山内 圭のブログ(Kiyoshi Yamauchi's Blog)

英語教育、国際姉妹都市交流、ジョン・スタインベック、時事英語などの研究から趣味や日常の話題までいろいろと書き綴ります。

寒~い!

2011-01-31 00:52:39 | 日記
今年は、全国的に特に寒い冬になっています。

僕が住む新見も、昨年の冬は暖冬でしたが、今年は久しぶりの寒い冬。

今日は、水道につららができていました。



ちなみにこれは、家の中の水道ではありません。

屋外の水道です。

ところで、皆さん、英語で「つらら(氷柱)」を何というか知っていますか?

正解は↓


   ↓


   ↓


icicleと言います。

この単語を覚えたのは、大学生時代、ホームステイをさせてもらっていたホストファミリーにヨセミテ国立公園にスキーに連れて行ってもらった時と記憶しています。

このスキーのことは、ちょうど今から1年(と1日)前のブログに書いていました(↓)。
アメリカでのスキー体験

それから、icicleに関連させて覚えておくといい単語が、popsicle。
これは、「アイスキャンディ」の意味です。
もともとは商標名だったそうですが、今では、一般名詞化しています。



コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

日本人の英語

2011-01-30 01:03:33 | 日記
1月29日(土)、ある出版社の編集会議があり参加してきました。

のトイレ内で、やや不自然な英語を見かけました。





上の「便座を下げる」というほうには、"Touch to lower seat."と下の「水を流す」というほうには、"Touch to flush after use."との英文がそれぞれ書かれていました。

写真には写っていませんが、これらの表示の右側にパネルがあり、それに触れると便座が下がったり水が流れたりするのです。

には、外国人もかなり乗りますので、このような最新式のトイレの設備にはきっとびっくりすると思います。

ただし、この英語にも少しばかりびっくりするかもしれません。

どちらの文も、Touchという動詞の後に、何にタッチするのかを示す目的語が必要だと思います。

例えば、"Touch the panel to ~"などのように、パネルに触ることをはっきりと示す必要があります。

僕は、英語教員という職業柄、いろんなところに英語が書いてあると、つい正しいかどうかチェックしたくなります。

今日のタイトル「日本人の英語」は、実は、僕の大学・大学院時代の恩師である故長谷川潔先生と日本時事英語学会でお世話になっている堀内克明先生の著書『日本人の英語―横文字文化の盲点』(三省堂, 1969)から拝借しています。

お二人も、この書の中で当時の日本国内で見られる看板等の英語の誤りを指摘しています。

お二人が、この書を出されて既に40年以上が経つわけですが、日本人の英語は改善しているでしょうか?

僕は、日本人の英語が二極化していると見ます。

現在は以前に比べると、生きた英語に触れる機会が多いので、いわゆる自然な英語をマスターしやすい状況になっていると言えます。

でも、まずい英語も時々散見されます。

僕は、まずい英語表記は、翻訳ソフトの普及と関係があると見ています。

翻訳ソフトで訳したものを、そのまま使っているだろうと推測される例が見られるからです。

ほんの一例を挙げると、あるメーカーが出している自動車の後ろに貼り付ける表示に「追い越してください」または「お先にどうぞ」という意味で、"Please pass it."と書いてあります。

でも、it(それ)という代名詞は、先に何かがあり、それを受ける形で使われるべきもの。

いきなり、「それ」と言われても、「それって何?」ということになってしまいます。

まあ、でも、僕自身英語を使うときにも間違いをしていますので、他人の揚げ足を取るのは、この辺で終わりにします。

最後に、サンフランシスコ空港のトイレで見た表示を紹介します。



Please put seat down after use.と書かれています。

「使用後は便座を下ろしておいてください」ということです。

なるほど、そう言うんだと思いましたので、(トイレ内なので)人目を忍んで、教材用に写真撮影をしてきました。






コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

Niimi English Salon #118

2011-01-30 00:23:56 | 日記
Homare Oyama, an English teacher of Okayama-ken Kyosei High School reported on the school trip to Taiwan.



He showed us many pictures and things from Taiwan.

We enjoyed listening to him.

I have never been to Taiwan myself.

I would like to visit there one day.

Thank you very much for your report, Oyama-sensei.
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

第118回新見英語サロン報告

2011-01-29 00:17:04 | 日記
先日、第118回新見英語サロンのお知らせ第118回新見英語サロンのご案内で書いたように、1月25日(火)、新見英語サロンを開催しました。

今回のゲストは、岡山県共生高等学校の英語教員である尾山 誉先生でした。


尾山先生は、11月30日から12月3日にかけて、同校の台湾への修学旅行を引率されました。

今回は、その報告をしていただきました。

尾山先生は、以前、旅行会社にお勤めの経験もありますので、引率教員としては、完璧な人物であろうと思います。

このたびは、写真も交えながら、台湾への修学旅行中の報告をしてくださいました。

私は、まだ台湾に行ったことがありませんので、ぜひ、一度は訪れたいと思っています。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

『デイブの英語で言うてみんせぇ~』収録

2011-01-28 17:39:21 | 日記
1月27日(木)、新見市情報制作課が制作し、市内のケーブルテレビで好評連続放映されている英語教育番組『デイブの英語で言うてみんせぇ~』シーズン5の収録が、新見市学術交流センターでありました。

今回は、学生の出演はなしで、デイブさんと僕、そして今年度ALTとしてカナダから来られたアンドリューさんも出演します。

脚本は早くから送っていただいていたのですが、今回はいろんなことで忙しく準備不足でした。

NGを3回ほど出してしまい、共演者やスタッフにはご迷惑をおかけしました

役者ではなくて(時々「訳者」ではありますが…)、本当によかったと思いました。

と、あまり演技上手な僕ではありませんが、現在、幼児教育学科1年生の英語コミュニケーションⅠで、学生達に英語劇を制作させています。

学生達はグループに分かれ、保育、子育て、子供向けの話などの英語劇を作っています。

この授業では、幼稚園・保育所などでの英語コミュニケーションを学びますので、本来は、実際の英語圏の子ども達と英語でコミュニケーションできる機会が提供できたらいいのですが、現在の状況ではそれは適いませんので、次善策として、英語劇制作の活動を行なっています。

来週金曜日、発表会があります。
学生の皆さんがどんな劇を発表してくれるか、楽しみです。

それから、『デイブの英語で言うてみんせぇ~』は、春頃からオンエアーされるようです。
こちらも、よろしければご覧ください。(ただし、僕の演技については苦笑だと思います。)



コメント (7)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

摩訶不思議

2011-01-26 23:47:18 | 日記
先ほど、ネズミやマウスの文章を書きました。
その中で、明日、パソコンのマウスを修理に出すか、買い換えるとのことを書きました。

そうしたら、なんと不思議。
マウスの調子が、(一時的かもしれませんが)、治りました。

マウス君は、毎日僕がパソコンを使う時に「学習」しながら、文字が読めて意味がわかるようになっていて、そのようなことを書かれたから治ったのでしょうか??

どうでもいい、独り言でした。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

ネズミさん、頑張れ!

2011-01-26 22:36:34 | 日記
タイトルでは、「ネズミさん」と表しましたが、実は、コンピュータのマウスのこと。

一昨日から、家のパソコンのマウスの調子が悪く、仕事進行上、非常に不自由をきたしています。

マウスなしでキーボードで代行できるクリックもありますが、マウスが使えない(使えるけど、クリックしても、10回に1回くらいしか反応しない)のはとても不便です。
何度も何度もクリックを試みると腱鞘炎になってしまいそうです。

明日にも、マウス君に入院してもらうか、新たなマウス君を購入しなければなりません。

ところで、このマウスという言葉、英語ではmouseですが、もちろん原義は「ネズミ」。
皆さんも英和辞典・英英辞典が手元にあれば、このmouseという単語を調べてみてください。
基本的には、1番の意味が「ネズミ」、2番の意味で「(パソコンの)マウス」が出ていることと思います。

実は、(英和)辞典の意味の配列には、大きく分類し2つの方法があります。
ひとつは、歴史的な意味の広がりに沿って記述するやり方、もうひとつは、頻度順に並べるやり方。
実際は、それらの記述順を臨機応変に併用しているケースも多いようです。

もし、古い辞書を大事に使っていて、mouseを調べて、「(パソコンの)マウス」が書かれていない辞書を使われている方、学習用としては、新しい辞書に買い換えることをお薦めします。(もちろん、古い辞書には古い辞書なりの別の価値がありますが。)

僕の英語の試験では、基本的には英和辞典を一冊持込可にすることが多いのですが、不正行為の防止のため、試験中に辞書の検査
に回ります。

その時に、まれに、おそらくお父様かお母様が学生時代に使われたと思われる、古い辞書を使っている学生がいます。
お父様かお母様から譲っていただいた辞書を大事に使うという、物を大切にする気持ちは素晴らしいのですが、古い文学作品を読
むのであるならば、大丈夫かもしれませんが、現代の文章を読解するために古い辞書を使うのは、時代錯誤もはなはだしいということになってしまいます。


僕は、学生たちに辞書購入時の選ぶときのアドバイスをする場合、固有名詞が収録されている辞書であるならばアメリカの大統領の名前を引いてみることを薦めています。例えば、Obamaと引いてみて、「米国第44代大統領」と書いてあれば、それは新しい辞書です。ただし、現在では、まだObamaを収録している辞書は少ないようなので、前大統領のBushを引いてみてください。第43代大統領のことが書いてあれば合格ですが、お父さんのBush大統領(第41代、在位1989-93)しか書いていないような辞書だったらちょっと古すぎです。
もちろん、辞書の出版年月日は、大体辞書の後ろに掲載されていますが、実際の記述部分を見て検討すると、その辞書の雰囲気もわかってよいと思っています。

mouseから話題が辞書についてに逸れてしまいましたが、今、せっかくmouseを調べていただいた方には、是非、ご自分の辞書でshowerやstrawの意味も調べてもらいたいと思います。
showerでは「にわか雨」の意味と「(浴室の)シャワー」のどちらが先に記述されているか、strawでは「麦わら」の意味と「(飲み物を飲む)ストロー」の意味のどちらが先に挙がっているか。
どうでもいいことかもしれませんが、こういうことを考えながら辞書を「読んで」みると結構新たな発見があったりして、楽しいです。

ここまで辞書について書いていることは、すべて紙の辞書のことで、電子辞書やさらにインターネット上の辞書の場合は、少し事情が変わってきます。

このあたりのことについては、また機会があれば書きたいと思いますが、僕自身は、学生には、学習時には一番よいのは紙の辞書と言っています。もちろん、移動時には電子辞書は便利ですし、パソコンを使用している場合は、インターネット上のあるいはパソコン内の辞書が便利でしょう。

さて、今日は、mouseについて書いているからか、話が、ネズミのようにちょろちょろとあちらに逸れ、こちらに逸れてしまっています。
もう一度、話をmouseに戻します。

mouseの複数形を皆さん知っていますか?
不規則変化と言うことで、学校で習ったと思いますが、miceです。
余談ですが、僕の研究するスタインベックの作品にOf Mice and Men(『ハツカネズミと人間』)というものもあります。
ただし、ネズミの意味での複数形はmiceでいいのですが、パソコンのマウスの場合は、miceも使いますが、mousesという複数形も使うのです。

言葉って、おもしろいですね。
コメント (2)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

第118回新見英語サロンのお知らせ

2011-01-24 23:55:50 | 日記
1月25日(火)、第118回新見英語サロンを開催します。

第118回のゲストスピーカーは、岡山県共生高等学校の英語教員である尾山 誉先生です。

尾山先生は、第53回の英語サロンでは、インド訪問についてのプレゼンテーションをしていただいておりますし、第68回では、「アフリカ系アメリカ人の文化について」のプレゼンテーションをしていただいています。

また、同校への海外からの留学生のプレゼンテーションの時にはご指導および送迎をしてもらっています。
そして、前回の第117回新見英語サロンでは、第117回新見英語サロン活動報告およびNiimi English Salon#117で報告したように通訳も務めていただきました。

今回は、尾山先生が引率をされた岡山県共生高等学校の台湾への修学旅行についてお話してくださいます。
是非多くの皆さんの参加をお待ちしています。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

チャイルドシート

2011-01-24 00:33:10 | 日記
昨日、車の点検で書いたように、車の点検を受けました。

その車屋さんは、倉敷にあります。

半年毎に定期点検を受けていますが、大体、買い物も兼ねて行っていますので、点検が終わればどこか別のところにも寄ってきます。

実は、昨日もその予定でした。

ところが、昨日は、車屋さんのプレイコーナーでは元気に遊んでいた息子ですが、車の点検が終わり、車に乗っていたときに急に気分が悪くなったようで、嘔吐してしまいました。

ということで、その後の予定を切り上げ、すぐに帰宅することにしました。

帰宅後、安心したからか、また玄関でも戻し、その後何を飲ませても食べさせても戻してしまい、脱水症状が心配でした。

でも、今朝早く、「おなかがすいた」と起き出してきて、食欲もほぼ回復し、今日の午後には、いつもの息子に大体戻っていました(のでよかったです)。

したがって、今日は、チャイルドシートと車内のお掃除。

妻が、カバーを洗濯し車内の掃除機をかけて、僕は、チャイルドシートの装着。

チャイルドシートの装着をしていると、息子が生まれる前に、このチャイルドシートを買いに行ったこと、息子を病院から自宅に初めて連れて帰る日に、病院の駐車場で説明書を見ながら、このチャイルドシートを苦労して取り付けたことなど、自分が父親になる直前や父親になりたての頃が思い出され、とても懐かしい気持ちになりました。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

猿谷要先生死去

2011-01-23 06:50:06 | 日記
東京女子大学名誉教授でアメリカ史の研究家である猿谷要先生が1月3日に亡くなられたとの記事が昨日の新聞に載りました。

猿谷先生の多くの著書には、僕もアメリカを勉強し研究する過程で大変お世話になりました。

近年では、僕が2008年、ニューパルツ姉妹都市交流写真展のギャラリートークで「ニューパルツと黒人たち」と題して話した時の準備に猿谷先生のご著書『アメリカ黒人解放史』を読ませていただきました。

猿谷先生には一度だけお目にかかったことがあります。

猿谷先生は東京女子大学を退職された後、駒沢女子大学にお勤めでした。
僕は、新見女子短期大学に赴任する前年、1994年度に1年間だけ駒沢女子短期大学の非常勤講師を勤めさせていただきました。
駒沢女子短期大学は駒沢女子大学と同じキャンパス内にあり、知り合いの先生から猿谷先生をご紹介いただきごあいさつをさせていただきました。

これを機に、また猿谷先生の本を読んでみたいと思います。

猿谷先生のご冥福をお祈りいたします。


コメント (4)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

車の点検

2011-01-23 06:05:08 | 旅行
1月22日(土)、今日は車の定期点検に行きました。

車の点検中、息子は車屋さんの子どもプレイコーナーで遊び、妻は近くの店でショッピング、僕は新聞や本を読んでいました。

待つこと約1時間。

消耗部品を交換してもらうだけで、特に異常なしでした。

これからも安心して車に乗れます。

整備員の方、いつもどうもありがとうございます。






コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

I am too busy to be organized.

2011-01-21 23:17:54 | 日記
先日、新見公立大学・短期大学の本館・体育館改築の記事で研究室の物の多さについて書きました。

そのことでは、T.Watanabeさんからもコメントをいただいたり、学生たちからもしばしば指摘を受けるところです。

また、僕の書斎も同様の状態ですが、それについては、最近、息子からも「とうさんのへやは、かたづけてないの」と言われてしまいます。

どちらの部屋にも共通することですが、まずは本が多い。

職業柄仕方のないことではありますが、この本の中には、いつか役に立つだろうと思って買ったものの、まだ実際役に立つ場面が来ていない本が結構あるのです。

このような本は、果たして保管しておくべきか、それとも処分していいのか。

最近流行の整理についての本には、おそらくほとんど、このようなもの(1年以上使わなかったもの)は処分の対象などと書かれていたりします。

でも、研究者でもあり教員でもある僕にとって本は貴重な財産。

いったん手放すと、なかなか入手できない本もあるのです。

ということで、本を処分するのはかなりの勇気がいります。

もうひとつは机周り。

本よりもこちらが諸悪の根源かもしれません。

なぜ、机の上に物がたまってしまうかというと、やりかけまたは後でやろうという仕事の置き場になってしまっているから。

これを改めなければなりません。

やるべき仕事にすぐに取り掛かり、その仕事を終えた後、次の仕事が来るのを待つというような状態であるならば、やりかけや後でやろうという仕事などないわけで、机の上におくことはないのですが、現実として、同時にいろんな仕事をしなくてはならず、あるものはすぐにできるものだが、別のものは長く時間がかかるなど、どうしても一時保管場所がほしいところです。

また、一日の終わりが仕事の終わりではないため、どうしてもやりかけの仕事というのが出てきますが、それを片付けてしまうと次にはそれを出すことから始めなくてはならないため、その状態のまま、置いておきたくなるのです。しかし次の日には、次の日のうちにやるべき仕事が現われ、前日途中やめになってしまった仕事は机の上でそのままの状態で残るということとなってしまいます。いつの間にか、これが集積し、決して写真でインターネット公開したくないような机周りの状態となるという図式です。

こんな、僕の状態を見事に表してくれている言葉が、以前外国で買ってきたマグネットに書かれています。

「忙しすぎて、きちんとできないのです」くらいの意味。

また、こうなったらもう開き直って、もうひとつのマグネットを紹介します。

「この乱雑さを祝福せよ」

僕のこの書斎と研究室に神の祝福がありますように!


コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

家を増築しました

2011-01-21 01:06:55 | 日記
先日、ついに家を買いました!で書いたように、これも本物の家ではなく、息子のレゴブロックの家のこと。

先日、一緒に作った家に、息子は、これまで持っていたレゴブロックで作った部分を付け加えて、家を増築していました。



なかなか立派なつくりです。

別角度から見ると、こんな感じ。


上から見ると、

 ↑
このようです。


ちゃんと階段と渡り廊下で2軒の家がつながっているのがすごいです。



コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

新見公立大学・短期大学の本館・体育館改築

2011-01-20 09:27:45 | 日記
各報道機関で発表されていますが、新見公立大学・短期大学(旧新見女子短期大学)の本館と体育館が改築されることになります。

どちらの建物も旧新見商業高校時代からのもので、本館は昭和37年に体育館は昭和44年に建てられ、かなり老朽化しています。

僕の研究室は、本館にあるため、改築工事に伴い、引っ越しが必要になります。

16年間過ごしたこの古い本館の研究室。いろいろな思い出が詰まっています。

また、それと同時に、いろんな物にあふれています。

この引っ越しを機に、大整理を行い、新しい研究室では(また、その前の仮研究室でも)、すっきりした環境で仕事ができるようにしたいと考えています(できるかな?)。

この研究室で過ごすのもあと半年あまりになると思います。
僕は本学が初めての専任教員としての赴任校でしたので、初めて自分の研究室を持ったときの感激もこの部屋で味わいました。

この部屋で、いろんな仕事をし、学生・同僚・お客様など様々な方々が出入りし、多様な話を聞き、いろいろと考えるなど、僕の人生の時間のうち、かなりの時間をこの部屋で過ごしていますので、この空間がなくなってしまうということには一抹の寂しさを感じます。

2000年10月6日に発生した鳥取県西部地震では新見市内もかなりの揺れを感じましたが、その地震発生時もこの部屋の中にいました。おそらく古い構造のためだと思いますが、ひどい横揺れとミシミシという音を感じ、本棚の上の段の本が落ちてきましたが、あのひどい揺れを耐えてくれました。

旧新見商業高校の卒業生や元教職員の皆様にとってもこの本館と体育館は大切な思い出の建物だと思います。
また、新見女子短期大学・新見公立短期大学の卒業生や元教職員にとってもそれぞれの大事な時間を過ごした場所のはずです。

本館の半分は、夏頃、解体が始まる予定です。
それまでに、ぜひ懐かしい学び舎を見にいらして、その姿を瞼に焼付け、写真に納めておいてください。

僕も今のうちから写真を撮っておこうと思っています。
コメント (2)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

Niimi English Salon #117

2011-01-19 09:21:03 | 日記
We had a session of the 117th Niimi English Salon at Gakujutsu Koryu Center on the 18th January.

The guest speaker for this session was Mats Dahl, a Norweigian student of Okayama-ken Kyosei High School.

Homare Oyama, an English teacher of OKayam-ken Kyosei High School acted as an interpreter for him.



Mr. Dahl told us about his home country, Norway, showing many beautiful pictures of the scenery in the Scandinavian country.

After the presentation, he taught us some basic Norweigian expressions.


One of the expressions we learned that evening is:
Mitt navn er Kiyoshi Yamauchi (My name is Kiyoshi Yamauchi).

Mats leaves Niimi in February.
I am sure he had a wonderful time in Niimi, and wish him a good luck.

Tak!
Hade!
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする