夢なんだから最高の満足を得られる山を
今まで歩いた中から選ぶとしたらの話。
実際に歩いた所から選ぶとなると案外難しいなあ。
毎年行ってはいるが、なかなかドンピシャの山って
滅多に無いもんなあ。
泊まりは平凡だが涸沢にしよう。
何といっても山二年目に見た紅葉の豪華絢爛さは忘れ難い。
写真やネットで見まくっているだろうが、
実際に見ると目の前180度が紅葉なんだから迫力満点。
しかしカールに寝るだけではつまらないから、
穂高岳山荘の狭いテント場にも寝て涸沢を俯瞰してみよう。
問題は何処の歩きを楽しむかだが、これは難問だぜ。
なかなかドンピシャの中を歩いてないから
涸沢みたいに直ぐには出てこない。
日光白根山の五色沼とダケカンバの黄色のコラボも良かったし、
秋田駒から乳頭山への歩きで見た黄色や赤の海の中に
緑の島が浮いているのも良かったなあ。
しかしなんだやっぱりなあと言われそうだが、
大雪の銀泉台から高原沼への道だなあ。
それも白雲の小屋先から板垣新道を横切って緑岳に上がろう。
歩く途中にはあのトムラウシが遠くから見守ってくれてるぜ。
それから下りに高根が原を見上げたり、高原沼を俯瞰して
第二花畑のチングルマの紅葉だ。
最後に沼と紅葉の夢のコラボが待っている。
今まで歩いた中から選ぶとしたらの話。
実際に歩いた所から選ぶとなると案外難しいなあ。
毎年行ってはいるが、なかなかドンピシャの山って
滅多に無いもんなあ。
泊まりは平凡だが涸沢にしよう。
何といっても山二年目に見た紅葉の豪華絢爛さは忘れ難い。
写真やネットで見まくっているだろうが、
実際に見ると目の前180度が紅葉なんだから迫力満点。
しかしカールに寝るだけではつまらないから、
穂高岳山荘の狭いテント場にも寝て涸沢を俯瞰してみよう。
問題は何処の歩きを楽しむかだが、これは難問だぜ。
なかなかドンピシャの中を歩いてないから
涸沢みたいに直ぐには出てこない。
日光白根山の五色沼とダケカンバの黄色のコラボも良かったし、
秋田駒から乳頭山への歩きで見た黄色や赤の海の中に
緑の島が浮いているのも良かったなあ。
しかしなんだやっぱりなあと言われそうだが、
大雪の銀泉台から高原沼への道だなあ。
それも白雲の小屋先から板垣新道を横切って緑岳に上がろう。
歩く途中にはあのトムラウシが遠くから見守ってくれてるぜ。
それから下りに高根が原を見上げたり、高原沼を俯瞰して
第二花畑のチングルマの紅葉だ。
最後に沼と紅葉の夢のコラボが待っている。
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