山内 圭のブログ(Kiyoshi Yamauchi's Blog)

英語教育、国際姉妹都市交流、ジョン・スタインベック、時事英語などの研究から趣味や日常の話題までいろいろと書き綴ります。

看護研究発表会出席

2009-11-30 23:29:26 | 日記
11月25日(水)、26日(木)は看護学科の卒業研究にあたる「看護研究」の発表会が開かれました。

25日には出張が入ってしまって聞きに行くことができませんでしたが、26日には聞きに行かせてもらいました。

ポスター発表をする学生もありますが、口頭発表を選んだ学生は、看護学科の全学生約180名のほかに、看護学科や他学科の先生方、学生達の保護者、実習病院の看護師など多くの人たちの前で口頭発表を行います。

僕も、学生時代卒業論文や修士論文を書いて、その後、発表しました。でも新見公立短大のように学科の全学生を前にして発表するわけではなく、口頭試問というものでは、約15人くらいの先生方を前に発表をしました。僕が先生達の前で発表するのも十分緊張しましたが、大講義室の発表はちょっと緊張するだろうなと思いました。でも、学生達は皆、緊張しながらも上手に発表していたと思います

今年も、看護研究をする学生に対して、通訳や面接や情報提供、授業時のアンケート配布などいろいろな形で協力しました。これからも、できる範囲で協力させてもらうつもりです




コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

高校教員との交流

2009-11-30 02:32:28 | 日記
先日、兵庫県内のある高校の先生が、新見公立短期大学にいらっしゃいました

本学の(特に4年制大学になる看護学部の)情報収集に来られたようです。

この先生とは、昨年8月高校訪問で兵庫県内を回った時にお会いして以来のおつき合いです。

この先生は、自分の学校の生徒が出願すると必ず入試係に連絡を下さるようです。また、僕にもたびたび電話やメールをくださいました。

卒業生のこともよく把握されているようで、非常に熱心な先生です。

このような高校の先生方とのパイプももっと充実させていけたらいろんな意味でいいだろうなと思います。



コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

ゴミ片付け隊

2009-11-29 01:33:20 | 日記
結婚当初から、僕は我が家のゴミ担当

まあ、独身の頃からずっとやっていましたから、あまり苦にならず毎週業務に励んでいます。

ところが最近嬉しいことにゴミ担当の助手ができました。

息子です。

僕が隊長気取りで、「おいっ、父さんの部屋のゴミ箱を持って来い!」などと命じると、喜んで持って来てくれます





ゴミの分別やリサイクルについても少しずつ教えています。

そのうち、掃除の仕方も教えて、僕の研究室の片付けの助手もさせようかな(?)
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

居酒屋での食事

2009-11-29 01:20:06 | グルメ
先日、市内の居酒屋D.Sに食事に行きました。

息子が生まれる前にも妻と居酒屋D.Sの前身Y.Tで2~3回、居酒屋での食事をしたことがありましたが、息子を連れて行くのは初めて。

僕はもうほとんどお酒は飲みませんし、妻もあまり飲みません。

この日は妻と僕はウーロン茶、息子はカルピスで乾杯!

居酒屋はいろんな料理を少しずつ食べることができて、値段もリーズナブルなのでいいですね。




などと思っているとついつい食べ過ぎてしまいました
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

第72回新見英語サロン(第4回英語講座)開催

2009-11-29 01:04:50 | 日記
11月24日(火)、新見市国際交流協会の第4回英語講座を兼ねて、第72回新見英語サロンを開催しました。

この日は、ALTが3人来てくれました

今回のテーマは、「仕事・学業」でした。

受講者は社会人の方が多いのですが、短大の学生や高校生もいるので、「仕事・学業」というテーマにしました。

復習やALTの先生方の話を聞いた後、仕事や学業関連の表現を練習し、今回はALTが3人だったので3グループに分かれて、自分達の仕事や勉強の話をしてもらいました。



8時で終了して片付けをしなくてはならないのですが、いつの間にか8時10分くらいになっていたほど、皆さん話が盛り上がっていました。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

東広島市での進学説明会参加

2009-11-28 01:38:44 | 日記
この頃毎日特に忙しく、毎日書きたいことがあるのですが、忙しい故、なかなかブログに書くのが追いつかない状況です。

ということで、2日前のことですが(厳密には3日前)、11月25日(水)東広島市で開催された業者主催の進学説明会に参加しました。

僕は、短大内で広報部に属しているので(一応、副部長を務めている)、広報活動の一環として、業者が開催するこの種のイベントに参加し、デスクに座り、うちの大学に興味を持つ高校生や保護者や先生方に応対します。これは大学にとっては一種の営業活動になっています。

たとえば、9月16日の投稿記事「進路説明会参加」も似たような出張についてでした。

この日は、14時30分頃から18時半頃まで約4時間座って、計12名(うち高校生11名、保護者1名)が本学のデスクに話を聞きに来てくれました。

会場によっては、2~3名しか来てくれない場合もありますので、今回の12名は適度な人数でよかったです。

ところで、この日はとてもいい天気で出張ドライブではもったいない感じでした。


コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

学友会代表との懇談会

2009-11-26 00:54:42 | 日記
新見公立短期大学では、毎年2回(前期1回、後期1回)、学生の代表である学友会執行部のメンバーと大学側との懇談会を開催しています。

大学側からは、事務局(総務課及び学務課)、学生部、学生生活委員会、図書館などから代表者が出席します。

今年度後期の懇談会が11月24日(火)開催され、僕も学生部次長として参加しました。

毎回、この会には学生側から大学への要望が寄せられます。その中には、予算的または設備的に応えられないものもありますが、大学側としても学生の要望に可能な限り応えてきていると思います。

長年の課題であった図書館の改築及び開館時間を延長し開館日を増やすことは昨年より実現しました。
学務課前での文房具の販売も学生の要望に応えたものです。

新見公立短期大学は、大学としては小規模なため、各種の対応が比較的早いほうだと思います。

僕自身の出身大学は、かなり大きな総合大学でした。また僕は非常勤講師として関東地方のいわゆるマンモス大学でも教えたことがあります。そのような大規模大学は例えてみれば大都会です。キャンパス内ですれ違う人のほとんどが知らない人です。大人が歩いていてもこの人が教員なのか職員なのか訪問者なのかよくわからないことが多いです。でも、新見公立短期大学は小規模大学で小さな町か村のような感じです。すれ違う人のほとんどが知っている人なのです。名前と顔が一致するのです。そんな小規模大学の強みとアットホームな雰囲気を活かしてこれからもますますよい大学にしてゆきたいと思います



コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

とっとり花回廊に行く

2009-11-25 00:54:46 | 旅行
11月23日の投稿「シュッポッポ」に書いたように、11月23日は家族でとっとり花回廊に家族でドライブに行きました。

新型インフルエンザの感染を防ぐため、できるだけ人込みを避けあまり外出もしなかったので、最近息子にストレスが少したまっているようでした。

この日は、好天に恵まれ、久しぶりに家族で遠出。

このような、当たり前の休日のドライブが、子どもが大きくなったり、自分達の老後には、きっととても懐かしく輝いていた日々の想い出として思い起こされるのだろうなあと思います。

ですから、楽しくお出かけができる今の時期の家族の時間を大切に過ごしたいと思っています。

春、僕が週末の学会出張の時に、妻が息子を連れ、とっとり花回廊にドライブに連れて行ったことがあるので、二人にとっては二度目、僕にとっては初めての訪問でした。


(このきれいな写真は妻の撮影です)

まずは、フラワートレインに乗って園内を一周。これで、園内の様子が大体わかりました。

その後、歩いて園内を散策。とても気持ちのいい散歩ができました。

息子は、水上花壇の池の鯉が手を叩くと集まってくるので大喜びでした。

僕が一番興味を持ったのは、とっとり花回廊がオランダのキューケンホフ公園と交流を行っているということ。国際姉妹都市交流を研究している僕にとっては、このような施設(公園)同士の国際交流というのも非常に関心があるのです。また、公園内には、鳥取県内の自治体が姉妹都市・友好都市交流を行っている相手先から寄贈された樹木が植樹されているコーナーがあって、それもとてもすばらしい考えだと思いました。

いろいろ歩いた後のおやつは、ソフトクリーム。僕は鳥取に来たからには、名物の梨ソフトクリームを食べました。

この公園、とてもよかったので、また別の季節に行ってみようと思いました。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

緊急防犯講演会

2009-11-25 00:29:59 | 日記
最近、大学生が犠牲になった痛ましい犯罪が他県で発生したことを受け、新見公立短大では、岡山県警と連携を取り、本日、緊急防犯講演会を開催しました。

岡山県警の生活安全企画課内の子ども・女性安全対策隊より2名の女性警官に来ていただき講演をしていただきました。

この講演を合同講義室の一番後ろから拝聴させていただき感じたことは、学生達にあまり切実感が感じられないなあということでした。あのような事件は他所で起こったことで、自分にはあまり関係ないというとらえ方をしている学生が多いのかなあという感じでした。

でも200人近くいたあの合同講義室内の学生達の中には、もしかしたら人知れず、今日の講演に出てきたような事例で悩んでいる学生もいるかもしれないとも感じました

そのような方がもしいて、このブログを読んでくれたら、勇気を出して、しかるべき相談先に相談してください。

また、ほかの学生の皆さんも(あるいは学生以外のこれを読んでくれている皆さんも)、用心のしすぎということはないと思いますので、常に心の隅に緊張感を持って行動してくださいね

Safety first(安全第一)ですね。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

シュッポッポ

2009-11-23 23:50:58 | グルメ
最近は、僕が週末も仕事が入っていたり、新型インフルエンザの流行で人込みへの外出を控えていたこともあり、息子も家の中ばかりですっかり退屈していました。

ということで、勤労感謝の日の今日、天気もよく、久しぶりに家族でドライブに出かけることにしました。

行き先は、とっとり花回廊

ですが、今日のこの投稿では、花回廊のことは書かずに、その途中でお昼ご飯を食べたレストラン「シュッポッポ」のことを書きます。

このレストランは、知る人ぞ知る鳥取県日野町の伯備線沿いにある機関車の形をしたレストラン。店内には模型の鉄道が敷かれ、おしぼりやお箸や水、そして注文品まで何と汽車が運んできてくれるのです。この店は、機関車が好きな息子のために以前利用しましたが、今日は2回目の利用。

息子は、走る機関車に自分も「しゅっしゅっぽっぽ」と大興奮!


今日、息子が頼んだのが、お子様ランチ。それも、機関車のお皿に入れられていました。


息子は、走る機関車に気を取られすぎて、食べることはどうでもよくなってしまったようでしたが、今日も楽しいランチタイムを過ごすことができました。

実は、僕は昨年の国際姉妹都市協会(Sister Cities International)の年次大会でミズーリ州カンザスシティに行った際、このような形式の店に入りました。
(本当はここにその店で撮った写真を貼り付けたかったのですが、写真のデータが大きすぎるようで貼り付けることができませんでした。)

その店の名は、Fritz's。この店でもやはり、注文したものを汽車が運んできてくれました。

カンザスシティは、アメリカ中西部の町で鉄道の拠点にもなっています。カンザスシティの中心駅Union Stationに行ってみると、鉄道模型や鉄道の絵が飾られていたりしました。

また、とても長~い貨物列車も見ました。嘘かと思われるかもしれませんが、100両編成以上はあったと思います。




コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

ミシンで綴る愛

2009-11-22 23:38:34 | 日記
11月5日の“Belated Happy Birthday!”の記事に書いたように、今年の妻の誕生日にはミシンをプレゼントしました

妻は、小学生の頃から刺繍などが好きだったそうで、今はその頃の楽しさを思い出したようで、ミシンに夢中。

いろんなものを作ってくれています。

まずは、コースター。



これは、息子が好きな「おさるのジョージ」(Curious George)の布を取り寄せて作ってくれたものです。



この写真の真ん中のコースターはおさるのジョージがゾウに乗っている絵が描かれていますが、その周りのコースターは裏向きに置かれています。

おやっ、この布の柄、どこかで見たことあるぞ!
と思ったら、この裏布は、元は僕のワイシャツだった布でした。
2年くらい前に、飛行機の中で機内食を食べているときに、このワイシャツに醤油がかかってしまい、茶色いしみになったので、それ以降着なくなっていたものでした。

そのワイシャツ君とこんな形で再会するとは!

この、コースターは研究室で使うことにしました。

以前は、研究室に来てくれた学生達にもお客さんにもきちんとお茶やコーヒーを入れていましたが、最近は忙しく、お茶を入れることも少なくなっていました。これを機会に時間的に余裕があるときには、お茶やコーヒーを入れることにしましょう。今度は醤油やコーヒーをこぼさないようにしなきゃ!

次の作品はバッグ。


これも、ちょっとしたものを入れるのに使うことにしましょう。
ここにも裏のふちの部分に僕の元ワイシャツが使われていました!

今度はどんな作品を作ってくれるのかな?

僕の古いシャツを使っていろいろ作ってくれたから、今度は、古い布を使って僕のシャツを作ったりして!



コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

カンボジア会勉強会参加

2009-11-21 22:12:11 | 日記
11月20日(金)の放課後、新見公立短大のカンボジア会の勉強会がありました。

この日は、講師にカンボジアで活動するNGOの代表者をお迎えして、カンボジアの現状についてのお話を聞きました。

新見公立短大では、毎年1月にカンボジア・スタディツアーを実施しています

僕も、いつかはカンボジアに行ってみたいですが、今年度はちょっと無理そうです。

僕としては、オーストラリア研修旅行とアメリカ研修旅行の実施に向けて頑張ります!

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

ニューパルツとの写真交流

2009-11-21 01:36:36 | 日記
ニューパルツ・ヴィレッジ(New Paltz Village)とは、アメリカ合衆国ニューヨーク州にある新見市の姉妹都市。


(このケーキは昨年の新見からの訪問団を歓迎するためにニューパルツで作ってくれたものです。)

新見市(旧大佐町)ではさまざまな交流を行っています。

昨年から始まったのが、写真交流

昨年は、11月6日に投稿した「白木川富子写真展“I have a dream!”」で紹介したように、ニューパルツ在住の写真家Tomiko Shirakigawa Cohenさんが1960年代に撮影した公民権運動などの歴史的に貴重な写真を送ってもらい、それを新見で展示しました。

今年は、新見市がニューパルツに写真を送る番です。

その準備を今進めていて、11月18日(水)の19時から、国際交流協会のアメリカ班会を開催し、写真の整理を行いました。

今年、新見市からは「新見市の今と昔」(Niimi, Now and Then)と題し、新見の同じ場所や同じテーマの古い写真と新しい写真をセットにして、送ります。

なかなか興味深い写真が集まりつつあります。これを、ニューパルツに送り、ますます多くのニューパルツの人たちが、新見にそして日本に興味を持ってくれればと期待しています。


コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

訃報

2009-11-20 01:20:23 | 日記
11月18日に「我が家のペットたち」の記事で紹介したカブトムシ君が、この度お亡くなりになりました。

今夜、世話をしようと思ってケースを開けた時に気づきました。

息子が世話を手伝ってくれることもあるのですが、今日は手伝ってくれなかったので、まだ息子には言っていません。

「カブトムシ君が死んじゃったよ」と言ったらどんな顔をするかな?

なお、葬儀は今週末、近親者のみで執り行う予定です。

香典・献花の儀は固くお断りいたします。

今年の夏は、息子にとって初めて、僕にとっては久しぶりにカブトムシをつかまえ飼育し、楽しませてもらったので、精一杯のお礼の気持ちを伝えて送ろうと思います。



コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

岡山県健康の森養護学校評議員会出席

2009-11-19 00:33:57 | 日記
僕は2006年4月から、新見市内にある岡山県健康の森養護学校の評議員を勤めさせていただいております。

1年に3回、評議員会が開催され、授業参観をさせていただいたり、学校運営に関する、さまざまな話題について協議したりします。

今年度の第2回評議員会が、11月18日の午前中開催されました。

今回は、小学部と中学部の授業参観をさせていただきました。

いつもながら、この学校では教育の原点のようなものを見せてもらっています。

先生が一生懸命教え、子どもたちも一生懸命学ぶ姿勢。これは教育現場では当たり前であるべき姿なのですが、現在の教育現場ではなかなか見られない姿かもしれません。

その後は、キャリア教育について協議を行いました。養護学校では、子どもたちが学校を卒業し、自立して社会に出るためのキャリア教育を段階的に行っています。
養護学校では、障害の種類や程度が個々に異なりますので、本当に、それぞれの子どもに合ったプログラムが必要になります。そのため、とてもきめ細かい指導がされています。そのための先生方のご努力は大変なことと思いますが、私たちもぜひ見習わなければならないと思います。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする