大雪の空

46歳から始めて嵌ってしまった山歩きの記録と野球などの雑記帳。時々帰郷中の島暮らしの日常。

左足首にサポーターをした

2011年09月14日 | 温泉/健康
買い物のついでに病院に寄って診てもらった。

レントゲンを撮ったが当然異常無く、サポーターで十分。
三ヶ月はした方がいいとの事。
何でかと聞くと長期間してると再度同じ箇所を捻挫しない上に、
靭帯が強くなることが期待できるからとの事。

骨折した骨が強くなるのと同じ理屈らしい。

しかしよく考えると山歩きの時はハイカットの靴だからやる必要は無く、
日常生活の時だけでいいわけだ。

しかし最初医者が「痛みは時間が経つと消える」と言ったのは結構重要。
時間に余裕があれば自宅で安静にしていれば治るという事。

痛みという体の仕組みの本質を突いている。
要するに痛みによって休むように指令を発しているわけだ。

だから休めば大概の痛みは消え失せてしまう。

夕食作りでアジをさばいている時に指を切ったが、
最初は血が出るし、痛みもあるが暫くすると何ともなくなる。

これも切った為の出血を知らせる為なんだろう。
自覚できずに失血死を防ぐ為に。

まあ軽い捻挫でラッキーだったし、右脛の抉れも血が固まって見苦しいが
肉はしっかり盛り上がってるから大丈夫だ。
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