山内 圭のブログ(Kiyoshi Yamauchi's Blog)

英語教育、国際姉妹都市交流、ジョン・スタインベック、時事英語などの研究から趣味や日常の話題までいろいろと書き綴ります。

エビいただきま~す

2009-12-30 23:35:25 | グルメ
このところ、僕には珍しく、「グルメ」のカテゴリーに分類される話題が続きます。

今日は、美味しいエビのお話。

9月に山口に行った際、周防大島で楽しんだことは、9月21日投稿の「一握の砂」で書きました。

その周防大島出身の学生S.Kさんのお父様がクルマエビの養殖業に携わっておられるということで、そのクルマエビを今回取り寄せてみました。

これは、美味しいものを贈るという妻への遅ればせながらのクリスマスプレゼントの一つ。

昨日、このエビが届きました。

箱を開けてみるとおがくずが入っていて、その中にエビが埋まった状態で入っています。

おがくずを掘っていくと、(おそらく)眠っている状態のエビが目を覚まして、ぴょんぴょんと跳ね回ります。この動き回るエビを見ての息子の反応は、まさにこんな→感じでした。


これを、息子も妻も、ちょっと怖がってつかまえられないので、僕が一匹一匹つかまえていきました。

ぴくぴく動いているエビを処理するのは妻が怖がったため、僕が「いきものがかり」となって処理していきました。


(この日は、前の記事に続いてまたもや厨房で大活躍の僕でした。)

それをこのように並べていきます。


ここまでが僕の仕事。
あとは、お料理担当の妻の番です。美味しいエビのお刺身とエビフライ(とホタテのフライ)が完成しました。




そして、エビの頭の部分もから揚げにしてくれました。(息子はこれが一番気に入ったようです。)



それでは、いただきま~す。この日はとても美味しい夕食を食べました。


僕が刺身を食べていると、突然お刺身がぴくぴく動き始めました。
よく見ると、さっき食べた刺身の残りのしっぽの部分もまだぴくぴく動いています。

これには、息子もびっくり!
息子はテーブル中の食べ物を指差し、「これもいきてるの?」「あれもいきてるの?」と尋ねてきました。

このため、「人間が食べるものは、全部生きているか生きていたもので、だからごはんを食べる前には、「いただきます」と言うんだ。人間は生きるためには、他の生き物の命をいただかなければならないんだぞ」という、まるで仏教の講話のようなお話をすることになりました。

息子には、この話が今の4歳の段階でどの程度理解できているかはわかりませんが、今の理解度なりに理解しているようです。もう少し大きくなった時に、あの時に父さんが言っていたのはこういうことだったんだとわかってくれればと思って、割と難しそうなお話も、結構聞かせています。

まあ、そんなことはともかく、とても美味しいエビでした。

このエビを僕たちが取り寄せたのは、山口県内海東部栽培漁業センターで、
電話番号が0820-22-3300、ファックスが0820-22-3364です。
実は、エビの販売・発送は年内で終わりのようなので、上のような体験がしたい人は、来年の冬にお申し込みください。
僕たちも、来年も絶対に注文するつもりです。

そして、今日の夕食には、エビの天ぷらにしていただきました。
これもとても美味しかったです。








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男子厨房に入る

2009-12-30 03:19:24 | グルメ
僕は、結婚以来、幸いなことに妻が管理栄養士で料理も上手なため、妻の外出など限られた時以外は、調理をすることは滅多にありません。(皿洗いなどはよくします。でも皿洗いと言っても食器洗浄器に入れるだけですけど…。)

今日は、昼前、息子の「とうさん、はじめて、おひるごはん、つくってみて」と言う声に、じゃあ、炒飯でも作ってみるかということになりました

まずは、油の吟味。


それから、見事な(?)包丁さばき。


そして、じゃじゃ~ん!
おいしい、炒飯の出来上がり!

見た目よりも味で勝負です

炒飯に入っているのは、同僚の先生にいただいたハム。
おかげ様で、美味しい炒飯ができました。




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忘年会

2009-12-28 23:29:14 | グルメ
今日は、忘年会。

と言っても、家族での忘年会。

勤務中に妻から届いたメールに、息子が「やきにくたべたい」と言っているので食べに行こうと書かれていました。

焼肉が大好きな山内家(7月30日投稿「焼肉」参照)、すぐに話はまとまり、今日は家族での忘年会という名目で市内の焼肉店Mに行くことに決定



お腹いっぱいになって、ちょっと腹ごなしに、新見駅までお散歩。

駅前のイルミネーションを見に行きました。



今年も残すところあと3日。

ばたばた忙しくしているうちに終わってしまう、あっという間の1年でした。

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日本とアメリカのクリスマスとお正月

2009-12-28 01:00:57 | 日記
このところ、クリスマスの話題が続きます

もう一つ、クリスマス(とお正月)について日頃から思っていることがあるので書いておきます。

日本では、特に若者の間では、クリスマスは恋人や友達と過ごす日になっていますね。

「恋人や友達と」と書きましたが、学生達の話を聞いてみると、本音は恋人と過ごしたい日で、相手がいない場合は「シングルベル」と言われたり、相手がいない友達が集まって過ごすというパターンのようです。

僕も、独身時代には、何度かさびしいクリスマスを過ごしたこともありました

きよし この夜 ひとり すごし…

でも、アメリカでは、クリスマスは基本的に家族で過ごす日です。

そして、日本では大晦日から正月がどちらかと言えば家族で過ごす日の場合が多いようですが(そうではない場合もあるとは思いますが)、アメリカでは大晦日には友達が集まってパーティをして、新年になる瞬間にはカウントダウンをして盛り上がることが多いようです。


つまり、日本のクリスマスとお正月の性格と、アメリカのクリスマスとお正月の性格が逆になっているような気がします。

ちなみに日本では1年に一度、家族や親戚や友人に年賀状を出すのが正月ですが、アメリカではクリスマスカードが日本の年賀状のような役目をします。

また日本では、お正月に子どもたちにお年玉をあげますが、英語圏ではクリスマスプレゼントとして物をあげることが多いですが、お小遣いをあげることもあります。

アメリカでは、クリスマスのお小遣い用のカードとその袋が売られています。
日本で言えばお年玉袋といった感じです。

どのように過ごしても、クリスマスや大晦日やお正月は、一年の終わりや初め。
この一年を振り返ったり、新しい年に思いをめぐらせたりします。
皆さんにとって、来年は(こそ)、いい年になりますように!

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クリスマス会&忘年会

2009-12-26 22:23:51 | 日記
このところ、一連のクリスマス日記が続いています。

少しさかのぼりますが、クリスマスから約一週間前の12月19日(土)、家族ぐるみでお付き合いをしていただいているIさん宅から、クリスマス&忘年なべパーティのお誘いを受けました。

Iさん宅には、息子が生まれる前から頻繁にお招きいただき、親しくしてもらっています。息子が生まれてからも、呼んでいただいているので、皆で息子の成長を見守ってくれている感じです。

この夏にはバーベキューパーティにもご招待くださいました(7月26日「バーベキュー」の記事参照)。


この日もいつもの和やかなメンバーが集まり、おいしく楽しい会でした。

外は寒い日でしたが、とても暖かく過ごすことができました。

この日は、妻が運転手だったので、僕も久しぶりですが少しお酒も飲みました。

クリスマスのプレゼント交換が行われ、このところバッグづいている僕は、スヌーピー(Peanuts)のニューヨークの地図があしらわれたバッグをもらいました。

授業に行く時にいろいろと入れていくのにぴったりなので学校で使わせていただくことにしました。

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サンタさんありがとう

2009-12-26 00:19:41 | 日記
昨日の記事に書いたように、我が家にはサンタさんとトナカイさんが今年も来てくれました。

息子は、サンタさんが本当に来てくれるか心配だったようで、夜中に目を覚まし、半分寝ぼけて、妻に「サンタさんは?」と尋ねたそうです。

昨日、寝る時に靴下を枕元に置いておくように言ったのですが、今朝、息子が目を覚ますなり、枕元を見回し、「あれっ、ないよ」といいながら、(寝ぼけ眼で)その靴下を履こうとしていました。

確かに、枕元にはプレゼントはありませんでした。

プレゼントが大きすぎたので、サンタさんは息子の足元に置いていってくれたようです。



その大きなプレゼントを見つけて、息子は大喜び。

開けてみたら何と以前からずっと欲しかった、プラレール(電車とレールのおもちゃ)とトミカタウン(ミニカー用の道)でした。



早速、街を作りました。
このようなものを作るのは「朝飯前」(確かに朝ごはん前には作りましたが、僕は、何かを組み立てることはあまり得意ではありませんので、やや苦労しましたが…)。


2年前から、我が家で始まってしまった習慣ですが、サンタさんがくれたプレゼントのほかに、僕たち両親からのプレゼントもあげることになってしまっています。

まあ、普段おもちゃを買い与えることはほとんどありませんので、クリスマスや誕生日のような日は特別です。

今年、僕たち両親からのプレゼントは、これ。


今、ちょうど字(ひらがな)に興味を持っている息子にとっては、ぴったりのおもちゃです。23日におもちゃ屋に行った時にも、これが気に入って遊んでいましたので。

これは、マグネット式のホワイトボードになっているので、今まで持っている数字やアルファベットのマグネットもそのまま使えます。また、メッセージボードやお絵かきボードとしても使えます。

さて、息子とサンタさんのことを話していると、今回がサンタさんが来てくれた3回目だと言うのです。
息子は今、4歳ですが、2歳の時からのサンタさんからのプレゼントを覚えていました。

2歳の時にサンタさんがくれたのが、このヘリコプター(息子はこの頃「プタプタ」と呼んでいましたが…)。この頃、我が家の近くにあるドクターヘリのヘリポートに飛んでくるヘリコプターにとても興味を持っていました。


3歳の時のサンタさんからのプレゼントは、このカーキャリア。この頃はいろんな働く車に興味を持っていました。


実は、僕たち親としては、クリスマスプレゼントに何をあげたか記憶が少し曖昧になっていましたが、息子は、1回目(2歳)、2回目(3歳)のクリスマスプレゼントを正確に覚えていました。(僕がつけている育児日記(と言うかメモ程度ですが…)と照合しても正しい記憶でびっくりでした!)

そして、僕がもらったプレゼントはこれ。

これは、サンタさんからではなくて、最近ミシンでのバッグ作りに凝っている妻からの手作りバッグ。
大切に使いたいと思います。

僕から、妻へのプレゼントは、今日は間に合いませんでしたが、近日中においしいものが届くことになっています。










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サンタさん現われる?

2009-12-25 00:25:00 | 日記
今、僕は自分の書斎(と呼んでいる物置のような小部屋)で、ブログを書いています。

この部屋は、(大して広い家ではないのですが)、寝室と離れ、ダイニングからも見えない奥まった位置にあります。

息子は寝室で既にすやすやと眠っているようです。

先ほど、何か、ダイニングのほうで音がしました。

もしかして、サンタさんかな?と思いました。

でも、僕は、ブログを入力するのに忙しく、すぐにはダイニングのほうには行けませんでした。

実は、昨年同様、ダイニングのテーブルの上には、サンタさんのための温かい紅茶とケーキ、トナカイさんのためには水を置いておいたのです。



息子は、今年はサンタさんに自分でおてがみを書きたいということだったので、字のお手本を書いてあげたら、自分なりにこのようなおてがみを書きました



「あた(た)かい
 おちやをどうぞ
 となかいさんもどうぞ」
と書いてあるのが判読できるでしょうか?

ところが、先ほどダイニングに行ってみたら、お茶とケーキと水が空っぽ。



そして、テーブルの上には何と英語の置き手紙が。



これは、きっとサンタさんが来たに違いありません。
手紙には、トナカイさんの足跡も残っていますので、絶対に間違いないと思います。

今年こそは、サンタさんに直接お目にかかって長年のお礼を言おうと思っていたのに、サンタさんは、一晩で世界中の子ども達に贈り物を配らなければならないので、きっと急いでいたのでしょう。今年も、お目にかかれずじまいでした。

寝室は後ほど確かめようと思いますが、きっと息子の枕元にはプレゼントを置いていってくれたに違いありません。

サンタさん、トナカイさん、今年もありがとう。
来年もまた来てね!!



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Happy Christmas and Merry New Year!

2009-12-25 00:00:31 | 日記
いよいよクリスマス

僕は、毎回の講義で配布している講義ノートに今年最後の学生達へのメッセージとして、
Happy Christmas and Merry New Year! と書きました。

あれっ、と思う方も多いと思います。

Merry と Happyが反対じゃないの!と。

実は、これは僕が2年前に思いついて、この表現おしゃれかなと思った言い方。

歌にもなっている決まり文句"Merry Christmas and Happy New Year!"
この中の形容詞二つMerry とHappyを入れ替えてみたらおもしろいんじゃないかとふと思ったのです。

このような時に便利なのは、インターネットの検索エンジン
"Happy Christmas and Merry New Year"を検索エンジンGoogleのフレーズ検索で英語のサイトを対象に調べてみました。

そうしたら2007年12月中旬には、(約)769件。
やっぱり同じことを考える人はいるようで、少ないながらもこの言い方が使われている例を見出すことができました。

2008年の12月にも、講義ノートに同じフレーズを載せようと思い、気になって同様にインターネットで検索をかけてみました。

そうしたら、約6,280件でした。
YouTubeにマライヤ・キャリー(Mariah Carey)のHappy Christmas and Merry New Yearのメッセージが掲載されていたので、この影響が大きかったのかもしれません。

そして、今年もこのフレーズを講義ノートに載せるため、同様に検索してみました。

すると、"Merry Christmas and Happy New Year" に一致する英語のページ 約 10,800,000 件に対して、"Happy Christmas and Merry New Year" に一致する英語のページ 約 516,000 件でした。
この2年間でmerry とhappyを入れ替えるこの言い方がかなり増えてきたようです。

このように、新しい英語表現について研究するのも実は僕の研究関心分野の一つなのです。

それでは、皆さん、Happy Christmas and Merry New Year!!

ところで、昨日から今日にかけてこの表現で僕に挨拶をしてくれた学生が4名もいました。
おそらく、(授業の本題よりも)こういう雑談的なお話が学生達の記憶に残るのでしょうね。


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クリスマスイブイブ

2009-12-23 23:31:24 | 日記
子どもの頃、クリスマスイブが待ち遠しくて、12月23日を「クリスマスイブイブ」と呼んでいまいした

今日がクリスマスイブイブ

今日は、明日のクリスマスイブのために食料品の買出しと、息子がサンタさんにお願いするおもちゃがどれがいいか、ドライブも兼ねて津山に見に行きました。

毎年クリスマスには、妻が腕を振るってチキン料理を作ってくれます。

今年も丸ごとチキンを購入。

明日のディナーが楽しみです。

息子は、自分がほしいおもちゃを何度も口にしたり、おてがみに書いたりしているので、大丈夫、サンタさんに伝わっていると思います

去年のクリスマスには、サンタさんとトナカイさんのために、クッキーと温かい紅茶を置いておきました。
朝、起きて見てみたら、お皿とカップが空になっていて、英語の置き手紙もあったので、ちゃんとサンタさんは来てくれました。

今年も、うちの息子はいい子にしていたので(時々は、いい子じゃなかったけど…)、サンタさん、ぜひ来てくださいね





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第22回備北人文科学学会学術集会にて研究発表

2009-12-23 00:02:13 | 日記
新見公立短大の教員を中心として組織している備北人文科学学会があります。

この学会では1年に2回学術集会を開催しています。

今日は、その学会で「姉妹都市はなぜ「姉妹」なのか?」についての研究発表を行いました。

姉妹都市が、なぜ「姉妹」と呼ばれるのかを、歴史的、言語的に考察し、説明しました。

既に「姉妹都市」という言い方が広まっているので、それを変えようと主張するつもりはありませんが、僕は、姉妹都市関係は「姉妹」や「兄弟」(=「きょうだい」)関係よりも、夫婦関係と共通点が多いのではと思っています。というのは、二つの都市がお互いと出会い、お互いを知り、好きになり、儀式を持って提携するというプロセスは、二人の男女が知り合い、恋愛を経て結婚に至るプロセスと似ているからです。また、新婚時の蜜月期間を経て、充実期に入っていく夫婦と同様、充実期に入る姉妹都市交流もあります。あるいは、倦怠期に入ってしまった夫婦のように、交流が停滞する姉妹都市交流もあります。離婚をする夫婦があるように、都市提携を解消するケースもあります。また仮面夫婦のように、姉妹都市関係が形骸化して、名ばかりの姉妹都市ということもあります。あるいは、銀婚式、金婚式のように、25周年、50周年と長年続く交流もあります。

あまりこのことについて書き続けると長くなってしまいますので、今回はこのあたりにしておきますが、この国際姉妹都市交流についてはこれからも研究を続けてゆきたいと思います。



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2009年最後の授業

2009-12-22 02:50:49 | 日記
2009年12月21日(月)、今日は自分の授業3コマと、英会話のM.S先生が都合で来られないための代理の授業1コマで、計4コマの授業をしました。

これで、今年の授業は全て終了

ゼミや補習も入れたら今年も約200コマの授業をしたはずです。

(自分に)お疲れ様でした

(まだ早いですが)今年も、無事に暮れようとしていてよかったです。

今年も健康で教壇に立ち続けることができたこと、当たり前の日常のようですが、感謝したいと思います。

普段は、授業の準備にかなりの時間をかけているので、授業がない時期は、他の事に時間を割くことができます。

といっても、たまった仕事がたくさんあるので、それをこなしていくので精一杯ということになるのでしょう(いつもの長期休暇と同じです。)

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お絵かき

2009-12-20 23:08:24 | 日記
今日は、せっかくの日曜日でしたが、あいにくの雪

外では遊べず、夕方の買い物以外は家族で家にこもって過ごしました。

僕はビデオデッキの本体にたまった録画をDVDにダビングしながら、息子とお絵かき

僕は、小さい頃は広告の裏紙などによく絵を描いていた記憶はありますが、小中学校では、図工・美術はあまり得意ではありませんでした。

でも、息子が生まれて割りと絵を一緒に描いています。大人としては下手でも、さすがに4歳の息子よりは上手に描けるので、いつも「とうさん、じょうず」と息子に言われて、得意げに「父さん、絵がじょうずだろ!」と自慢しています。

今日は、写実画に挑戦。

先日、Mさんにいただいた息子がお気に入りの電車のカードを見て、絵を真似て描いてみようという遊びをしました。


まずは、この「ゆりかもめ」のカードを見て(カードの撮影が光ってじょうずにできなかったけど)、息子が描いた絵が、これ。

これは、ちょっと難しかったようです。

次は、このカードを見て描きました。


それが、この絵。写真の下の「山形」や「E3系」などの文字を一生懸命真似ていました。


それでは、ここで、滅多に見られない僕の絵を公開します。
僕は、新見を通る伯備線の特急「やくも」のカードを見て絵を描きました。



次は



なかなかうまいでしょう!?
でも、いつまでも僕の絵ばかり見ていたら、息子の絵の力の成長が止まってしまうでしょうから、じょうずな絵も見せる必要がありますね!


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尾道市での進学相談会出席

2009-12-20 02:13:28 | 旅行
12月16日(水)は、勤務校の忘年会がありました。

でも、僕はこの日、尾道市への出張があり、忘年会には出席できませんでした。

この出張は、9月はじめに決まったもの。

この日に忘年会が入るとは思わず、広報部副部長ということで尾道への進学相談会に行くことになりました。

これまで、職場の忘年会は欠かさず行っていたのですが、まあ、たまには欠席も仕方ないでしょう。

ということで、今回の行き先は尾道。

尾道は、通過したり少し立ち寄ったりしたことはありますが、本格的に訪問したいと思いつつ、まだ行けていないところ、今回もお仕事での訪問となりました。

今回の会場は、尾道国際ホテル



この日は、高校生2名、保護者2名の計4名が、新見公立大学・新見公立短期大学のデスクを訪問してくれました。
やや少なくて、さびしんぼう、いや、さびしかったですが(*『さびしんぼう』は尾道を舞台にした映画の題名)、このなかから一人でも将来、新見公立(短期)大学に来てくれるといいのですが…。

少し早めに到着したので、会場の周りを散歩してみました。
少し歩くと、海が見えました


反対側には山(丘)が迫り、映画でおなじみの小高い尾道の町並み。「古寺めぐり」なんて書かれた立て札も立っていたり、とても魅力的な町でした。

今度は、仕事ではなく、のんびり行ってみたいと思いました。

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結婚おめでとうのメッセージ

2009-12-19 00:19:40 | 日記
先週の金曜日は、看護学科で卒業生と語る会がありました。

2年生が最終学年3年生になる前に、将来の進路について考えるため、数年前に卒業した先輩を招いて話を聞くのです。

嬉しいことに毎年何人かの卒業生が、この会の前に、「先生、今度学校に行きます」と連絡をくれます

以前も何度か書きましたが、卒業生が遊びに来てくれるのは、教員としてはとても嬉しいことです。

また、卒業生が多く帰ってくる学校は、絶対にいい学校だと思います。

先輩と語る会が終わった後、N.KさんとC.Yさんが僕の研究室に遊びに来てくれました。

N.Kさんは、8月1日投稿の「卒業生来訪」に書いたときに続いて、今年2度目の来訪でした。

この日の来訪のもう一つの目的は、今度結婚するY.Uさんへのお祝いビデオレターの撮影だったようです。

ということで、Y.Uさんのためのおめでとうビデオを撮りました。たしか、Y.Uさん、今週末の結婚だったと思います。あらためておめでとう。

先週の金曜日、そんなこともありましたが、早いもので今日も金曜日。

今日、研究室のドアを開けてびっくりしたのが、これまた卒業生のC.MさんとN.Kさん(先週のN.Kさんとたまたまイニシャルが同じですが別人です。だからイニシャルトークはちょっと面倒ですが、でも勝手に本名を出すわけには行きませんから仕方ないですね)。

そして、C.Mさんの手にはビデオカメラ。

これまた今度結婚するM.Mさんのためのビデオレター撮影だそうです。

卒業生のための結婚おめでとうメッセージは時々頼まれますが、2週連続で頼まれたのはこれが初めて。

結婚おめでとうのビデオメッセージは、結婚する本人も楽しんでくれるでしょうが、ミニ同窓会となる結婚披露宴の出席者も懐かしい我々教員の顔を見て楽しんでくれることでしょう。

2度あることは、3度あると言いますので、来週の金曜日は、誰の結婚おめでとうメッセージの録画依頼が入るかな??

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英語講座・英語サロン忘年会開催(第75回新見英語サロン)

2009-12-17 02:01:16 | 日記
12月15日、英語講座と英語サロンの忘年会を市内の居酒屋「だんまや水産」(←とてもおいしい)で開催しました。

英語講座では、例えば「趣味」など、その日のテーマを決めて、それに関する表現を練習したあと、テーマに沿って「趣味」の話をするようないわば練習的な英会話の体験となってしまいます。

ところが、このようなパーティという状況では、どんな話題が出てくるかわかりません。

その意味では、応用的な英会話力が必要となってきます。

というのが、講座やプレゼンテーションのような形式だけではなく、この日のようなパーティをも「英語サロン」の回数としてカウントする理由です。

この日が2009年の最後の英語サロン、今回で通算第75回となりました。
今年の最初が1月13日に開催した第34回でしたので、今年は何と42回も開催したことになります。我ながら地道に地域貢献をしていると思います(あまり褒めてもらえることがないので自分で褒めている)。また市民、学生、市内外在住の外国人などの交流の機会を提供しているとも思っています。

読者の皆さんにとっては、回数なんかはどうでもいいかもしれませんが、僕は新見英語サロンの主宰者としてできるだけ継続して開催することにこだわっているので、回数を重ねることはとても大事なのです。

まあ、回数の話はこの辺でひと段落とします。

この日の忘年会には、計15名が参加してくれました。
ALTの先生方も3名参加してくれ、英語と日本語でいろいろな話題に花が咲きました。



6時半から始めて、時計はあっという間に10時を回っていました

とても楽しい会でした。


来年の英語サロンは、1月12日(火)から始まります。
来年の目標が「英語を頑張る」とか「英検○級合格」のように英語関連になる予定の方は、ぜひ振るってご参加ください。
お問い合わせ等ありましたら、このブログのコメントを通じてでもかまいませんが、新見公立短期大学の山内 圭までどうぞ。
0867-72-8359(内線140)研究室直通

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