クラシック喫茶ウイーンが・・
札幌狸小路7丁目 「ウイーン」が閉店していました。何とも 残念 とても残念今月(2月)半ばの午後、「ウイーン」に行きました。進路が決まった高3の孫を伴って、私の心のオ......
8月に、大塚眼科病院で白内障の手術を二週に渡って、受けました。
まず、右眼を、次いで翌週に左眼を、一泊二日の入院での手術でした。
右眼の手術をして、翌日、眼帯を外しました。右眼で見える景色、薄いブルー
で光いっぱいに見えます。左眼での今まで見える世界は、薄いセピア色です。
億週、左眼の手術を受けました。で翌日、眼帯を外しました。世界が薄い
ブーに光り輝いて見えます。
考えみました。なんで、これまでの世界が薄いセピア色に見えていたのか、を。それは、可視光のうちの波長が短い青系光は、レンズである水晶体が濁っているので、その濁りの物質に当たると吸収されて、眼球に入るのが減少する。そのため、赤系光が強調されてセピア色に見える。
透明なレンズを入れると濁りが無くなる。すべての可視光が眼球に入る。
これまで、網膜に結ぶ像を通常の世界の像と脳が認識していた。
それが、青系光が増えた像が網膜に結ぶ。脳は青系が増えた像と認識する。
世界が薄いブルーでまばゆく見える、と。
小さな文字が見えます。手術後、感染症対策で眼薬を長く続けています。
そのためもあって、まだ文字が少しぼやけて見えます。日に日に、小さい文字の文章が読みやすくなって、嬉しいです。
これまでの眼鏡が沢山あります。メガネの必要がない生活です。
外出は初めて購入した、セピア色のサングラスを用いています。
まぶしい、と脳が認識してるのでしょう。
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