「米山教会」は白い小さな造りで、定礎は77年6月。
灯台から一時間近くかかった。
アイスキャンディーみたいな塔の先に十字架。
次の「仲知教会」も一時間歩いてる。
ここは赤茶色のレンガ造りで定礎は78年、さっきのよりも大きい。
信者の数によって広さが決まるから、教会の大きさで集落の規模が分かる。
なにせ建築費の全てを信者の浄財で賄って造られた教会ばかりなんだから、
信仰の深さが解るだろう。
そして気付くのはその集落が大きなへつり道とも言える
バス道路の上下に散らばっている事だ。
斜面に張り付いていると言った方がぴったりだが、
畑作のみで生きていくのは大変だったろう。
集落に必ずある港は海上交通には欠かせ無いし、
小さな船を操って生活の糧の魚介類を採取したんだ。
三番目は「赤波江教会」。
ここは歩く途中に斜面の中腹に朱色の屋根で目立っていた。
珍しく車が止まって、趣味で歩いてるのかと聞いてきた。
ナンバーが滋賀のだったから観光だろうか?
ここは枝道の先にあるからピストンしなければならない。
途中にイノシンのでかい掘り返しがあった。
こじんまりした造りだったが、とんがり帽子みたいな朱色の塔の先端に十字架だ。
米山教会写真
仲知教会写真
赤波江教会写真
灯台から一時間近くかかった。
アイスキャンディーみたいな塔の先に十字架。
次の「仲知教会」も一時間歩いてる。
ここは赤茶色のレンガ造りで定礎は78年、さっきのよりも大きい。
信者の数によって広さが決まるから、教会の大きさで集落の規模が分かる。
なにせ建築費の全てを信者の浄財で賄って造られた教会ばかりなんだから、
信仰の深さが解るだろう。
そして気付くのはその集落が大きなへつり道とも言える
バス道路の上下に散らばっている事だ。
斜面に張り付いていると言った方がぴったりだが、
畑作のみで生きていくのは大変だったろう。
集落に必ずある港は海上交通には欠かせ無いし、
小さな船を操って生活の糧の魚介類を採取したんだ。
三番目は「赤波江教会」。
ここは歩く途中に斜面の中腹に朱色の屋根で目立っていた。
珍しく車が止まって、趣味で歩いてるのかと聞いてきた。
ナンバーが滋賀のだったから観光だろうか?
ここは枝道の先にあるからピストンしなければならない。
途中にイノシンのでかい掘り返しがあった。
こじんまりした造りだったが、とんがり帽子みたいな朱色の塔の先端に十字架だ。
米山教会写真
仲知教会写真
赤波江教会写真