榎津港を過ぎたら右手に有川湾が広がり、
朝陽の白い帯が水面で輝いている。
左手に「丸尾教会」が出てきたが小じんまりしてた。
「青砂ヶ浦教会」からの道は曲がりくねった上に
細いときてるから車の離合も大変。
バスが走る時間帯は絶対に避けよう。
乗用車はほとんど軽だから余裕がある。
それから歩く教会の道標を次々に見て
終点の津和崎だったが最後まで貸し切り。
灯台まで緩やかな坂を上り、藪椿が多くなってすぐに入り口に着いた。
薄暗い樹林の坂を僅かで可愛い灯台だった。
すぐ右手には無人島になった野崎島、正面には宇久島、
左手には小値賀島が揃い、右手奥に霞んでいるが案外近くに平戸島が浮かんでる。
こんなに近いんだから船を使えばほんの隣町の感覚だろう。
松浦水軍の根拠地の一つだったわけだ。
左小値賀島右宇久島 近いのが良く分る
この「津和崎灯台」は無人だが目の前が流れの速い瀬戸だし、
結構重要な存在らしい。
この下の駐車場にトイレもあるらしいし、
灯台の両サイドがテントにもってこいの芝地だからここに寝る手もありだ。
地図の字が剥げ剥げだ
周りは藪椿だらけで「椿公園」になっていたが花の時期は凄かろう。
海と島を前に食べて「米山教会」へ向かった。
歩く途中に出てきたトビウオのマンホールの蓋。
頭には島の花・椿を載せている。
朝陽の白い帯が水面で輝いている。
左手に「丸尾教会」が出てきたが小じんまりしてた。
「青砂ヶ浦教会」からの道は曲がりくねった上に
細いときてるから車の離合も大変。
バスが走る時間帯は絶対に避けよう。
乗用車はほとんど軽だから余裕がある。
それから歩く教会の道標を次々に見て
終点の津和崎だったが最後まで貸し切り。
灯台まで緩やかな坂を上り、藪椿が多くなってすぐに入り口に着いた。
薄暗い樹林の坂を僅かで可愛い灯台だった。
すぐ右手には無人島になった野崎島、正面には宇久島、
左手には小値賀島が揃い、右手奥に霞んでいるが案外近くに平戸島が浮かんでる。
こんなに近いんだから船を使えばほんの隣町の感覚だろう。
松浦水軍の根拠地の一つだったわけだ。
左小値賀島右宇久島 近いのが良く分る
この「津和崎灯台」は無人だが目の前が流れの速い瀬戸だし、
結構重要な存在らしい。
この下の駐車場にトイレもあるらしいし、
灯台の両サイドがテントにもってこいの芝地だからここに寝る手もありだ。
地図の字が剥げ剥げだ
周りは藪椿だらけで「椿公園」になっていたが花の時期は凄かろう。
海と島を前に食べて「米山教会」へ向かった。
歩く途中に出てきたトビウオのマンホールの蓋。
頭には島の花・椿を載せている。
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