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大雪の空

46歳から始めて嵌ってしまった山歩きの記録と植木屋稼業などの雑記帳。時々帰郷中の島暮らしの日常。

さすがに筋肉痛だ

2014年01月25日 | 山その他
昨日は太腿が痛くなってしまった。
久し振りの筋肉痛だったが、さすがに標高差1200m。

立派な存在感の示し方だが、入り口の看板に
低山と侮るな、北アルプスに匹敵する標高差だと
書いてあるがその通り。

この大倉尾根を日帰りで塔ノ岳まで行けたら
殆どの山は行けると思う。

今まで行った山でこの大倉尾根よりも辛いと
思った山はほんの僅かしかない。

何が辛いといって半分が階段じゃないかと
思うくらいの道だからなあ。

特に花立山荘下の階段は下りには辛い。
下を見ると結構な斜度だというのが良く分かる。

尾根歩きだが眺望は無く、階段ばかり歩かされてる感じから
バカ尾根とも言われるが、冬の間は登る左手にあちらこちらで
白く綺麗な富士が顔を見せてくれる。

来週は西沢渓谷に凍った滝を見に行ってみよう。
昨日見た数日前の新聞の神奈川版に、横浜の男性の
日光・雲竜渓谷での遭難の記事が載っていた。

ネットで見たら、仰天モノの大氷瀑で行ってみたくなったが、
軽アイゼンでは無理みたいで諦めた。
そういえば西沢渓谷も今は氷瀑になっている筈で行く事にした。

塩山からのバスは無いみたいだが、山梨市のバスが通っている
みたいなので大丈夫だろう。
一応月曜日電話で確認してみよう。

しかし、この遭難も行き先を書いてなかったらしいが、
奥さんがネットの履歴を調べて雲竜渓谷だと分かったらしい。
行き先だけは絶対書いて行くべし、「山に行ってくる」なんて
何も言っていないのと同じだ。

コメント (4)
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正蔵が逝っちまった

2014年01月25日 | その他
出だしの流れから何となく正蔵が逝くのではと
思っていたらやっぱりだった。

オヤジと同じで寝たまんま逝ってしまったが、
最高の幕引きだったなあ。

朝、気が付いた俺は大慌てさせられたが。

思い出して思わずホロリとさせられたが、
オヤジやお袋が逝ってしまった後、
殆ど思い出して悲しむなんて事が無いのは何故なんだ?

人が死ぬ、それも寿命で死ぬという事は自然の事で、
何の不思議でもなく悲しい事でもないという事かな。

そういう死に方をしたいものだが、
なかなか上手く行かないかな。

それにしても希子の可愛さはどうだ。

最初見た時にあまりパッとしないなあと
思った俺の審美眼たるやトホホも良いとこだ。

第一印象というのも当たったり当たらなかったり
結構面倒くさいモノだ。
コメント (2)
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