山内 圭のブログ(Kiyoshi Yamauchi's Blog)

英語教育、国際姉妹都市交流、ジョン・スタインベック、時事英語などの研究から趣味や日常の話題までいろいろと書き綴ります。

姉妹都市シドニータウン訪問団歓迎会出席(2015年10月14日)

2015-10-31 23:51:38 | 日記
新見市のカナダの姉妹都市ブリティッシュコロンビア州シドニータウンからの訪問団が10月13日より新見市を訪問されました。

新見市と新見市国際交流協会では、10月14日(水)、訪問団の歓迎会をグランドホテルみよしやで開催しました。



僕は国際交流協会理事として歓迎会に参加しました。

これが2015年訪問団の一行です。



プライス町長が挨拶をされています。

今回のパーティでは、新見の名産品キャビア、千屋牛、ピオーネなどで訪問団を歓迎しました。



また、神楽の上演もありました。


神楽を演じた方々との記念撮影

10月16日には、新見公立大学・新見公立短期大学にも訪問してくださいましたが、このことはまた別の記事で書きます。

これは、2010年に訪問を受けて以来のことです。

カナダのシドニー・タウンからの訪問団が来学参照
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親子でハット・トリックを決める

2015-10-31 23:31:58 | 日記
10月11日、息子の誕生日でした。

今年は、ちょうどその日、息子のサッカーチームの「親子サッカー」が開かれ、親子で出場しました。



親子サッカーは親対子の対戦なので、親子で敵同士になります。

今回は、2試合(1試合が15分ハーフ計30分)戦いました。

なんと2試合とも親子でハット・トリック(1試合目:息子1点、僕2点)(2試合目:息子1点、僕3点)を決めました。

誕生日だから頑張ろうぜと話していましたが、運よく、このような結果が出てよかったです。

息子の誕生日のいい記念になったかなと思います。

  


  

昨年度第2回の親子サッカーについては、親子サッカーに参加(2014年10月12日)をご覧ください。
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Happy Halloween 2015(お知らせ)

2015-10-29 19:27:56 | 日記
僕が1995(平成7)年本学に赴任した頃、ハロウィンは日本ではあまり知れ渡っていませんでした。

ですから、授業でハロウィンを紹介し、特に幼児教育学科の学生たちには、子どもたちもきっと楽しめる行事だと思うので、ぜひ皆さんが就職したら園でやってみてくださいと話していました。

その約20年分の効果があってか(?)、現在では、ハロウィンは大人も子どもも知る行事となり、各地でハロウィンのコスチュームパーティが開かれたり、店もハロウィンセールを大々的に行っています。

赴任当時より、ハロウィンに仮装をして山内研究室にやってきてTrick or Treat!と言ったら、お菓子をあげるということを細々とやっています。

今年はハロウィン(10月31日)は土曜日です。

ですので前日の明日(10月29日(金))、Trick or Treatを受け付けます。

仮装をしてカメラを持って山内研究室を訪れてください。

Trick(いたずら)をされると困るので、少しではありますがTreat(お菓子)を用意しています。

これらは先日の第269回新見英語サロン(新見市国際交流協会英語講座第4回)でALTの先生方と一緒に撮った写真です。


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就実グローカル・フォーラム2015に参加(2015年10月24日)

2015-10-28 09:19:15 | 旅行
2015年10月24日(土)、就実大学で開催された「就実グローカル・フォーラム2015」に参加させていただきました。





「グローバル化に大学は如何に対応すべきか」というタイトルのもと、同大学客員教授のビル・エモット(Bill Emmott)氏(元英エコノミスト誌編集長)、松本英登氏(文部科学省高等教育企画課国際企画室長)、許武悦氏(韓国国立公州大学校国際学部長)、林直樹氏(イオン株式会社相談役)による講演とパネルディスカッションがありました。

就実グローカル・フォーラム2015(10/24)開催のお知らせ参照

ビル・エモット氏は、『日はまた沈む ジャパン・パワーの限界』(The Sun Also Sets: Why Japan Will Not Be Number One)や『日はまた昇る 日本のこれからの15年』(The Sun Also Rises: Japan's Future Potential in a Globalising Economy)の著者としても有名です。

会場では、本学の法人で学外委員を務めてくださっている静さんとお会いしご一緒に聴講させていただきました。

大学の国際化について、いろいろと考えるきっかけを与えてくださいました。

このイベントについての山陽新聞記事が大学の国際化対応考える 就実大・短大でフォーラムにあります。
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新見市国際交流協会英語講座第4回(第269回新見英語サロン)のお知らせ(2015年10月27日)

2015-10-27 15:30:11 | 日記
本日、2015年10月27日(火)、新見市国際交流協会英語講座第4回(第269回新見英語サロン)を開催します。

今日のテーマは、Halloween & Thanksgivingです。



できましたら仮装をしてご参加ください。

18時30分より新見市学術交流センターで開催です。
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読書週間に一挙まとめて読書案内

2015-10-27 08:43:01 | 日記
本日10月27日から11月9日まで読書週間です。

読書が趣味だと言いながら、なかなか時間が取れずに歯がゆい思いをしておりますが、それでも、ブログに思いつくままいくつかの本を紹介しています。

今日からの読書週間に合わせて、それを一挙まとめて大公開します。

このブログにも山内研究室公式ブログにも大体同内容で紹介していますが、今回は一挙公開がしやすい山内研究室公式ブログの方からの紹介です。

読書案内1

読書案内2

多少でも皆さんの読書案内になればと思います。

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Tiger(トラ)に関する英語特集

2015-10-25 23:26:16 | 日記
古いデータより
寅年(1998年)の最初の授業で配布したプリント。

この頃は、干支にちなんだ教材を新年初めての授業で配っていました。


虎(トラ):tiger, (雌)tigress,
(語源)ギリシャ語の tigris (トラ)から、元来は「素早い動物」の意味。チグリス川のTigrisも「速い」という意味。
tiger: :トラ;トラに似た動物(アメリカライオン(cougar)、アメリカトラ(jaguar)、タスマニアオオカミ(thylacine));(トラのように)残忍な人;(豪)貪欲な人(a tiger for works: 仕事人間);強敵、卓越した運動選手(→the Detroit Tigers, Tiger Stadium(Detroit, Mich.) )、掛け声(米)("Hip, hip, hurrah! Tiger!" )

tiger を使った表現
have[get] a tiger by the tail: 予想外の窮地に陥る
  cf. 虎の尾を踏む:きわめて危険なことをする
park a tiger: (英俗)げろを吐く
ride the[a] tiger: 危険な生き方をする

語句
tiger country:(トラの出るような)へんぴな密林地帯
 tigerish: <模様などが>虎のような;凶暴な 
 tiger juice: 強い酒;安酒;(一般に)酒、ビール
tiger milk: ユーゴスラビア産のデザートワイン;ストレートのウイスキー
tiger's eye: 虎眼石
paper tiger: 張り子のトラ←(中国語)紙虎
tiger claw: 牛の爪(お守り)
tiger cage: トラの檻(オリ)
  tiger's spots: 虎の斑点→すばらしいもの
tiger tank: タイガー戦車(ドイツ)    

他の生物
tiger bittern: トラフサギ
tigerfish: コイ目カラシン科の淡水魚(アフリカの河川に生息)
tiger lizard: カナヘビの一種(南アフリカ産)
tiger mosquite: ヒトスジシマカ
tiger salamander: トラサンショウウオ  
tiger shark: イタチザメ(leopard shark とも)
tiger sweat = tiger juice
tiger beetle: ハンミョウ
tiger cat: (豪)オオフクロネコ
 tiger lily: オニユリ
 tiger moth: ヒトリガ

その他
Tigger: トラー、ティガー(童話 Winnie-the-pooh に登場   
   tigon, tiglon: タイグロン、タイゴン(雄のトラと雌のライオンの間に生まれた雑種)
liger: ライガー(雄のライオンと雌のトラの交配による雑種)
   


ちなみに、ウィリアム・ブレイクの詩「虎」を演劇「爛々と燃ゆる」用に以前翻訳したものも関連して紹介させていただきます。
虎よ虎、爛々と燃ゆる
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旧大佐町紹介ビデオThe Wind's Sanctuary-The Town of Osa-の英文

2015-10-25 23:03:11 | 日記
旧阿哲郡大佐町を紹介するビデオ(英文)では、このように大佐町を紹介していました。
古いデータより記録用としてここに残しておきます。
以前、聞き取り問題として使った時のデータなので、聞きとらせる部分が( )に入っています。
教材として使用したのは、2000年だったようです。
*この内容はビデオの一部です。


The Wind's Sanctuary ~the town of Osa~ より
Osa is located in the (northwestern) part of Okayama Prefecture. It's about (one hundred and twenty one) square kilometers surrounded by the Chugoku mountains. The main industries are (agriculture) and forestry. Rice farming, growing products, forestry and raising cattle are promoted. Today the population is over (four thousand). At one time, here's the most important transportation center for people and goods. The old streets and houses which remind people of the old days still remain. There are five (elementary) schools and two (junior high) schools in Osa. (Education) is its most important policy in order to improve the quality of living. In Osa, the people work hard and live positive lives. The town is changing. It's now known as the town of wind, and it's becoming a famous location for (paragliders) in Japan.   
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新見公立短期大学地域福祉学科の総合基礎ゼミでの課題

2015-10-24 00:05:02 | 日記
以前、地域福祉学科に在籍していた頃(2007年度~2009年度)、「総合基礎ゼミ」というものがありました。

これは、1年次に、数名の学生グループが毎週交代に学科教員の研究室を回るものでした。

そこで、私がよくやっていたものは、このような内容です。

授業が始まり、まずは、各自自己紹介をします。
①自己紹介

その後、プリントを配り、課題を課します。

プリントには、次のように書かれています。

②本日のテーマ さまざまなツール(道具)を使って日本語を英語に訳す

課題 三島由紀夫『愛の渇き』(新潮文庫)p.5の下記の一節を英語に訳せ。ただしどんな手段を使っても構わない。
時間は 時 分まで(この時刻には山内研究室に戻ること)

場所はどこでもかまわない

余裕があれば、さらに続けて訳すこと


 悦子はその日、阪急百貨店で半毛の靴下を二足買った。紺のを一足。茶いろを一足。質素な無地の靴下である。


この課題を課し、1時間ぐらいの時間を与え、各自取り組ませます。

図書館に行く者、情報処理室に行く者、教室に行く者、いろいろといました。

制限時間が終わり、戻ってきた学生たち(もちろんずっと研究室で取り組んでもいいのですが)の答えを見ながら、このように説明します。

社会に出ると一定の時間内にしなければならない課題が出されます。

その時に、どのように対処するかを身につけることはとても大事です。

難しい課題が出された時に、ただ手を挙げて降参しているだけではだめで、何らかの方法で、答えを出さなくてはなりません。

もちろん、それは、社会に出てからだけではなく、日頃の勉強でもそのようなことはあるはずです。

そんな練習のつもりでした。

まず、解の導き方は大きく3つに分類されるという話をしました。
それは、
(1)自分の頭でやる
(2)ツール(道具)を使って自分の頭で英訳する
(3)他人に頼る
です。

まずは、
(1)自分の頭で英訳する
   自分の英語力等に自信があれば、これが最もよい方法です。

それから、
(2)ツール(道具)を使って自分の頭で英訳する
  ①和英辞典、英和辞典の助けを借りる
   でも「半毛」をどう訳すか、あるいは、「阪急百貨店」をどう訳すかという問題が残ります。
   おそらくこれらの語は一般の辞典には出ていません。

  ②オンラインの辞書の助けを借りる
   この時点で、あるオンライン辞書で調べていると
   検索文字列 : 半毛
   該当件数 : 0
   Sorry...
   該当するエントリーは見つかりませんでした。
   * スペルに間違いはありませんか?≪検索文字列≫を変更して検索しなおしてください。

   という結果が出てきました。
   でも、固有名詞は、
   検索文字列 : 阪急百貨店
   該当件数 : 1
   阪急百貨店
   【組織】Hankyu Department Stores, Inc.
  
   と、求めていたものにたどり着きました。

③他のサイトを使うですが、例えば阪急百貨店のサイトを探し、そこで例えば英語名などを探します。

それから、第3は、  
 (3)他人に頼る
  ①英語の得意な他人に訳してもらう
   文脈をはっきりさせて依頼すること
   お礼をしっかりとすること

  また、②翻訳ソフトを使う方法もあります。しかし、実は翻訳ソフトで訳し、その文をそのまま使うのは問題ありのはずです。

   例えば課題文を入寮して、「機械翻訳」してみましょう。

   悦子はその日、阪急百貨店で半毛の靴下を二足買った。紺のを一足。茶いろを一足。質素な無地の靴下である。
      ↓   ↓   ↓   ↓   ↓   ↓   ↓   ↓
   Etsuko bought two pairs of socks of a half hair in Hankyu Department Store on the day. One. navy blueOne. teaIt is socks of a simple solid color.
      ↓   ↓   ↓   ↓   ↓   ↓   ↓   ↓
   Etsukoは日に阪急百貨店で半分髪のソックスの2組を買いました。 1 海軍blueOne. teaItは簡単な無地のソックスです。

   現在の翻訳ソフトの翻訳力は今の段階では限度があります。

   簡単な文なら正しく翻訳できますが、複雑な文は不完全な翻訳しかできません。
   
   一回日本語に訳してみたものを、日本語を英語にする翻訳ポストに入れ、はたして元通りになったかどうかをすればいいのです。

   例えば、「私は学生です。」という文を機会に訳してもらいます。そうすると "I am a student."という文になります。その文を再び、今度は逆に日本語に訳させると、しっかり「私は学生です。」の文となります。

   しかし、課題文くらい難しいものになると、和訳したものを英訳したらとんでもない方法に行ってしまうこともあります。

それから、実は状況に応じて、「裏ワザ」を使うという方法もあるかもしれません。

 (4)裏技を使う
  例えば、インターネット上にある、ある大学図書館が次のような展示を行ったという情報を使います。

英語で読む日本文学
場所:○○大学図書館
期間:1995年1月

その時に、英語訳されている日本文学作品の展示があったそうです。

何人かいる作家の中から三島由紀夫を見つけるのは、そしてその作品タイトルを探すのはそんなに難しいことではありません。

三島由紀夫には、このような作品が英語に訳されていることがわかりました。


•    MISHIMA, Yukio(三島由紀夫)
愛の渇き(Thirst for Love) tr.by Alfred H. Marks
愛の渇き(Thirst for Love) tr.by Alfred H. Marks

宴のあと(After the Banquet) tr.by Donald Keen
宴のあと(After the Banquet) tr.by Donald Keen
仮面の告白(Confessions of a Mask) tr.by Meredith Weatherby
仮面の告白(Confessions of a Mask) tr.by Meredith Weatherby
金閣寺(The Temple of the Golden Pavilion) tr.by Ivan Morris
金閣寺(The Temple of the Golden Pavilion) tr.by Ivan Morris
金閣寺(The Temple of the Golden Pavilion) tr.by Ivan Morris
金閣寺(The Temple of the Golden Pavilion) tr.by Ivan Morris
禁色(Forbidden Colours) tr.by Alfred H. Marks
禁色(Forbidden Colours) tr.by Alfred H. Marks
禁色(Forbidden Colours) tr.by Alfred H. Marks
近代能楽集(Five Modern No Plays) tr.by Donald Keene
近代能楽集(Five Modern No Plays) tr.by Donald Keene
午後の曳航(THe Sailor Who Fell from Grace with the Sea) tr.by John Nathan
午後の曳航(THe Sailor Who Fell from Grace with the Sea) tr.by John Nathan
サド侯爵夫人(Madame de Sade) tr.by Donald Keene
三熊野詣、ほか(Act of Wors Hip : Seven Stories) tr.by John Bester
潮騒(The Sound of Waves) tr.by Meredeith Weaatherby
潮騒(The Sound of Waves) tr.by Meredeith Weaatherby
太陽と鉄(Sun & Steel) tr.by JOhn Bester
葉隠入門(Yukio Mishima on Hagakure : The Samurai Ethic and Modern Japan) tr.by Kathryn Sparling
葉隠入門(Yukio Mishima on Hagakure : The Samurai Ethic and Modern Japan) tr.by Kathryn Sparling
豊饒の海(The sea of Fertility) tr.by Michael Gallagher & others
豊饒の海.1 春の雪(The sea of Fertility 1. Spring Snow ) tr.by Mihael Gallagher
豊饒の海.2 奔馬(The sea of Fertility 2. Runaway Horses) tr.by Mihael Gallagher
豊饒の海.3 暁の寺(The sea of Fertility 3. The Temple of Dwan) tr.by E. Dale Saunders & Cecilica Sagawa Seigel
豊饒の海.4 天人五衰(The sea of Fertility 4. The Decay of the Angel) tr.by Edward G. Seidensticker
豊饒の海.4 天人五衰(The sea of Fertility 4. The Decay of the Angel) tr.by Edward G. Seidensticker
真夏の死、ほか(Death in Midsummer and other stories) tr.by Edward G. Seidensticker & Others
真夏の死、ほか(Death in Midsummer and other stories) tr.by Edward G. Seidensticker & Others

手近な図書館にこの英訳書がすぐに見つかれば一件落着ですが、ないと取り寄せとなり、時間内に仕上げることはできないかもしれません。

ちなみに、この『愛の渇き』を英語に訳したのは私の友人Alfred Marksさんです。

Marksさんは、このように訳しています。

模範解答 Thirst for Love translated by Alfred H. Marks
That day Etsuko went to the Hankyu department store and bought two pairs of wool socks. One pair was blue, the other brown. They were plain socks, of solid color.

これをゼミの回に応じて違う部分を出題するのです。

三島由紀夫の翻訳者Alfred Marksさんについては、Alfred H. Marks博士(New Paltz) 死亡記事の翻訳をご参照ください。
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横浜旅日記(1998年1月31日)

2015-10-23 22:52:03 | 旅行
古い旅日記が出てきましたので、記録の意味でここに保存しておきます。
なお、先輩や友人の名前はイニシャルにしています。

1998年1月31日(土)、Oさんがアレンジしてくれたおかげで、Oさん、M君、山内で昼食会を行いました。
ちょうど中華街では新年(中国暦)のお祭りをしていたので、M君の提案で中華街に行きました。
M君の車で行きました。
中華料理を腹いっぱい食べました。
久し振りに会ったので話にも花が咲き、多分1時間半近くその店にいました。
そのあと、イベント会場の公園に行きました。
中国人のロック歌手のコンサートが行われるところでした。
ちょうどパレードも通ったので、それを見て、その後、ランドマークタワーの近くにできたクイーンズ・スクエアに行きました。
その中のハードロックカフェに行きひと休みしました。
その後山内の宿泊しているホテルに三人で行こうとしました。
M君は用事があり少ししたら帰るので、路駐をしていたのですが、車から出て少し歩いたら駐禁の取り締まりをしている警官がいたのでM君は車に戻らなければいけなくなり、変な形ですが、そこで別れました。
Oさんと山内は夕方からのKSGF(=Kanagawa Student Guide Federation, 神奈川学生ガイド連盟)のOB会に出席するため少し時間をつぶし、会場の崎陽軒本店に向かいました。
会場にはTさんが既に到着していました。
Tさんは昼間はライフガードの仕事があり昼食会に参加できなかったのです。
卒業後何年か過ぎたOB・OGで参加する人は少ないので、Oさん、Tさんたちは2番目に古い年代でした。
山内はその次に古い年代でした。
年をとったなあと思いました。
でも久しぶりに出席し楽しかったです。
二次会は、あまり年寄り(?)が行っても現役生に煙たがられると思ったので、Oさん、Tさん、関東学院大OBのYさんと山内でスカイビルの下で飲みに行きました。
Tさんの南アフリカ共和国でのお話が面白かったです。
なおOさんは2月3日から約1ヵ月シカゴに出張です。
山内は3月に研修旅行の打合せでメルボルンに行きます。
とにかく久しぶりにガイドの仲間と会えて楽しい一日でした。
前日は恩師の最終講義で国大に行き、この日はガイドの仲間と会え、学生時代を思い出させてくれたとても懐かしい週末でした。

という文章でした。
大学生時代は、神奈川県下の8大学で組織されている神奈川学生ガイド連盟に入り、鎌倉や横浜を訪れる外国人観光客を相手に学生ボランティアガイドをさせてもらっていました。
大学時代のESSやガイド活動については、大学時代のESS(English Speaking Society, 英語会)の活動をご覧ください。
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第268回新見英語サロンお知らせ(2015年10月21日)

2015-10-21 16:22:34 | 日記
本日、2015年10月21日(水)、第268回新見英語サロンを開催します。

1月の本学カンボジアスタディツアーに参加した学生たちが研修内容を報告してくれます。

18時30分から学術交流センター3階の交流ホールで開催です。

ぜひおいでください。

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We're actually in the future! (Back to the Future IIより) (October 21, 2015)

2015-10-21 01:22:33 | 日記
以前も書きましたが、今年の地域福祉学科2年生の「英語」は、


Back to the Future II
で描かれる未来が今年2015年だったこともあり、Back to the Future3部作を扱いました。

Back to the Future IIで主人公のMartyがタイムマシンで到着する未来は、今日、2015年10月21日なのです。



そうなのです。We're actually in the future!なのです。

このBack to the Future IIは映画公開当時(学生時代)、映画館で鑑賞し、約30年後の未来はどのようになっているのかと考えました。

映画で描かれたように自動車が空を飛んではいないだろうと思っていました。



『バック・トゥ・ザ・フューチャー』については、『バック・トゥ・ザ・フューチャー』3部作で描かれていた現在・過去・未来についてもご覧ください。
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書籍紹介:『写真・絵画集成 戦争と子どもたち 6 焦土から立ち上る』(日本図書センター, 1994)

2015-10-20 09:43:12 | 日記
今年の8月9月にアネット・ファインストンさんの写真展(新見市国際交流協会写真展ONCE THERE WAS A WAR開幕真庭市勝山でもアネットさんの写真展Once There Was a War開催中(9月29日まで)など参照)を開催する際に展示した写真に、何枚か終戦直後の子どもの写真も含まれていました。

そんなこともあり、新見図書館でこの写真集を見つけ、借りてみました。



興味を持った方は、お近くの図書館でご覧ください。
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新見市国際交流協会英語講座第3回(第267回新見英語サロン)のお知らせ(2015年10月20日)

2015-10-20 09:21:46 | 日記
本日、2015年10月20日(火)18:30から新見市学術交流センター交流ホールにて、新見市国際交流協会英語講座第3回(兼第267回新見英語サロン)を開催します。

今日のテーマは、電話での英会話(Talking on the phone)

電話での英会話は、相手が見えず音声だけなので(テレビ電話が普及していますので、この言い方がだんだんできなくなってきてはいますが)、難易度は高いと思います。

電話で予約をしたり注文をしたりということを中心に学習する予定です。

今日の主担当のALTはMattさんです。

お楽しみに!
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『岡山県高等学校教育研究会 英語部会報 創立50周年特集号』(平成27年3月)

2015-10-20 09:02:51 | 日記
岡山県高等学校教育研究会英語部会では、高等学校の英語教員の研修や英語教育の充実のため、様々な活動をしているようです。

僕も、昨年11月の秋季研究大会で指導助言者を務めさせていただきました(岡山県高等学校教育研究会英語部会秋季研究大会で指導助言者を務める(2014年11月18日)参照)。

その際の記録が、『岡山県高等学校教育研究会 英語部会報 創立50周年特集号』(平成27年3月発行)に掲載されています(pp.236-238)。

私の指導・助言についてもその要旨が掲載されています(pp.237-238)。



今回は、たまたま創立50周年の年に、このような役を与えられましたので、立派な冊子に掲載されることとなり、ラッキーでした。

「創立50周年特集号」ということで、研究会の歴史や歩みなどを垣間見ることができました。

冊子のサブタイトルが~Tradition & Innovation~となっていましたが、まさに伝統を重んじながら改革も進めていることがわかる内容でした。
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