大雪の空

46歳から始めて嵌ってしまった山歩きの記録と野球などの雑記帳。時々帰郷中の島暮らしの日常。

通り魔から身を守る方法

2019年05月28日 | 政治・経済・社会

山の遭難でもそうだが、とにかく報道の仕方が糞過ぎる。

お涙頂戴の被害者報道と犯人どうのこうのの野次馬報道ばかり。

一番やらなければならないのは再発をどうやって防ぐかだろう。

今回の事件で呆れたのはスクールバスの運転手の行動だ。

手に包丁を持った犯人を見ていながら「何をしてるんだ」には呆れた。

すぐ飛び出して喚けよ!

学校側もこんな事態が起こるのを想定して事前訓練してろよ。
子供達を安全に運べなかったんだから当然責任はあるぞ。

俺が学校側の責任者だったら今後は運転手の他に1名護衛を同乗させる。

子供らの乗り降り時には周りを見回して警戒させる。

護衛は屈強な者を雇い単独犯なら完璧に防げるようにする。

いつどんな奴が襲って来るか分からないんだから、自前で防ぐにはこれしか無かろう。

一方自分がこんな事態になった時はどうすれば良かろうか?

犯人とやり合うには武器が無いのがハンデ。
一番簡単なのは逃げる事だな。

ボケーッと歩くのでなく変なのがいないか確認しながら歩く。

電車やバスの中でヤバそうなのがいないか確認して、もしいたら即別な車両に逃げる。

雨の日なら折りたたみではない長傘の丈夫な物を持つ。
ビニール傘では太刀打ちできないが、しっかりした傘なら何とかなる。

晴れた日は日傘代わりに使えるから、外出は傘持参が一番かもだな。

それとできる限りザックにする事だろう。
震災に備えて水やライトと行動食は必要だから常時ザックにする。
そしていざとなったらザックを前持ちにして胸と腹を守る。

犯人に投げて怯ませる物を持つのも良いかと思ったが、咄嗟にはできないから駄目だな。

という事は傘より丈夫な山用のストックがベストじゃないか!
 
晴れた日の外出は山用の格好をしてストックを持つのがベストなんだ。

しかし日本も酷い事になっちまったな。

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