山内 圭のブログ(Kiyoshi Yamauchi's Blog)

英語教育、国際姉妹都市交流、ジョン・スタインベック、時事英語などの研究から趣味や日常の話題までいろいろと書き綴ります。

待ちに待ったキャンプ

2009-08-22 22:56:17 | 旅行
2週間前、計画をしていながら、妻の祖母の入院で当日キャンセルとなってしまったキャンプ。

祖母も無事退院したので、8月21日、22日と1泊2日で実施しました。

息子にとっては、待ちに待った初めてのキャンプでした。

行き先は、島根県雲南市木次町の健康の森。

泊まったのは、こんな感じのバンガローです。



到着した直後から悩まされたのがアブ。

なぜか、車を停めるとアブたちが車に突進してくるのです。

アブというのは、温度か二酸化炭素濃度を感知してやってくるのでしょうか、そして我が家の車の色が馬か牛か何かの動物に似ているからなのでしょうか?(ちなみに「アブ」は英語で“horsefly”といい、「馬の周りにたかる飛ぶ虫」というニュアンスです)車のドアを開けたら2匹のアブが車の中に突入していきました。怖い怖い!

あぶないアブたちを避けながら、バンガローに入室。

息子は、初めて入るバンガローに大興奮!

部屋の中の丸太の二段ベッドも初めて目にするので、はしごを上ったり下りたりで、キャンプはキャンプでも、トレーニングキャンプに来たような運動量でした!

バンガローの中で、ガンバロー(?)

キャンプの夕食は、やはりバーベキュー!
新見市名物の千屋牛を島根県まで持ち込んで食べるという優良新見市民ぶりを発揮しました。


そして、バーベキューの後は、やはりこれsmores(焼きマシュマロ)です。詳しくは8月7日の「キャンセルされたキャンプ」の記事を参照してください。


昨日の夜は、バーベキュー場にも他に客はいませんでした。またいくつかあるバンガローに宿泊した客も僕たち家族だけだったようです。もちろん管理棟には管理人さんが宿泊されていたと思うのですが、山の上の森の中のテレビもラジオもないバンガローに家族3人取り残され、おまけに夜中は結構大雨も降り、少し不安な夜でした。

朝、目を覚ましたら、夜中の大雨もすっかり上がり、すがすがしい朝でした。妻が朝食の準備をする間、息子と二人で、カブトムシやクワガタがいないか探しに、バンガローの周りを散策しました。

とても楽しいキャンプだったようで、息子もまたバンガローに行きたいと言っています。








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