この度、goo blogが閉鎖されることに伴い、「山内圭のブログ」を引っ越しさせていただきました。
このgoo blogには2009年7月以来、長きにわたり大変お世話になりました。
今後は、以下のアメーバブログに引き継がせていただきます。
https://ameblo.jp/kiyoyama2005/
これまでのブログ記事は長いものを除いて大体引っ越しが成功しています。
今後ともどうぞよろしくお願いいたします。
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今後ともどうぞよろしくお願いいたします。
皆さん、こんにちは。
この度、新見市の元ALTで現在英国ロンドン在住のJohnny Fosterさんが来日され新見市を訪問されます。
つきましては、4月7日(月)18時30分~20時、新見公立大学内の学術交流センター3階交流ホールにおいてJohnny Fosterさんのお話を聞く会(第449回新見英語サロン)を開催します。
どなたでも参加できます。参加無料です。お気軽にご参加ください。
Johnny Foster, who was an ALT in Niimi(2016-2019), is going to visit Niimi next week.
I am going to have a Niimi English Salon session in honour of him on the evening of Monday, April 7.
The session starts at 6:30pm.
The venue is Koryu Hall of Gakujutsu Koryu Centre.
2024年鳴滝祭での写真部展についてはこちらをどうぞ。
2024年度もにいみ子育てカレッジの子育て支援者に対する研修を担当しました。
今回は何とトップバッターでした
2024 にいみ子育てカレッジ「子育て支援者に対する研修」:好評受付中 - 新見公立大学
8月2日に「英語の絵本を読んでみよう1」を担当しました。
今回紹介したのは5月にNew Paltz Villageを訪問した際に新見市に寄贈された Who Sees Who At The Zoo です。
皆さんと一緒に楽しく読むことができました。
(『備北民報』さんのお知らせコーナーの写真を使わせていただいております)
子育て広場「にこたん」でも記事にしてくれています。
「子育て支援者に対する研修」が始まりました!(令和6年8月2日) - 新見公立大学
前回の「子育て支援者に対する研修」を担当した時の記事はこちらです。
読売新聞社発行の英字新聞The Japan Newsを購読しています。
内容の一部は、『読売新聞』で紹介されたものが英語で紹介されています。
読売新聞の相談コーナーの「人生案内」もTROUBLESHOOTERという欄になって紹介されています。
他人の悩み相談なので、「おもしろい」というのは気が引けますが、なかなか面白く、よい英語教材になると思っています。
さて、2025年3月14日付のThe Japan NewsのTROUBLESHOOTER欄に
「50代男性 再婚したい」"I'm a man in my 50s and want to remarry"という相談が寄せられています。
これは、2025年2月14日(バレンタインデー)の『読売新聞』で紹介された悩み相談の英語版です。
その中で、「1年ほど前からマッチングアプリに登録し、出会いを探しています。しかし、冷やかしで登録している人や、他人になりすまして出会いを探す人が多いので、近く退会したいと思っています。」
の日本語が、
"I've been on a matchmaking app for about a year now, but I'm thinking of deleting my profile soon because everyone on it is either not taking seriously or a catfish."と英語に訳されていました。
ここでおもしろいと思ったのが、"catfish"という表現です。
この語は、もちろん「ナマズ」の意味ですが、ここでは記事の巻末のVOCABULARYコーナーにも書かれているように「他人になりすます人」ということです。
このような時によく参照するのが、Urban Dictionaryです。
Urban Dictionary で"catfish"を調べてみると、
これらの例文を訳してみると
「だます関係を始めようという目的で作成または使用される、偽のまたは盗まれたオンライン上のアイデンティティ。」
「オンラインで出会ったと思っていた女の子は、太った年輩の男の単なるなりすましだったことがわかった。」
子どもの頃、近所の御陣屋川でよく川遊びをしましたが(今は子どもだけでは川遊びは危ないのでしないようにしましょう)、大体見かける魚はフナやハヤと呼ばれる魚やメダカでしたが、ごくたまにナマズも見ました。
ナマズは黒い色をしていて川底の砂の色と区別がつきにくく、よく目を凝らしてみないとそこにいるのがわからないというイメージでした。
"catfish"が「なりすまし」という意味なのも、目を凝らしてよく見ないとその人が「本物」かどうかがわからないからでしょうか。
ちなみに、"catfish"(ナマズ)は、以前フロリダ州で食べたことがあります。
ナマズのfish and chipsでしたが、なかなかおいしかったです。
以下の記事にその料理の写真があります。興味がある方はどうぞ。
新見公立大学健康科学部地域福祉学科の基礎ゼミナールCの授業では、学生たちは学外の方々と活動させていただき学ばせていただいております。
今年度の学生たちが新見御殿町まち歩きガイドの会の皆さんのご指導とご協力により作成した動画です。
よろしければご覧ください。
僕も一部撮影を手伝っております。
新見市御殿町については、これらの記事もご覧ください。
『新見公立大学紀要』第45巻が発刊されました。
この巻では、僕は「SNSインスタグラムのハッシュタグ研究―曜日名を含むハッシュタグについて―」というものを発表しました。
これは、日本メディア英語学会第13回年次大会で研究発表した内容をまとめたものです。
この時の発表については以下の記事をご参照ください。
インスタグラムなどSNSのハッシュタグについては、今、興味を持って追いかけています。
以前は、この元となる以下のようなものも発表しています。
2024年7月30日(火)、大学コンソーシアム岡山就職委員会が岡山商科大学にて開催されました。
(写真撮影は2025年1月23日)
今年度、修学・キャリア支援センター長を務めておりますのでセンター長としての参加でした。
前回の参加は、キャリア支援センター長を務めていた2021年1月18日のことでした。
その時は、新型コロナウイルス感染症の蔓延のためオンライン開催でした。
2025年3月3日(月)ひな祭りの日、新聞記者とALTと英語教員と英字新聞を読む会(第447回新見英語サロン)を開催しました。
今回読んだのは、New York Cityに導入された「渋滞税」についての記事です。
(The Japan News)
今回からALTのElijahさんが参加してくれることになりました。
英語/日本語学習および国際交流の機会になります。
前回の英字新聞を読む会についての記事はこちらです。
新見市の姉妹都市米国のニューヨーク州ニューパルツ・ヴィレッジは長い歴史を持つゆえ、少し複雑な自治体で、ニューパルツ・ヴィレッジのまわりにニューパルツ・タウンがあります。
そのヴィレッジとタウンの合併の話は以前から耳にしていたのですが、この度、僕の友人でもあるニューパルツ・ヴィレッジのTim Rogers市長(「市長」はMayorの訳です。「ヴィレッジ」だから「村長」と訳すべきかもしれませんが、私たちの姉妹都市交流では、新見市は市なので「市長」、ニューパルツ・ヴィレッジは「ヴィレッジ(村)」なので「村長」とすると何となく格の違いを強調してしまうかもしれないので、あえて「市長」と訳してきています)が合併に向けた動きを進めています。そのことについて支持する手紙を先日書いたところですが、(以下参照)
Endorsement letter for Tim Rogers - 山内 圭のブログ(Kiyoshi Yamauchi's Blog)
このほど、それが、New Paltz Times紙とオンラインのHudson Valley Oneに掲載されました。
このサイトのOpinionの中のLetterのタグをクリックし、ずっとスクロールしていくと僕の手紙があります。
多分、どんどん新しい手紙が追加されていくので、そのうち見られなくなると思います。
この合併については、動静を見守ってゆきたいと思います。
Tim Rogers市長については、このブログでも何度も書いていますが、例えばこれらをどうぞ。
2021年から新見市のALTとして赴任されたPeter Sin-Keoさんが2024年夏に任期を終えることとなりました。
Peterさんはとても人なつこい性格で、新見市国際交流協会の英語講座にも積極的に参加してくれたり(マジックも披露してくれた)、英字新聞を読む会にも参加してくれたり、NiU日本語講座にも参加してくれたり、スポーツをしたいPeterさんにバレーやランニングのサークルを紹介したり、接点がいろいろとありました。また、Peterさんが作成した新見紹介の動画にもちょっぴり出演もしました。
2024年7月22日(月)には、英字新聞を読む会でPeterさんの送別会を市内の四季彩粋で開催しました。
仲良くなったALTが新見を離れるのはとても寂しく残念なことなのですが、裏を返せば、世界中に友人が増えるということです。
そして、Peterさんが新見を離れる8月4日(日)、見送りに多くの人たちが新見駅にやってきました。
これはPeterさんが新見在住中に多くの人としっかりとした友情をはぐくんだことの証です。
お別れのハグをしました!
Peterさん、いつでもまた新見に遊びに来てください。
英字新聞を読む会の関連記事はこちら
先日、The Japan Newsの"Picks from The Post"のコーナーで、The Washington Post紙から転載されている"The solution to Trump World's H-1B visa 'civil war'" (The Japan News, January 9, 2025, Edition S p.13)を読みました。
The Japan Newsのウェブサイトではこの記事は読めませんが、The Washington Postでは有料記事ではありますが、メールアドレスと興味があるトピックの選択等で読むことができます。
ここにリンクを張ることはできませんが、The Washington Post紙では、
Getting rid of the lottery for high-tech visas could satisfy both MAGA constituencies.
そして、その「特殊技能を有する職業」についてこの記事では、"STEM"と表わしています。
これは、science, technology, engineering, and mathematics(科学、技術、工学、数学)の頭文字を組み合わせたものです。
そして、"stem"とは「気の幹」「根幹」の意味がありますので、これらの職種がまさに国の根幹をなすものであり、そのような特殊技能を有する職業の人には、H-1Bビザを発行するようです。
記事中には、この"STEM"が、
STEM positions
STEM skills
K-12 STEM education and sholarships
STEM majors
STEM workforce
STEM labor
のように何度も使われています。
ちなみに、この記事の第1文は、 "There's an easy solution to the MAGA rift that has erupted over skilled immigration to the United States: Change the way H-1B visas are awarded." (合衆国への熟練労働者の移民をめぐって勃発した MAGA の亀裂には簡単な解決策がある。それは、H-1B ビザの発給方法を変えることである。)となっていますが、このMAGAについては、先日、以下のように記事にしました。
英語表現:"MAGA"(←Make America Great Again)(MAGA派) - 山内 圭のブログ(Kiyoshi Yamauchi's Blog)
これまで記事にしているように2024年5月、新見市公式訪問団として姉妹都市の米国ニューパルツ・ヴィレッジを訪問させていただきました。
2024年6月4日(火)、新見市役所南庁舎においてその訪問の報告会が開催され、報告を行いました。
この度は、市の代表として公式訪問団の一員として渡米することができ、貴重な経験となりました。
関係者の皆様、ありがとうございました。