大雪の空

46歳から始めて嵌ってしまった山歩きの記録と野球などの雑記帳。時々帰郷中の島暮らしの日常。

いよいよ青い空の関東の冬本番だ

2021年11月13日 | 島暮らし・街暮らし

気持ちの良い雲と空とおまけの皇帝ダリア

夕陽と面白い雲の広がり、遠景は大山と左には箱根の山となかなかイカしてる

 

 

 

始まったよな、素晴らしい関東の冬がさ。

 

何度も書いたが初めて東京へ転勤してきた時に見た冬の青空に感動した。

学生時代に過ごした福岡の空はドンヨリとした灰色が多かったし、育った長崎もそうだったと思う。

 

ところがこっちは本当に抜けるような青空なんだから感動するよなあ。

今日も関東の一都六県の降水確率はほぼ0%だ。

こんなノー天気に突き抜けた青い空の下でグズグズ家の中になんか居られる訳も無く、山や海や商店街など人の海で高潮状態だろう。

そんな海の中で泳ぎ回りたいなら出かけないなんて阿呆だよな。

 

しかし、俺は静かな海や山が好みだからなあ。

何処か出かけるとしても極力人の少ない所だよな。

間違っても高尾山や丹沢には行かないし、行ってもバリエーションルートだ。

あの銀座並の高尾山だって、殆ど人と遭わないルートは幾らでも有るんだぜ。

高尾山の地図を見れば歩き易そうな尾根が何本もあるじゃないか。

山仲間達と3回ほどそんな尾根歩きをしたが、行き遭った人間は1人もいなかった。

バス便も良いし取り付き口も比較的楽に見つかるし、静かな歩きをしたいならトライしてみるべし。

迷っても降らず登りさえすれば道に出くわすんだから。

 

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