山内 圭のブログ(Kiyoshi Yamauchi's Blog)

英語教育、国際姉妹都市交流、ジョン・スタインベック、時事英語などの研究から趣味や日常の話題までいろいろと書き綴ります。

友人の結婚祝賀会参加

2012-09-30 08:04:37 | 日記
9月14日(金)、真庭市のひしお「うえのだん」にて、大佐英会話サークル仲間の結婚祝賀会がありました。

大佐英会話サークルは、現在では定期的な活動はしていませんが、以前は毎週集まって旧大佐町のALTを囲んで英会話の実践をしていました。

旧大佐町そして現新見市の姉妹都市ニューパルツとの交流にもこの大佐英会話サークルのメンバーは積極的に関わっています。

現在では定期的な活動はしていないものの、時々、機会を見つけて集まって楽しい時間を過ごしています。

この度は、メンバーの結婚を祝うために久しぶりに集まりました。



僕たちは、家族で参加しましたが、おいしい料理と楽しいお話であっという間に時間がたちました。





ちなみに、今回の主役の旧姓井山さんには、以前新見英語サロンでもお話してもらったことがあります。
(第106回新見英語サロン開催参照)

この記事も関連記事です。
本日はニューパルツ国際交流協会長デイブ・カッカモさんの講演です

これまでの大佐英会話サークル関連記事は、以下をご参照ください。
久々の大佐英会話サークル開催
大佐英会話サークルの集まり




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電子辞書君ありがとう

2012-09-29 07:41:53 | 日記
先日、10年くらい愛用していた電子辞書がついに使えなくなりました。



ほぼ毎日、持ち歩き、出張の際は国内でも海外でも同行してくれました。

アメリカやオーストラリアにも何度も一緒に行き、国際学会の研究発表やパネルディスカッションでも一緒に「登壇」しました。

僕は、学生たちには、学習用には紙の(本の)辞書がいいけど、実用には電子辞書がいいと話しています。

自分で単語を調べるときにも、自宅や研究室で単語を調べる際には、原則的にはまず紙の辞書を引きます。

それで、その時に調べた情報(語義、発音、用例、例文、熟語など)に赤線を引きます。

このように線が引けるのが紙の辞書の非常にいい点、次にその単語やその周辺語を調べた時に、前回は、この単語を調べたなあとか、前回調べた時にはこんな意味を調べたなあということが復習できるからです。

でも、持ち運びに便利なのは圧倒的に電子辞書。

この中に複数冊の辞書が入っているなんて、とても便利です。

ジャンプ機能のようなもので、辞書を自由に飛び回ることができるし、履歴機能で最近調べた単語の復習もできます。

用例検索で例文や用例を調べれば、その単語が(英単語だったら)たとえば英語ではどんなふうに使われるのかは瞬時に例文や用例とともに知ることができます。

先ほど上げた電子辞書の写真、左上の部分に金属的な色が見えるのがわかるでしょうか。

この部分にワイヤーが通っていて、本体とディスプレイの部分がつながっているようなのですが、それが破損し、使えなくなりました。

今では、もっといい電子辞書が出ているようなので、よく検討して買いたいと思います。

これまでの電子辞書君、大変お世話になりました。

どうもありがとう。
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新見市・信陽市シ河区友好交流20周年記念訪中団員報告会

2012-09-28 06:10:22 | 日記
新見市は、中国の河南省信陽市シ(さんずいに「師」)河区と友好交流を続けています。

今年は20周年となる節目の年で、新見市から4月26日から5月2日までの日程で訪中団が派遣されました。

訪中団の福意昭教さんからは、6月26日(火)の第158回新見英語サロンでご報告いただきましたが(第158回新見英語サロン報告参照)、翌6月27日(水)は、新見市山村開発センターにおいて新見市国際交流協会主催の報告会が開催されました。



報告者は、新見市国際交流協会の福意昭教さんと森脇博さんでした。





当日は、信陽市シ河区よりお隣の高梁市にある吉備国際大学に留学している留学生たちも参加してくれ、信陽市シ河区の説明などを手伝ってくれました。


訪中団の中国からの土産も用意されそれらをつまみながら報告を聞きました。




第158回新見英語サロンの記事でも書きましたが、現在、日中間で領土問題が大きくなっています。

そのようなときに、このような自治体間のあるいは市民間の草の根交流が大切になります。
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スズメの群れ

2012-09-27 08:47:51 | 日記
以前、市内の街路樹に夕刻スズメが集まってくる様子を記事にしました(スズメのお宿)。

これは、2009年の記事ですので、それから3年がたちます。

これを書いている2012年9月現在、同じ国道沿いの街路樹のコンビニPとF文具店のところの街路樹に午後6時過ぎごろ、スズメが大挙して集まって来ているようです(この時間帯に帰宅することが多いのですが、毎日同じ2本の木に集まって来ています)。

3年の間毎日観察していたらわかったのかもしれませんが、スズメたちがどのようなプロセスを経て集まる木を代えるのでしょうか?

リーダーのスズメがいて、そのリーダーの意向で集まる木が代わるのでしょうか?

それとも別の木に集まる、ちょっとへそ曲がり的なスズメたちがいて、次第にそちらの派閥が強くなっていって集まる木が代わるのでしょうか?

あるいは、いつも同じ木に集まると、フンなどが蓄積されて汚くなるでしょうから、それが一定の限度を超えたら別の木に集まろうということになっているのでしょうか?

スズメの寿命は調べてみると大体1年くらいだそうなので、2009年当時に集まっていたスズメからしたら、今集まっているスズメは3世代くらいあとの世代となるようです。

世代を越えて、行動はほぼ同じですが、場所が少し変わってきている、人間の伝統もそのような伝わり方をしているのでしょうね。



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「動物地球館」訪問

2012-09-27 08:12:42 | 旅行
夏休み期間、鳥取県境港市のとっとり夢タワーで「動物地球館」というミニ出張動物園が来ていました。

動物園は、息子も僕も好きなので、8月5日(日)、ドライブも兼ねて行ってきました。

岡山県境を越えた明智峠では、大山がきれいに見えていました。


境港側からも大山はきれいに見えていました。


大山は見る方向によって全く違う形に見えます。

境港といえば、ゲゲゲの鬼太郎の町、とっとり夢タワー前にもゲゲゲの鬼太郎の顔パネルがありました。

(この写真は息子が撮影してくれました。)





会場には、いろんな動物、鳥、爬虫類などがいました。


















ビーバーが巣作りをしていました。
(僕はビーバーの巣の本物をアメリカ・ニューヨーク州のニューパルツ(注:新見市の姉妹都市のひとつ)で見たことがあります。)




これは、ミーアキャットの視線を体験できるというもの、息子も体験していました。









ウミガメとリクガメの比較もできました。

いろいろな動物を見ることができて楽しかったです。

動物の展示のあとには、お決まりの「売店コーナー」。

ここで、夏にアリの巣作りの観察をしたキットを購入しました(このキットを使ったアリの観察については、アリの観察 アリの観察(続編)をご覧ください)。

これまでの各地の動物園等への訪問については、以下をご覧ください。
♪動物園へ行こうよ♪(池田動物園)
渋川動物公園
坊ちゃん、坊ちゃんの町に行く(とべ動物園)
福山市立動物園に行ってきました
ホワイトライオンを見に行く(池田動物園)
ハワイ旅行を振り返って(ホノルル動物園)

これからもいろいろな動物園に行ってみたいと思います。
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アサガオの葉の色について

2012-09-26 11:34:07 | 日記
昨年、アサガオの茎の色の違いについてこのブログにも観察記録を書きました。
2色のアサガオの茎(アサガオ観察日記)

アサガオ観察日記

昨年植えたアサガオでは、茎の色の違いはありましたが、葉の色の違いには気づきませんでした。

今年植えたのは、昨年のアサガオから採れた種なのですが、今年のアサガオは葉にも色の違いが出てきています。
(青い花を咲かせたアサガオの葉)

(赤い花を咲かせたアサガオの葉)

どうしてこのような現象が起きているのかわかりません。

何らかの原因で葉の葉緑素が減っているのでしょうか?

これらの種を来年植えたら、さらに葉の色の違いが色濃く現れるのでしょうか?

また、来年の今頃投稿したいと思います。
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新しいパソコン

2012-09-25 22:08:45 | 日記
7~8年くらい使った自宅のパソコン、老朽化して動きが鈍くなってきました。

調子が悪く、すぐに止まってしまうので、この度新しいパソコンを買いました

最近パソコンの調子が悪かったため、自宅での仕事(僕の仕事はほとんどパソコンを使います)の能率が悪く、メールチェックやこのプログの更新もすごく時間がかかっていました。

しかも、何度も力を込めて反応の鈍いマウスのクリックをしていたので、指や手にも負担がかかっていました。

今日の昼間に、妻がセットアップをしてくれたので(僕は、パソコンを使うのは得意なのですが、セットアップなどは苦手なのです)、今日からこのように新しいパソコンでブログの記事の更新ができました。

奥さんには頭が上がりません、どうもありがとう。



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第158回新見英語サロン報告

2012-09-25 08:18:20 | 日記
6月26日(火)18:30から新見市学術交流センターの交流ホールにおいて第158回新見英語サロンを開催しました。

この日の発表者は、新見英語サロンの常連メンバーのお一人で元新見図書館館長の福意昭教さんです。





(会場の都合で「公開講座」の看板がかかっておりますが、これは公開講座の写真ではありません。)

福意さんは、4月26日から5月2日にかけて新見市から友好都市の中国河南省信陽市シ(さんずいに「師」)河区に友好訪中団の一員として派遣されました。

漢字では「信陽市シ河区」の「シ」の字が表記できず説明的な表記となってしまいますが、英語表記では、Xin Yang Shi, Shihe Quとするそうです。

合併前の新見市と合併前の信陽市が友好都市となったのは平成4(1992)年のことですので、今年で友好都市締結20周年ということになります。(平成10(1998)に行政区が変更となり、現在のように「新陽市シ河区」が新見市の友好都市となりました。

福意さんが、訪中団として参加するのは平成14(2002)年以来だそうで、10年間の発展状況についても写真を見せていただきながらお話いただきました。

これを書いている現在、日中関係がややこじれていますが、このような民間の友好関係は大切にしてゆきたいと思います。

新見市と信陽市シ河区の友好交流については、新見市国際交流協会のウェブサイトをご覧ください。
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第165回新見英語サロンのお知らせ

2012-09-24 15:58:42 | 日記

明日9月25日(火)18:30から新見公立大学・短期大学キャンパス内の新見市学術交流センターにおいて第165回新見英語サロンを開催いたします。

夏休み中は、新見英語サロンの開催場所を学生会館その他に変更しておりましたが、今回より学術交流センターに戻ります。

明日のゲストスピーカーは、元高校教諭で歴史家の山本範先生です。

山本先生には、以前も新見英語サロンでご講演いただきましたが(第107回新見英語サロン開催
第130回新見英語サロン開催
第132回新見英語サロン開催報告とミャンマー(ビルマ)のこと第135回新見英語サロン報告参照)、今回のお話は「ベトナム山岳少数民族紀行」と題するものです。

お楽しみに!
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Announcement of Niimi English Salon #165

2012-09-24 15:53:39 | 日記

We have Niimi English Salon session #165 on Tuesday, September 25.

The venue is Niimi-shi Gakujutsu Koryu Center on Niimi College campus.

The session starts at 6:30 pm.

The guest speaker is Susumu Yamamoto.

Mr. Yamamoto is a retured highschool teacher and historian.

He did four presentations for Niimi English Salon including below-mentioned activities: (See 第107回新見英語サロン開催
, Niimi English Salon #132
and Niimi English Salon #135
.)

This time, Yamamoto-sensei will report on his field trips in mountainous areas in Vietnam.

Please join us.
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第157回新見英語サロン(オーストラリア研修旅行報告)報告

2012-09-24 09:28:42 | 日記
5月29日(火)、第157回新見英語サロンを新見市学術交流センターの交流ホールで開催し、3月の第12回新見公立大学オーストラリア研修旅行の引率をした看護学部の澤田先生と僕が同研修について報告を行いました。





オーストラリア研修については、3月下旬に現地からの投稿でいくつか記事をアップしましたが(もしご覧になりたい場合は、PC版でご覧になっている場合左側(←)の「2012年3月」のところをクリックしてください)、帰国後、なかなかまとまった記事がアップできていません。

今回の研修もメルボルン・ランゲージ・センター(Melbourne Language Centre)等のご協力で、参加した学生たちにとってとても有意義な研修になったと思います。

ありがとうございました。


時間を見つけてまたアップしたいと思いますので、お楽しみに。

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第156回新見英語サロン(ニューパルツ国際交流協会Dave Caccamo会長講演)

2012-09-23 09:55:55 | 日記
5月、新見市のアメリカ合衆国の姉妹都市ニューヨーク州ニューパルツ・ヴィレッジ(Village of New Paltz, NY)よりニューパルツ国際交流協会のデイブ・カッカモ(Dave Caccamo)会長が私的に日本を訪問されました。

その際、姉妹都市であるこの新見市にも立ち寄ってくださいました。

前回の公式訪問団員としての訪問とは違い(前回の訪問については、新見市とニューパルツ・ヴィレッジの姉妹都市再調印をご参照ください)、今回は私的な訪問のため、新見市内での公式行事は、この講演会のみです。

訪問の連絡を事前にいただき、通常火曜日開催の新見英語サロンを水曜日にずらして講演をお願いしていましたが、せっかくなので、新見市国際交流協会員や広く市民のみなさんにもお話を聞いてもらおうと、新見市国際交流協会の総会を講演と抱合せにして実施することとしました。

Daveさんは、午後5時頃に来学され、アメリカ研修旅行でニューパルツで大いにお世話になった学生たちや国際交流協会のメンバーで歓迎をしました。


講演に先立ち新見市国際交流協会の顧問である新見公立大学・短期大学学長の難波正義学長よりご挨拶をいただきました。


その後、Daveさんから日本語の自己紹介があり、講演は始まりました。


通訳は、僕が務めさせていただきました。


Daveさんは、日本と日本文化をこよなく愛する方なのですが、ご自宅や庭の様子の写真が映し出されると、聴衆の皆さんもDaveさんがいかに日本のことを愛してくれているか、日本文化に造詣が深いかにびっくりしていました。


講演が終わり、新見市国際交流協会より贈り物を贈呈いたしました。
(Daveさんに贈り物を贈呈する新見市国際交流協会の石畑副会長)

この講演を聴いて、姉妹都市ニューパルツ・ヴィレッジに行きたくなった人も多いと思います。

Daveさん、どうもありがとうございました。







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シソの実

2012-09-22 06:26:17 | グルメ
実りの秋、今、シソが花と実をつけています。







僕が小学校1年生の頃、我が家は浜松市上西町から当時の浜北市浜名ニュータウン(現:浜松市浜北区内野台)に引っ越しました。

当時、新興住宅地だった「浜名ニュータウン」、僕の家族はその区画内でかなり早い入居でしたので、周りは空き地がいっぱいありました。

その空き地が、当時の子どもたちにとっての格好の遊び場。

ドッチボールをしたり、野球をしたり、バッタやコオロギなどの虫を捕まえたり、秘密基地を作ったり…、いろいろ遊びました。

空き地には、いろいろな植物が生えていましたが、シソやスミレも生えていました。

シソは食べられると聞きましたし、スミレはきれいなので、周りの空き地から取ってきて我が家の土地に植え換えました。

その結果、我が家の土地にはスミレとシソが多く集まりました(今でも実家にはその名残が残っていると思います)。

秋になると、そのシソが小さな花を咲かせ、実をつけました。

それを朝、採ってきて、味噌汁に入れる、これがとてもおいしいのです。

僕が浜名ニュータウンに引っ越した歳に息子もなりました。

今では、息子にシソの実の味を覚えさせ、味噌汁に入れて食べています。
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新見市学術交流センターの作品紹介:大桐國光作『髪を洗う女』

2012-09-21 09:51:57 | 日記
新見公立大学・短期大学キャンパス内にある新見市学術交流センターのホール内の墨絵の紹介を先日しましたが(荒木美峰氏の水墨画が新見公立大学・短期大学に寄贈される)、同ホールには彫刻作品もあります。

それは、故・大桐國光氏による『髪を洗う女』という作品です。

*裸婦像ですので、写真を撮る角度に少し苦労しました。



この作品は、大桐國光氏ご夫人の大桐悠紀子氏より2009年にご寄贈いただいたものです(寄贈については、新見公立大学・短期大学ニュースNo.12参照)。

また、ホールには、大桐氏の作品集も手に取って見ることができるようになっています。




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我が家のおじいさんたち

2012-09-20 08:44:43 | 日記
夏の間、我が家をにぎ合わせてくれたたくさんのカブトムシとクワガタたち(「よみがえる恐竜王国」と「ビートルワールド」訪問参照)。


気候も涼しくなり、次第にお亡くなりになられます。

お亡くなりになられた虫たちは、以前、記事「おくりびと」で書いたように「お葬式」をさせていただき、お見送りをしています。

人間の世界でも男性よりも女性の平均寿命が長いのですが、虫でもメスの方が強いのでしょうか。

オスよりもメスの方がこの涼しい中でも数多く生き残っています。

先日は敬老の日でしたので、元気に(?)長寿を迎えられた我が家のおじいさんたちを紹介します。

カブトムシじいさん(今でも元気ですが、すこし前足が不自由です。)

ノコギリクワガタじいさん(若い頃は、活発に動き回っていましたが、今ではほとんど葉っぱの影で隠居生活です。写真上には、奥さんのノコギリクワガタばあさんが少し写っています。)

コクワガタじいさん(コクワガタはうまく飼えば越冬します。彼はコクワガタとしては大きいサイズですが、長寿を願っています。)

現在、カブトムシとクワガタの高齢者施設状態ですが(現在、まだ産卵は確認できていませんが、もしメスが卵を産んでいたら産科病院状態ともなります)、当施設では、ユニットケア体制で、毎日、食事、シャワー(土を湿らせておくための霧吹き)、掃除等の身の回りのお世話を責任を持ってさせていただいております。





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