰省

2011-12-30 21:50:29 | 旅行
僕の実家は静岡県浜松市。

息子が小さいうちは、新幹線での帰省でしたが、今回は車での帰省を試みました。

朝10時頃、新見を出発しました。

これは新見市の大佐山。

最初は妻が運転。

勝央サービスエリアで少し早い昼食。

結局、妻が頑張って京都付近まで運転し、バトンタッチしました。

大津サービスエリアでは琵琶湖にかかる虹を見ることができました。


今日は伊勢湾岸自動車道を初めて通りました。



とても走りやすいきれいな道でした。

刈谷サービスエリアには遊園地もあり、観覧車にも乗りました。


これは観覧車からの眺めですが、風が強かったので少し怖かったです。

大きな渋滞もなく、少し疲れましたが、夕方6時頃に実家に着きました。

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仕事納め式

2011-12-30 06:52:29 | 日記
12月28日(水)、新見公立大学・短期大学の仕事納め式がありました。

あっという間の1年でした。

今年の仕事上での重大ニュースは、

1.一身上の都合で広報部長を辞す(3月)

2.日本ジョン・スタインベック学会でシンポジウムを主宰(5月)

3.スクリーンプレイ『レベッカ』出版(7月)

4.研究室引越し(秋)

5.日本メディア英語学会のインターネット研究分科会代表に就任(10月)

何といっても、校舎改築による研究室の引越しが大変でした。

でも、今も仮研究室にいますので、来年度も引越しが控えています。

慌ただしい一年でした。

お世話になった方々、今年もありがとうございました。

来年もよろしくお願いいたします。

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はっぴょうかい

2011-12-29 08:58:51 | 日記
息子の幼稚園のはっぴょうかいが12月9日(金)の午前中に開催されました。

僕は、この日は午後の授業が2つ入っているだけでしたので、午前中は息子のはっぴょうかいを妻と見に行くことにしました。





去年の年中の時のはっぴょうかいは見に行くことができませんでしたので比較はできませんが、息子を含めて子どもたちがみんな頑張って歌を歌い、劇を演じているいる様子、ビデオ撮影をしていても思わず涙がこぼれそうになります。

息子は、劇遊び「ぽんたのじどうはんばいき」では他の3人のお友だちとともに「ぽんた」役を頑張って演じていました。



これも先生方のご指導のたまものだと本当に思います。

ご指導ありがとうございました。


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現在Facebookのアカウントが不調です

2011-12-28 20:46:59 | 日記
先ほど、家族の忘年会を開きました。

今年1年それぞれ頑張った家族をそれぞれ労いました。

そのことをフェイスブックに投稿しようとしたら、うまくいかない。

先ほど帰宅して家のパソコンからアクセスしてもうまくできない。

ということで、ちょっと不便を感じています。

この記事を、できるかどうかわかりませんが、フェイスブックにアップしてみます。
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第26回備北人文科学学会学術集会参加

2011-12-28 09:26:12 | 日記
12月22日(木)、新見市学術交流センターの研修室において第26回備北人文科学学会学術集会が開催されました。

この学会については、第22回備北人文科学学会学術集会にて研究発表備北人文科学学会第24回学術集会で研究発表を行なう第25回備北人文科学学会学術集会参加の記事にも書いていますが、新見公立大学・短期大学の教員を中心に組織している地域の学会です。

今回は、伊勢 慎先生による「近代以降の幼児教育史の概観と新たな保育の創出の模索」と三上ゆみ先生による「健常者による車いす下り坂走行時の動作特性の検討〜障害者による車いす動作のシミュレーション技術確立に向けて〜」との2件の研究発表がありました。

聞く側としては、異分野の発表を聞くこと、発表する側としては異分野の人間にもわかるように説明することが、この学会の最大のメリットだと思っています。

ということで、今回も有意義な時間を持つことができました。
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まちづくり

2011-12-27 19:27:55 | 日記
デパートのちびっこ広場の利用者が一人だった時(貸し切り状態)、息子が作った町です。

パターン1(都心集中型)


パターン2(分散型)


都市計画の仕事にでも就くのかな?
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ニューパルツのエルティング図書館で「箸」の展示開催中

2011-12-27 07:49:25 | 日記
新見市の姉妹都市の一つアメリカ合衆国ニューヨーク州ニューパルツ・ヴィレッジのエルティング図書館(Elting Memorial Librar, New Paltz, NY)で開催されている「箸」の展示についての連絡が出展者のコーエン夫妻からありました。

2003年は、芸術交流団員として年末のこの時期にニューパルツを訪問し大歓迎を受けましたが、残念ながら今年は行くことができません。

この箸の展示によって、多くのニューパルツ市民が日本文化や新見市との交流に興味を持ってくださることを期待しています。

以下が、コーエン夫妻によって送られてきた展示の説明の日本語訳です。



 世界の多くの人は箸を使って食事をします。(中でも何百人もの中国人は、ジョージア州のポプラとモミジバフウの樹脂でできた箸を使っています。)ここに展示したものは、多く日本からのもので、日本では「箸(はし)」と呼ばれています。

 今日では、箸はほとんどプラスチック、木または竹で作られています。金属、骨そして象牙のものは珍しくなりました。加工されていない(上塗りされていない)木や竹のものが美的単純さのため、そして特に使い捨てのために多くなっています。日本の古来からの得意技である漆の使用は、科学的上塗り法に多く取って変わられています。漆は木製品にもプラスチック製品にも施されます。

 箸の長さは、調理用や取り分け用菜箸から子ども用の短いものやお店で買った弁当に入っているものまでいろいろです。色やデザインや細部の違いも無数にあります。近年は、先が滑らない加工(刻みをつけて滑らかでなくしたもの)が人気です。箸は国中の地方中小企業で作られているので、「ブランド」はありません。割り箸は、一回の使用のため木や竹でできているもので、安価で衛生的です。

 箸置き(「(箸)枕」と呼ばれる)は、レストラン(低価格な店を除く)や自宅で、箸を食事中や食後に置くために使われます。箸置きも非常に多くの種類と材質がありますが、ほとんどが陶器です。詳細は、ある収集家のウェブサイトの内容を参照してください(A hashioki collection( http://www.reeve.ch/hashiokis/)。折り紙で折り鶴の箸置きをつくる方法については、箸袋の折り方まとめ(http://hashibukuro.easyjp.net/)をご覧ください。

 食品産業やテイクアウトの店では、割り箸は衛生的または見た目の点から紙の箸入れに入って提供されます。多くのレストランでは、「お手元」という言葉やレストランの名前、イラストやチェーン店の紹介などが独自に印刷された紙の箸入れを使っています。おしゃれなものや手作りのものも時々見られます。紙で簡単なものを折るためには、Hashibukuro,bolso para palillos en origami(http://www.youtube.com/watch?v=GQpBedWnXaE)をご覧ください。

 高級レストランや家庭では、お客様の箸は紙の箸入れではなく、特別の容器に入れられています。多くの家庭では家族の箸は食間にはテーブルの上の箸箱に入れられています。テーブル上の丸い容器に何本かの木の箸を入れているレストランもあります(これは安い店に多い)し、テーブル上の箸箱の中に入っている店(より高級な麺の店)もあります。

 もちろん、箸の使い方については一連の作法があります。
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新見市国際交流協会第2回総務委員会出席

2011-12-27 07:30:58 | 日記
12月26日(月)、新見市山村開発センターにおいて今年度の第2回目となる新見市国際交流協会総務委員会が開催され、9名が出席しました。

僕は、今年度より就任したアメリカ班班長としてこの総務委員会に参加しました。

前委員長の辞任にともない、委員長及び副委員長の選出が行われ、委員長には瀧田澄正氏が、副委員長には僕が選出されました。

引き続き、今年度上半期事業の報告が行われました。

僕が関わったものでは、セプテンバーコンサートや外国語講座についての報告もありました。

外国語講座についての報告では、先日終了した講座の最終回で受講者にご協力いただいたアンケートについての結果も報告されました。

嬉しかったのは、「講座の内容はどうでしたか」の質問に対して、回答者全員が「とても良かった」と回答してくださったことです。

これもALTの先生方のご協力によるものと思っています

次に、3月11日または18日に実施予定の「国際交流ふれあいデイ」について話し合いました。

これについては、また期日が近づいたらあらためてご案内しますが、新見市憩いとふれあいの公園でグラウンドゴルフをする予定です。

また、これも別の記事で後日案内しますが、ニューパルツ国際交流協会からの提案と情報提供についても紹介しました。

寒い中の会議でしたが、有意義な会議でした。
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英語論文講読勉強会

2011-12-27 06:46:42 | 日記
以前、2011年度英文論文講読勉強会実施の記事で書いたように、今年度、新見公立大学・短期大学の教員による英語論文講読勉強会の世話人を務めています。

原則的に各月の第3水曜日の昼休みに勉強会を開催しています。

11月は16日に、12月は21日に開催しました。

11月は、僕がMike Guest and Miyuki Nambu, “Framing Nursing Discourse for English for Specific Purposes Materials’ Development: How do nurses actually manage English discourse?” Journal of Medical English Education (Vol. 10, No.3, October 2011) について報告しました。

これは、日本で市販されている看護学生用の英語教材で扱われている会話例を英語圏の実際に臨床場面での会話と比較考察した論文でした。

12月は、看護学部の同僚の柘野先生が、ADE Prevention Study Group. Bates DW, Cullen DJ, Laird N, Petersen LA, Small MD, Servi D, Laffel G, Sweitzer BJ, Shea BF, Hallisey R, et al.,“Incidence of adverse drug events and potential adverse drug events. Implications for prevention.”The Journal of the American Medical Association, July 5, 1995, Vol.274
についての報告を行いました。

これは、臨床場面、特に薬の副作用や処方から投薬までの間の過ちにおける患者への悪影響について分析したものでした。

参加教員が看護学部・学科、地域福祉学科の教員なので必然的に看護・福祉の英文を読むことになりますが、他の分野の論文を読むこともとても勉強になることです。

来年も地道に活動を続けてゆきたいと思います

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山内ゼミ1期生たちとのつかの間の再会

2011-12-26 06:57:57 | 日記

昨日、記事にしたように12月13日(火)新見英語サロンの忘年会を市内のお好み焼き屋「あい」で開催しました(第147回新見英語サロン(2011年忘年会)兼新見市国際交流協会英語講座打ち上げ
参照)。

時と場所を合わせて、同じ日に同じ店で、山内ゼミ1期生のKさんとMさんが二人の女子会を企画してくれました。

英語サロンの主宰者としては、忘年会を抜け出すことができませんでしたが、途中や忘年会の後、お二人とも少しお話することができました。



Kさん、Mさん、今度はまたゆっくりお話しましょう。



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『99年の愛~ジャパニーズアメリカンズ』再放送

2011-12-26 06:34:39 | 日記
今日のテレビ欄で『99年の愛~ジャパニーズアメリカンズ』が再放送されるということを知りました。

12月26日(月)、27日(火)の2夜連続放送のようです(TBS系)。

このドラマは、東京国際ドラマアウォード2011でグランプリを受賞したそうです。

昨年放送されたときに僕も見て、なかなかいいドラマでした。(ドラマ『99年の愛~ジャパニーズアメリカンズ』参照)

よろしければどうぞ


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第147回新見英語サロン(2011年忘年会)兼新見市国際交流協会英語講座打ち上げ

2011-12-25 03:39:27 | グルメ
12月13日(火)、新見英語サロンの忘年会兼新見市国際交流協会英語講座の打ち上げを市内のお好み焼き屋「あい」にて開催しました。

この日は、ALTの先生方も含めて総勢24名が参加、くじ引きにて座席を決め、各テーブル、和気藹々と盛り上がりました。

乾杯の際、今年の活動を簡単に振り返りましたが、2011年は計32回の活動を開催することができました。

その活動内容の内訳は、
 プレゼンテーション 16回
 レッスン 12回
 情報交換 2回
 パーティ 2回
となります。

プレゼンテーションの対象国の内訳は、
 アメリカ合衆国 2回
 台湾 2回
 ミャンマー 2回
 インド 1回
 英国 1回
 韓国 1回
 カンボジア 1回
 ケニア 1回
 ジャマイカ 1回
 タイ 1回
 ノルウェイ 1回
 フィリピン 1回
 複数国 1回

となります。
今年も新見という田舎にいながらも皆さんのご協力のおかげで国際的な活動ができたと思っています。

ご協力、ご参加してくださった皆さん、ありがとうございました。

それでは、忘年会での皆さんの楽しそうな様子をご覧ください。











最後の記念撮影です(途中で帰られた方、写っていません。すみません)。


また、S君はこのようなクッキーを焼いてきてくれて皆に配ってくれました。とてもおいしかったです。
どうもありがとう、S君。


そして、ALTの皆さんからは僕に対して感謝のメッセージをいただきました。


とても心温まるメッセージで、ALTの皆さんと一緒に英語講座を担当でき、英語サロンでいろいろな話ができてよかったと思いました。


来年もいろいろな活動をしてゆきたいと思いますので、引き続きご参加ください。

また、これを読んで少しでも興味をもった方はどなたでも参加自由です。
是非ご参加ください
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Niimi English Salon #146 (NIEA's English Lesson #6)

2011-12-24 14:38:42 | 日記
On December 6, we had the 146th Niimi English Salon(Niimi International Exchange Association’s 6th English lesson.

We learned English conversation when you are ill in a foreign country.

We would not like to have these kinds of conversation in a foreign country of course, but we had better practice just in case.

First, we practiced a model conversation at a drug store as follows:

Alan: I have a bad headache. Is there a drug store around here?
Kiyoshi: There is one near here. I’ll take you there.
Alan: Thanks.
(at the drug store)
Clerk: May I help you?
Alan: I have a bad headache. Do you have aspirin?
Clerk: Yes, we do? Do you think you have a fever?
Alan: I don’t think so.
Clerk: Here you are. This is 1,000 yen. Please take care.
Alan: Thank you.

I made this model conversation from my experience with Alan, who was my host father when I homestayed at his home in San Jose, California in my college days. He made several business trips to Japan, at some of which I joined him in weekends.

This kind of conversation took place when he had a headache in Kamakura.











Next we practiced conversation at a clinic/hospital.

I have been lucky enough not to have an opportunity to see a doctor when I travel overseas.

I have visited medical institutions many times with nursing students during the Niimi College study tours to Australia and the United States.

I also have accompanied my students to medical clinics when they were ill in some of the study tours.
Here is the model dialogue we practiced:
(at the reception)
Hospital Staff: Hello. How may I help you?
Hanako: I have a stomachache. I would like to see a doctor as soon as possible.
Hospital Staff: All right. Is this your first time to come to this hospital?
Hanako: Yes. This is my first visit.
Hospital Staff: May I see your insurance card?
Hanako: Here you are.
Hospital Staff: OK. Please fill in this form.
(at the doctor’s office)
Doctor: What is your problem?
Hanako: I have a stomachache.
Doctor: How long have you had this problem?
Hanako: It started yesterday.
Doctor: Did you eat anything bad?
Hanako: No, I don’t think so.
Doctor: OK. I’ll take your temperature.
Hanako: I think you have a cold. I will prescribe some medicine for you.
Doctor: Thank you, Doctor.








This was the last session of Niimi International Exchange Association’s English Lessons, so we had occasions to share the comments on the lessons.

Some of the attendants liked the model conversations so that they could practice conversation.

It took some time to make these model dialogues, but it was good to hear they liked the dialogues.

Also, they liked having conversation with the ALTs in English.

Using English in real or similar situations certainly motivates the learners.

Personally I enjoy teaching these English conversation lessons with the ALTs.

Teaching with the ALTs is compared to acting a skipper for Major League Baseball’s All Star Games having top players at hand.

So only thinking how and when I use these top players is enough, then the top players play very well.

I only wish I have these top players, I mean top ALTs at hand in my usual lectures at college!!

Anyway I do hope the participants enjoyed the lessons as well as the ALTs and myself.
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クリスマスの岡山駅前

2011-12-24 13:33:45 | 旅行
12月3日(土)、家族で岡山駅周辺のショッピング。

息子と僕は早めにショッピングを終え、岡山駅前でもしばし楽しみました。



まずは、鳥の観察。

駅前に行ったのは夕方だったのですが、鳥の大群が空中をとても速い速度で飛んでいました。

あんなに速いスピードで飛んでよくぶつからないなあというようなスピードです。

写真ではわかりづらいと思いますが、こんな感じです。







まるで魚の群れのような感じでした。

群れは一しきりぐるぐる飛んだあと、次々に駅前の木々の中に入っていきます。



その時の、歓喜のまたは興奮状態の鳴き声がすごかったです。

以前、新見市内でスズメが夕方木に集まる光景を見たことがありますが(スズメのお宿参照)、それ以来の凄さで、息子も僕もびっくりしました。

次はハトの観察です。


ハトが駅前の桃太郎像にとまっていて面白かったです。


犬、猿、キジに加えてハトたちも桃太郎の子分になって鬼退治に出かけるようでした。



ハトが猿の頭にとまっていたので、サルよりも上位の家来なのかもしれません。

駅の建物内に入ると、このような水槽があります。



これをよく見ると金魚と海の魚が一緒に泳いでいます。

好適環境水というもので、岡山理科大学の山本准教授が開発したものらしいのですが、この水の中では海水魚も淡水魚も一緒に住めるそうなのです。

これはすごい水ですね。

でも、もし海水魚と淡水魚が交配したらどのような魚になるのかな?なんて考えてしまいました。

この水槽は息子にも印象的だったようで、翌日、このような作品を紙で作っていました。


周りが暗くなってくるとクリスマスのイルミネーションもきれいに光っていました。








それでは、皆さん、楽しいクリスマスをお過ごしください。





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