3年ほど放置された庭の剪定作業だったが、柿の伐採ととんでもなく密の松がメイン。
柿の伐採はチーフが登って、チェーンソーで切り落として、俺は柿の実の選別。
道向かいの家の奥さんが斡旋してくれたとの事で、その人に渡すのと俺達の持ち帰り用。
柿
この木から200個以上収穫して、俺は100個ほど持ち帰ってマンションの住人に配って手元には20個ほど残った。
その柿の実を拭いたらめちゃ綺麗で感心してしまった。
傷があるのや小さいのを残したが、色艶の見事さ可愛さに感激。
味も上品な甘さで今までで一番の味だった。
松
二段梯子でチーフが樹冠部分をやり、俺とk君が残りをやったが、3人だとさすがに早い。
やる前はどんな枝振りかも分からなかったが、仕上がりを見たらなかなかの枝振りだった。
しかし、シルバーと言えどこれだけの仕上がりなら十分満足だろうし、本職の植木屋に頼むよりもコスパ抜群。
この現場を午前中で終えて午後の部の現場ではイトヒバの剪定だった。
これもめちゃくちゃ密になっていて、玉の太目の枝を抜いて透かしたがまあまあ。
イトヒバ
先日のチャボヒバ同様の状態だったが、何と2時間半もかかってしまった。
玉の数が多過ぎるよな。