大雪の空

46歳から始めて嵌ってしまった山歩きの記録と野球などの雑記帳。時々帰郷中の島暮らしの日常。

明日は恐怖の猛暑日だ!

2024年07月07日 | 職人修行

それでも1時間早く開始して、剪定作業は3時間で終わらせるとチーフからのメール。

何でも明日しか作業できないらしいがウンザリだしマジでビビる。

 

砂糖と塩入りの水は2リット用意して、松の剪定だから破る恐れは無いし、ファンウェア着用だ。

15分毎に給水し30分毎に休んでクールダウンしないとだな。

頭の日除け頭巾と首のタオルは水で濡らして、頻繁に冷たいのと交換だ。

それにしても38度超えとは体温よりも高いし、陽射し当たる場所は45度近いだろうしなあ。

今日の昼間にベランダに出ただけでモアっとなったんだから明日の凄さが予想できる。 

作業時間は2時間半しかないのだから、スピード優先でやらないと間に合わない。

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足痛を抱えての山歩き

2024年07月07日 | 山計画

槍と常念、奥に八ヶ岳

梓川と穂高

(写真は全てNHKBSの「北アルプス・美の点描」より)

 

困ったもんだが足痛がいつ出るか分からない状況では限られた山になるよな。

 

先ず片道8時間以上の歩きは無理だろう。

途中で痛みが出たら自力での下山が厳しくなる。

それと泊まりでの縦走もトラブレば救助依頼必至。

結局は片道4時間程度の山でないと自力下山は難しくなる。

南北アルプスなどの奥深い山へはもう無理だが、大好きな大雪歩きだけはできるのが嬉しい。

夏山はもう今からはこの大雪歩きだけで十分だな。

白雲の小屋が熊騒動も無く泊まれたら一泊二泊で遊ぶし、駄目だったら日帰りで遊べば良い。

 

低山歩きは花や鳥の観察を目的にノンビリ歩く事にしよう。

春や秋には奥多摩や丹沢などで一泊で遊べば良いし、当分は楽しめるだろうがどうなるかな。

死んだ親父が言ってたが、ある日突然できてた事ができなくなるらしい。

だんだんと衰えて行く訳では無いというのがヤバいよな。

 

もうあと何年山遊びができるか分からないが、体力に合わせて山を選べば当分は楽しめると思うがなあ。

こればかりは予測できないし、遊べる時は精一杯動き回る事にしよう。

 

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